平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

★★★★これは天の警告です。「独生女」を正当化するみ言と、これを一瞬にして無意味にするみ言 「“独り子”は生まれましたが、“独り娘”はいなかったのです。」

皆さん、お久しぶりです。少しずつ、助走しながら始めます。

宜しくお願いします。


最初っから、エンジン全開のような記事になります。


これは天の警告です。


ブログ村の《 神様大好き! 》がみ言を引用したお母様の「独生女」の正当化は、次の一つのみ言で完全に崩壊します。



《 神様大好き! 》に申し上げますが、み言を引用する時、自分の主張を正当化する目的として抽出するのは、百害あって一利なしです。

自分が主張したいことに都合の良いみ言だけでを抽出して、都合の悪いみ言にフタをすることは、そのもとで信仰を持っている兄弟達に対して、大きな犯罪と言わざるを得ません。


尚、《 神様大好き! 》が引き合いに出したみ言を下に①~⑮を全て、貼り付けていますので、ご覧ください。



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 《 ニューヨーク・ハーレム訓読大会 》2001.5.8  抜粋

  このみ言の全てを読みたい方は《 こちら 》をクリックしてお読みください。

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1 神様が失ってしまわれたこの歴史時代に、アダムとエバの失敗した歴史時代に、初めて神様の愛を受けることができる血統的内容を中心として、地球星に“独り子”が生まれました。神様の長男が生まれたのです。


2 しかし、“独り子”は生まれましたが、“独り娘”はいなかったのです。神様は、四千年間の救援歴史を通じて、完成したアダムを再び創造なさったということと同様です。


3 神様は、アダムに似せてエバを創られました。アダムの相対になることができるように、アダムをつくられた原則、その青写真を土台としてアダムに似せてエバを創られたのです。


4 聖書を見れば、男性のあばら骨を抜いて女性をつくったと記録されています。それは、どういうことであるかといえば、“骨子を取ってつくった”ということです。それで、完成したアダムは、この地上で失ってしまったものを取り戻すことができる“独り子”なのです。


5 神様は、直系の真の愛の血統を通して、アダムは取り戻しましたが、エバは取り戻せなかったのです。(※)エバを取り戻そうとすれば、今までの堕落以後の歴史性を、再び家庭から復活させて接ぎ木をして、国をつくらなければなりません。それを準備しておいたものが、ヤコブからのイスラエル民族であり、十二支派です。




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 この様なみ言は他にもあります、上記のみ言一つで、《 神様大好き 》の主張は崩壊します。お父様が言われている「独生女」とは、上記の(※)印からも分かりますように、メシヤ(独り子)によって接ぎ木(重生)して復活(復活とはお父様とお母様ご夫婦が一つになることを復活と言います。)する女性のことです。エバはアダムによって再創造されるのです。


 従って、《 神様大好き! 》がブログに引用している下記①~⑮のみ言葉は、全てが部分的抽出でしかなく、全体性に欠け、お母様が原罪のない「独生女」であるという根拠は、完全に崩壊するのです。


 《 神様大好き! 》が、それでもお母様の「独生女」を正しいと主張するなら、上記のみ言をも消化してしまうという、新たなみ言を提示する必要があります。もし、見つけ出すことができないとするなら、この記事は百害あって一利なしですので、早々、取り下げるべきと考えます。



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イエスーキリストは、「私は神様のひとり子だ。神様は私の父だ」と言いました。ひとり子というものは、神様の初愛をそっくりそのまま受けたということです。神様のひとり子はいたのですが、ひとり娘(独生女)がいません。ひとり娘 (独生女) に出会うことができなかったので、神様の初愛をすべて受ける ひとり娘 (独生女)  に出会うために、イエス様は再臨するのです。
(文鮮明先生御言選集41巻311ページ1971年2月17日)


(注:上記①の「ひとり娘(独生女)」に関してコメントします。尚、①~⑮ありますが、ほぼ、内容は同じですので、ここでコメントします。


 お母様は人類を代表した立場の《 洗礼ヨハネの立場 》に立たれています。お父様の相対圏に立つ為の条件(総生畜献納祭)をお母様が満たして初めて、ご聖婚のための入籍届を奉納することが可能になります。

 そして、お父様とお母様が一つになられて、天が公認できる基準となって、神様を王として即位させてあげると言うことだったのです。


 しかし、残念がら、お父様は、即位式して3年後、2003年5月22日に《 イースト・ガーデン訓読会 》のみ言の冒頭で「婚姻式をしませんでした。」と爆弾のようなみ言を語られたのです。そしてこの時に、即位式をやり直しする為のみ言をもう一度語られた訓読会でした。


