平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

tomy4509さん 教えてください  金百文牧師の不信 文先生が洗礼ヨハネの立場に立たれたのではないですか??

   

ここでは省略しますが、他にも文先生が「この人が洗礼ヨハネの使命を持った人だ」と語られた人物は複数います。そのお一人がお母様です。   

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しかし、誰も彼も、洗礼ヨハネの使命を果たすことができなかった為、イエス様と同じように、次元こそ違いますが、文先生がその代理を聖和によって完了させたのです。


 文先生が1945年、キリスト教を代表した金百文牧師(洗礼ヨハネの立場)の不信、また、その後、北に行かれた時の許女史などの不信により、文先生もまた、イエス様と同じように、メシヤでありながらメシヤの位置に立つことができず、苦難の象徴である「40日サタン分立」路程を歩まれたこと自体、洗礼ヨハネの立場に立たれたことを教えているのです。
 それを示す御言葉が原理講論にありますので、下記に取りあげました。


 なお、文先生を中心とした「40日サタン分立」は、第一次、第二次、第三次と展開されることを示唆していると言えるのです。
参考記事です。


 しかし、統一教会も、家庭連合も、このような事実を全く取り上げようとしないのです。


 tomy4509さん・・・、何故ですか??・・・教えてほしいです。(次回)


原理講論 後編 第二章 第三節 (二)(1) ① 


 ところがその後、洗礼ヨハネは次第にイエスを疑うようになり、イエスに逆らうようになったため、洗礼ヨハネをメシヤのように信じて従ってきた(ルカ三・15)ユダヤ人たちは、自然にイエスを信じないという立場に陥らざるを得なかったのであった(前編第四章第二節)。


したがって、洗礼ヨハネが第一次世界的カナン復帰路程のために立てた「信仰基台」はサタンの侵入を受けてしまった。


それゆえ、やむを得ず、イエス自身が洗礼ヨハネの使命を代理して、「信仰基台」を蕩減復帰することにより、第二次世界的カナン復帰路程を出発するほかはなかったのである。イエスが荒野で四十日間断食をされながら、サタンを分立されたのは、とりもなおさず、洗礼ヨハネの代理の立場で、「信仰基台」を蕩減復帰されるためであった。


 イエスは神のひとり子であり、栄光の主として来られたのであるから、原則的にいえば、苦難の道を歩まれなくてもよいはずなのである(コリント・二・8)。


ところが、そのイエスの道を直くするための使命を担って生まれてきた洗礼ヨハネ(ヨハネ一・23、ルカ一・76)が、その使命を完遂できなかったために、洗礼ヨハネが受けるべきであったはずの苦難を、イエス自身が代わって受けなければならなかったのであった。


このようにイエスは、メシヤであられるにもかかわらず、洗礼ヨハネの代理に復帰摂理路程を出発されたという事情のために、ペテロに向かい、自分がメシヤであるという事実をユダヤ人たちに証してはならぬと言われたのである(マタイ一六・20)。

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