老人よ、死ぬ前に「バカの壁」を打ち壊せ!!・・・甘えるな、最後の精魂を傾けよ!!
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あの人が問題だ!! あの団体が問題だ!!
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この言葉が私たちの周囲には氾濫しています。こんなこと千回万回言ったって、何も変わりません。かえって悪化するばかりで、あとは消えていく運命です。
本日の題は・・・、「老人よ、死ぬ前に「バカの壁」を打ち壊せ!!・・・甘えるな、最後の精魂を傾けよ!!」です。
老人とは誰のことか?死に直面している古い祝福家庭であり、「私」自身です。
問題は「私」が「バカの壁」をどうやって打破するかです。イエス様が言われた古い革袋を捨てることかも知れません。私はそう思います。
方法は、古い革袋をわきにおいて、空っぽの新しい革袋を準備し、自分と違う声を探し求めて真正面から耳を傾けて聴くこと、さらに、その声を引き出すことです。
これを十年近くやってきました。
自分を変える、それができないのが「バカの壁」です。
組織に絶望し、裏切られ、挙句の果てに、あれが悪い、これが悪いと、批判の声だけをあげていても、行き着くところはしなびて死ぬだけです。違いますか?
私はこんな生き方はご免です。嫌です。甘えに溺れたまま死ぬのは絶対に嫌です。
「バカの壁」さえあれば批判は誰でもできることです。しかし、何も変わりません。
じゃー、どうするかです。
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家庭連合で私がこの記事のようなことを集会で話せば・・・
たちどころに村八分か追放になります。
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愛を唱えている教会で間違いなく村八分か追放が起こります。それが宗教の宿命です。
何故なら、「バカの壁」を持った彼らは、自分と考えが違う者を許すことができないからです。「バカの壁」に「バカの壁」が立ち向かってどうしようとするのでしょうか。これこそ、バカ合戦です。時間の無駄、単なる消化試合です。間違いありません。
しかし、沈黙には本当に忍耐がいります。
しかし、私は文先生を見て思うようになりました。
この家庭連合に学ぶべき何ものかがあるはずだと。強い信念のようなものを持つようになりました。妥協しているのではありません。だから、黒・天聖経も読みますし、赤・天聖経も読みます。赤・父母経も読みます。全ての御言葉が、便利で極まりないワードに入っています。本は読みづらい、不便ですね。
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可哀そうな老人たち
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家庭連合の777双も1800双も1600双も、多くは、年金もなく生活苦に追われています。最近は、65歳以上でリタイヤもしています。老人たちは、苦労した為か平均寿命よりも早く霊界に旅立っています。先ほども、ラインが入り、一人無くなりました。
家庭連合の老人たちは、とても、御言葉をじっくりと振り返る暇もないのが現状です。本当にかわいそうです。
だからこそ、死ぬ前に、精魂がつき果てる前に、成すべきことがあるはずですが・・・
そこで、何とかしてしがみ付いてくるあなたに記事を書いています。