お父様とお母様の「事実蕩減」とは・・・1960年の失敗を再現すること
下記の御言葉は、1992年の「真の父母宣布」以降に語られたものです。
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一つ一つの言葉の背後に六千年の縦的歴史が重石のようにのしかかっています。
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もし、この「真の父母宣布」がお母様と幹部たちが金欲や権力欲に溺れず、真の信仰を絶対信仰の基準で全うしていれば、この御言葉は必要のないものであったのです。
しかし、お母様と幹部たちが金欲や権力欲に溺れることにより、「真の父母宣布」にサタンが侵入し、再び、40年サタン分立路程にサタンが侵入したのです。
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その為、本妻のお母様は二つのことを全うしなければなりませんでした。
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一つは、1960年に成された「アブラハムによるイエスの典型路程」を再び再現して蕩減することでした。
もう一つは、妾摂理の究極と言える摂理になります。この摂理は、40年サタン分立路程に勝利された無原罪のイエス様(72歳のお父様)に対して、マリヤ(お母様)が処女である真の花嫁を文先生に与える使命を全うしなければなりませんでした。
初めてお聞きする方が多いと思いますが、これ等は、訪韓修の御言葉から容易に導き出すことができるものです。
ところが、これ等の摂理を聞いたお母様、三六家庭、幹部たちは、1960年の失敗を繰り返し、絶対信仰の基準をお父様に示すことができませんでした。その為、「真の父母宣布」にサタンが侵入し、実質的にお父様をメシヤとして迎えることができなくなり、真の結婚ができなくなってしまったのです。
(1945年の失敗が一次の失敗、1992年の失敗が二次の失敗となったのです。そして、三次の摂理が聖和によって開かれたのです。)
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「真の父母宣布」以降、純潔教育と生殖器の話をたくさんされた
お母様と幹部たちはこれに躓いたのです
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文先生が、「真の父母宣布」の時代圏に純潔教育や生殖器の話をたくさんされた理由は、1960年代のお母様、三六家庭や幹部たちの不信を再現させて、そこから、絶対信仰の基準を全うさせる為であったのです。
しかし、これが再び失敗したのです。
この「真の父母宣布」の時代圏に、お母様が堕落した現場を見られた子女様がおられ、この問題が幹部たちに知られることになって大問題となったことがありました。これは一部の信徒たちには漏れて知っているはずです。
祝福家庭と理想天国(1)
祝福と理想家庭 第六章 第四節 5.
三六家庭は、キリスト教歴史の中で失敗したすべてのものを、私たちが再び勝利しようという立場で祝福するようになったのです。
キリスト教の中心思想を再現するための使命があります。