 このみ言はつい最近、見つけ出して読んだみ言です。神様王権即位式は誰もが完了したと思っていたことでしたから、私自身はこの内容に大変驚いていると共に、このみ言は「神様王権即位式」の意義と目的がよく理解できる内容です。


 ところが、「神様王権即位式」の内的なこと(お父様への絶対信仰、絶対服従)と、外的なこと(所有権返還という総生畜献納祭)のやり直しが全く無視されて、果たされませんでした。

 「神様王権即位式」で有名なみ言があります。

天国の憲法

 第一条 「血統を汚さずにきれいに保存して、純潔な血統を永遠に守りなさい!」

   しかし、現実は、権力、名誉欲、物欲に溺れて、これらと姦淫に陥りました。

 第二条は、「人権を蹂躙してはならない!」

   しかし、現実は、お金を中心とした人事、コネを中心とした人事が横行しました。


 第三条は、「公金を略取してはならない!」

   しかし、現実は、献金の中抜き、公金横領が平然と行われていました。


 この問題が全て無視され続け、誰も彼も、組織のトップから地方の中間幹部たちまで、血統を汚し、人権を蹂躙し、公金横領に走っていたことは誰もが知るところです。


 その為に、この「神様王権即位式」も、最後の「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」も実体が伴わない、お母様がお父様の相対圏にいないという、内的にはお父様のみが神様の前に立たれて宣布、宣言となったのです。そして、お母様の不信仰を埋める為に、お父様は理想相対であるお母様の為に真の愛で全てを許すという、命を捧げる聖和の道を逝かれたのです。


 この様に、「神様王権即位式」の満たされない内容は、お父様にとって、何が何でもなさなければならない神様との約束として、「平和メッセージ」と「 天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」へと引き継がれていきましたが、最終的に全て無視され続け、お父様の聖和に繋がったのです。

 この様に、「神様王権即位式」から始まって、「平和メッセージ」「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」に関するみ言を時系列に並べて読んでいけば、ヘリコプター事故の意味も、聖和の要因も容易に理解できます。)


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 以下、②~⑮はブログ村の《 神様大好き! 》が記事にした、独生女を正当化しようとするみ言です。


