平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

「天聖経」は第二次40年路程を出発する為の御言葉  「堕落したアダム」「堕落した人類始祖」「偽りの父母」 ☞ 文先生とお母様

 下記の御言葉からして、「天聖経」とは後天時代に向かう為の摂理的大転換となった第二の聖書です。


 1992年以前のお母様と幹部たちの失敗が決定的になった後の御言葉です。ですから、「ついに天地の聖書として、指標と標準を定め、方向を設定したのです。」と語られたのです。


 つまり、「天聖経」は文先生の40年サタン分立路程(1952-1992)の信仰基台であった「統一原理」の上に、次の後天時代を開く為の第二次40年路程(1995-2034)、さらに、第二次があれば必然的に第三次(2035-2074)40年路程を出発する為に必要となる御言葉になったのです。


 独生女宣言をされたお母様にとって、これ以上の悲劇がないという問題が明らかになったのです。それは、2000年以降の御言葉を多く取り入れた「赤・天聖経」はご自身の失敗が一層明確になっている時代圏の御言葉になっていることです。

 



 このような観点からすれば、「天聖経」が「統一原理」と微妙に食い違っていることは当然のことです。

 しかし、「統一原理」を暗記するほど学んだ古い祝福家庭は、このような「天聖経」の位置づけを知らないで読んだ為、「統一原理」が虫食い状態になっていると勘違いし始めたのです。
 そして、1992年以降、多くの古い祝福家庭は、彼らが献身の要となっていたはずの「統一原理」の限界性と矛盾性を口にし、早々に、「統一原理と文先生」から卒業してしまったのです。今も、原理観とメシヤ観の風化が進んでいるのです。


 もちろん、そのような彼らがこのブログを読めば、「青臭い」と一蹴されるのが落ちです。


「双合十勝日」宣布 第一回「安侍日」 麗水・清海ガーデン 2004.5.5 


サタンの版図が崩れていく


 『天聖経』を(2004)四月十八日に天の聖書として捧げました。


ついに天地の聖書として、指標と標準を定め、方向を設定したのです。


出発と目的が一致する道を行くことができるようにし、復帰の理想圏の目的地と、生活圏まで教えたものが『天聖経』の内容です。ここからずれてはいけません。

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