文先生の原罪 ☞ 『天聖経』・・・堕落したお母様との結婚生活によってもたらされた
本日の記事は、私が皆さんを惑わす為にあるのではありません。
誰でも理解できる御言葉から読み取ってのことです。
「777は誰か?」というコメントを長々と頂きましたが、私が誰であるとかは、全く関係ありません。名を出す必要がないのです。(コメントは削除しました)
名を出すとするなら、文先生であり、「祝福家庭と理想天国(1)」であり、1992年以降の御言葉であり、「黒・天聖経」、「赤・天聖経」です。
だ・か・ら・・・・、あなたの既成概念をドブに捨てて、真理が見える心眼を開いてお読みください。
それとも・・・、唾を吐きますか?石を投げますか?呪いますか?真理は御言葉にあります。
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文先生の原罪は、お母様が言われているような「原罪をもって生れた」のではありません。
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文先生の原罪は、下記の御言葉〔A〕から分かりますように、「神様の許さなかった愛の因縁を導入することによって、・・・原罪というものが生まれた」ということです。
ここでの「導入」とは、昨日の記事で取りあげた御言葉(下記〔B〕)にあった「人類始祖(文先生とお母様)の堕落によって偽りの血統を伝授された」とあります「伝授」と同じ意味合いを持っています。
そもそも、伝授という言葉の意味を辞書で見ると、【伝え授けること。特に学問・宗教・芸道などの奥義(おうぎ)や秘事を伝え授けること。】とあります。また、〔A〕の「導入」を辞書で見ると【外部から導き入れること。引き入れること。】とあります。
この意味が分かれば、お母様が「お父様は原罪をもって生れた」と言っている根源が何処にあったのかが問題になります。
その根源こそ、「エバに責任転嫁したアダム」のように、お母様に責任転嫁してはならない立場にあったお父様との会話の中にあったのではないかと考えられます。
実に、リアルなものです。もう分かりますね。
御言葉〔A〕も〔B〕も、六千年前のアダムとエバの堕落のことであれば、絶対に用いてはならない言葉です。これを六千年前のアダムとエバの堕落のことを言っていると捉えたとするなら、文先生の価値も、統一原理の真理性も、シックの心から薄れ、やがて、霞のようになります。その頂点にあるのが家庭連合です。
しかし、仮に、三男さんの所や、七男さんの所の信徒たちであっても、この域から抜けきらなければ同じような運命の道を辿らざるを得ないと思います。
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打てど響かず・・・お父様も統一原理も霞になる
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残念ながら、誰も彼も、六千年前のアダムとエバの堕落と理解して読んだ為、ほとんどのシックの心からお父様のメシヤ観と統一原理の真理が消え去りつつあると言えるのです。
分かりますね。事は深刻です。(わたしは、七年前にこのことを知った時、心が凍りつきました。)
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顕進様、国進様、亨進様しかいません
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この事が一番理解できるところにおられるのが、顕進様であり、国進様であり、亨進様だと思います。そのはずです。
御言葉〔A〕
祝福家庭と理想天国(1) 祝福と理想家庭 第三章 第四節 4.
このように神様の許さなかった愛の因縁を導入することによって、私たち人間には何が生まれたのかと言えば、原罪というものが生まれました。
(コメント
この原罪は、文先生とお母様の「アブラハムによるイエスの典型路程」によって「神様の許さなかった愛の因縁を導入することによって」生まれた、神様に帰る為に生まれた新しい概念の原罪になります。
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神に帰る為に生まれた原罪
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六千年前の『原罪』は、サタンによって幼いエバが蹂躙されて堕落し、そのエバによって幼いアダムが誘惑されて堕落するという、結果として、神様を裏切った立場になった為に生じました。
しかし、文先生とお母様による『原罪』は、神様に帰る為に、避けることができなかった事実蕩減を『導入』しなければならない蕩減法から生まれたものです。
蕩減法の第一であったのは、人類救済の前にサタンを自然屈服させなければならない立場でなされたことです。それが「アブラハムによるイエスの典型路程」であったのです。
そして、その結果として生まれたのが「神様の許さなかった愛の因縁を導入ことによって」『原罪』が生まれたということです。
この基準で語られたのが、新しい時代を開く天地の聖書として指標と標準を定められた天聖経になります。
それでは一体、1992年以降の御言葉や天聖経はどのような立場にあったのでしょうか。
それ以前の御言葉は、人間の責任分担が全うされるものとしてとして取り組んでこられた御言葉でした。しかし、40年サタン分立路程の摂理に再びサタンが侵入して暗礁に乗り上げた為、文先生は完成したアダム基準を復帰されたにもかかわらず、1992年以降の御言葉では、「人類始祖」「アダムとエバ」という名をもってご自身が堕落した立場にあることを明らかにしているのです。
御言葉〔B〕
赤・天聖経 第十三篇 第四章 第一節
8 人類始祖(文先生とお母様)の堕落によって偽りの血統を伝授された人間は、誰もがサタンの束縛から抜け出すことができないまま、今も暗闇の中をさまよっているではないですか。
六十五億の人類を導き、地上天国創建の道を歩んでいく私たち夫婦の人生が、どうして深刻でないことがあるでしょうか。
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