家庭を縮小してみれば、夫と妻によってできているので、ひとり子になったのであれば、ひとり娘(独生女) を迎えなければなりません。堕落していない本然のアダムとエバにならなければならないのです。ひとり子と ひとり娘(独生女) は、何をしなければなりませんか?息子、娘を生まなければなりません。
(文鮮明先生御言選集252巻125ページ1993年11月14日)
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イエス様は、「私は神様のひとり子だ」と言いました。・・・・・・ひとり子に必要なのは ひとり娘 (独生女) です。
(文鮮明先生御言選集159巻192ページ 1968年5月10日)
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イエス様は・・・・・・ひとり子という名をもって来ましたが、ひとり娘(独生女) に出会うことができませんでした。そのような人に出会うには、そのままでは出会うことができません。
(文鮮明先生御言選集164巻256~7ページ 1987年5月17日)
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ひとり子が出てきたのに、ひとり子が一人で暮らしたなら大変です。ひとり娘(独生女)がいなければなりません。それで、ひとり娘(独生女)を探して、神様を中心として、ひとり子と ひとり娘(独生女)が互いに好む場で結婚しなければならないのです。それで、神様が縦的な父母として喜び、その神様のひとり子と ひとり娘(独生女)が横的な父母として喜び得る新郎新婦になって、地上で息子、娘を生まなければなりません。
(8大教材教本天聖経176ページ~177ページ)(文鮮明先生御言選集58巻218ページ1972年6月11日)
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ひとり子の愛圏をもって ひとり娘 (独生女 ) の愛圏を手にすると同時に、このひとり子と ひとり娘 (独生女 ) を中心として、新郎と新婦の愛圏が確立します。いくら国が人きく、歴史が長く、優れた文化背以をもっているとしても、それは問題ではありません。神様を中心としてひとり子と ひとり娘 (独生女 ) が一つになる、夫婦の愛の基準が貴いのです。堕落によってこれを失ってしまったので、これを取り戻さなければ、世の中の万事は無意味なものです。
したがって、神側においてひとり子と ひとり娘 (独生女 ) となり、新郎と新婦として夫婦の愛圈をつくらなければなりません。夫婦の愛圏が成立すれば、自動的に子女の愛圏が成立するのです。
(文鮮明先生御言選集138巻258ページ1986年1月24日)
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もしひとり子が現れていなかったとすれば、大変なことになります。・・・・・・・・・ ひとり子が現れたことが幸福です。・・・・・・・・・・・神様は、先にひとり子を送られました。・・・・・・・・・・・・・ひとり子が来たならば、その次には、ひとり娘 (独生女 ) がいなければなりません。
(文鮮明先生御言選集23巻150ページ 1969年5月18日)
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もしイエス様が、神様のひとり子として  ひとり娘 (独生女) に出会って結婚式をするとすれば、・・・・・・その結婚式の主礼は、間違いなく神様がしてくださるのです。
(文鮮明先生御言選集159巻193ページ 1968年5月10日)
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アダムとエバが 真の息子娘になったら 誰が ひとり子 になるのですか?「アダム」それでは誰が  ひとり娘 (独生女)  になるのですか?・・・・・・・・・・・・・明るく咲いた花が香りを漂わせるようになれば、神様が(二人を)結んでくださったでしょう。
(文鮮明先生御言選集159巻 195ページ 1968年5月10日)
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イエス様は、イスラエルの国を中心として、世界を平和の王国にするためにこの地に来られましたが、いくら彼に能力があり、実権があって、それを成し遂げると考えたとしても、家庭を築くことができなければ失敗するのです。世界は、家庭が集まってできるのです。この家庭は、心と体が闘う人たちでは築けません。いくら絶対的な権威をもって死の峠が迫ってきても、天道を拾ててはいけません。そのような人になれば、神様が願われる家庭を築くことはできないのです。心と体が一つになったひとり子が、心と体が一つになった ひとり娘 (独生女 )を迎えて家庭を築くのです。家庭をつくるまでは、世界を復帰したとしても、それをまた失うようになります。
(文鮮明先生御言選集23巻152~153ページ1969年5月18日)
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我々を生んでくださるのは、父母でなければならない。それでは、堕落した我々を原罪がない子女として生んで、神の国に入らせてくださる善の父母は、いったいどなたなのであろうか。原罪のある悪の父母が、原罪のない善の子女を生むことはできない。 したがって、この善の父母が、堕落人間たちの中にいるはずはない。それゆえに、善の父母は、天から降臨されなければならないのである が、そのために来られた方こそがイエスであった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ところで、父は一人でどうして子女を生むことができるだろうか。堕落した子女を、善の子女として、新たに生み直してくださるためには、真の父と共に、真の母がいなければならない。
原理講論 キリスト論 第四節 重生論と三位一体論
(一)重生論 (1) 重生の使命から見たイエスと聖霊
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独生子、独生女が完成したその位置で父母の位置に行くようになれば、サタンが侵犯することができません。原理がそうではないですか?
サタン侵犯圏を超えて立っているというのです。(1991.1.2)
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この地球上に堕落しなかった本然の立場の母がいなければなりません。
いいかえれば、悪の血統を通した堕落した愛の因縁を結んでいない本性の母がいなければならないのです。…再臨主は人類の母を捜しに来られるのです。すなわち、新婦を捜しに来られるのです。 新郎であられる主がこの地上で捜される新婦は、堕落圏内で見つける新婦ではありません。 堕落しない純粋な血統を持って誕生した方を捜すのです。それならば、そのような新婦、すなわちその母はどのような基台の上で生まれなければならないのか? 堕落した世界のアベル的な母の基台の上で生まれねばならないのです。 (1970.10.19)
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神様はその前に『独生女』も送られたはずなのです。皆さん考えてみてください。神様の独生子イエス様がこの地上に来られて、もし死ななければどのようになりましたか?イエスが『独生子』だといったので、
神様はその前に『独生女』も送られたはずなのです。(1959.10.11)


(注:)
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「独生子」という、一言を中心としてみる時、神様の願いは、人類を神様の愛の懐における子女として育てるためです。このような歴史的原則を元にして見た時に、独生子を語る事によって、神様の愛を中心とする息子に成れる出発者だと宣言出来るのです。そのあとに、イエス様は、何をしなければならないでしょうか?新婦を探さなければなりません。これは、どういう事でしょうか? 新婦って何ですか? 独生女です。
独生女を探さなければならないという事です。 そうです。独生女がこの地上に出て来られましたか? 独生女が出て来ていないのに独生女の分身達が出て来られるでしょうか? 枝を増やせられるでしょうか?独生子として来られ、新婦を探し出し、子羊の宴をしたいのがキリスト教の骨子です。そうです。子羊の宴をしてから何がしたいのですか?神様を中心とした、そのような、家庭を作ろう!とのことです。
御言選集791,88,1975.7.27

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