平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

老人よ、死ぬ前に「バカの壁」を打ち壊せ!!・・・甘えるな、最後の精魂を傾けよ!!

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  あの人が問題だ!! あの団体が問題だ!!
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 この言葉が私たちの周囲には氾濫しています。こんなこと千回万回言ったって、何も変わりません。かえって悪化するばかりで、あとは消えていく運命です。


 本日の題は・・・、「老人よ、死ぬ前に「バカの壁」を打ち壊せ!!・・・甘えるな、最後の精魂を傾けよ!!」です。
 老人とは誰のことか?死に直面している古い祝福家庭であり、「私」自身です。


 問題は「私」が「バカの壁」をどうやって打破するかです。イエス様が言われた古い革袋を捨てることかも知れません。私はそう思います。


 方法は、古い革袋をわきにおいて、空っぽの新しい革袋を準備し、自分と違う声を探し求めて真正面から耳を傾けて聴くこと、さらに、その声を引き出すことです。
 これを十年近くやってきました。
 自分を変える、それができないのが「バカの壁」です。
 組織に絶望し、裏切られ、挙句の果てに、あれが悪い、これが悪いと、批判の声だけをあげていても、行き着くところはしなびて死ぬだけです。違いますか?


 私はこんな生き方はご免です。嫌です。甘えに溺れたまま死ぬのは絶対に嫌です。


 「バカの壁」さえあれば批判は誰でもできることです。しかし、何も変わりません。


 じゃー、どうするかです。


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  家庭連合で私がこの記事のようなことを集会で話せば・・・
     たちどころに村八分か追放になります。
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 愛を唱えている教会で間違いなく村八分か追放が起こります。それが宗教の宿命です。
 何故なら、「バカの壁」を持った彼らは、自分と考えが違う者を許すことができないからです。「バカの壁」に「バカの壁」が立ち向かってどうしようとするのでしょうか。これこそ、バカ合戦です。時間の無駄、単なる消化試合です。間違いありません。
 しかし、沈黙には本当に忍耐がいります。


 しかし、私は文先生を見て思うようになりました。
 この家庭連合に学ぶべき何ものかがあるはずだと。強い信念のようなものを持つようになりました。妥協しているのではありません。だから、黒・天聖経も読みますし、赤・天聖経も読みます。赤・父母経も読みます。全ての御言葉が、便利で極まりないワードに入っています。本は読みづらい、不便ですね。


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  可哀そうな老人たち
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 家庭連合の777双も1800双も1600双も、多くは、年金もなく生活苦に追われています。最近は、65歳以上でリタイヤもしています。老人たちは、苦労した為か平均寿命よりも早く霊界に旅立っています。先ほども、ラインが入り、一人無くなりました。
 家庭連合の老人たちは、とても、御言葉をじっくりと振り返る暇もないのが現状です。本当にかわいそうです。


 だからこそ、死ぬ前に、精魂がつき果てる前に、成すべきことがあるはずですが・・・


 そこで、何とかしてしがみ付いてくるあなたに記事を書いています。

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