少し、《昨日のブログ》から引用します。

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引用
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第十六の矢　ウルトラ級の女メシヤ宣言　　　　　　お父様の存在感が弱くなる。
　　　　　　これは「独生女宣言」と重なりますので、既に終わっているとも言えます。

第十七の矢　ウルトラ級の「六マリア」はお父様の堕落であったと宣言するかも知れません。
　　　　　　そして、お父様をメシヤの位置から引きずり落とします。
　　　　　　統一教会と中心家庭の混乱の原因となっていたこと。
　　　　　　お父様にとっては人類解放の十字架でありました。
　　　　　　お母様にとっては苦しみの十字架となってしまいました。
　　　　　　最後のとどめとなる一撃です。
　　　　　　ここから現在の統一教会が急激な後退の一途を辿るようになります。

第十八の矢　　お母様が打ち放った全ての矢がご自身に返ってくる矢
　　　　　　　財、名誉、権力、全てを失って終わりを迎えます。

もっと他の矢が現れることになることも予想します。

例えば、今までは反対派がお父様を嘲笑と侮蔑の材料としてきた「六マリア」です。
それは、中心家庭にあった人類史的十字架を嘲笑し侮蔑する「矢」です。

膿が出る時には一気に出るように、サタンの口から嘲笑と侮蔑の言葉が吐き出される可能性があります。

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天宙的洗礼ヨハネがサタンに侵害された
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サタンが主管出来るのは堕落圏にあるものです。お母様はお父様の前に《天宙的洗礼ヨハネの使命》を持っていましたから、人類を代表したエバの立場に立っていました。そのエバをお父様は妻として迎え、真の母として育てようとされました。

（もう一人の天宙的洗礼ヨハネがいます。それは平和の主人（7-2）に語られている金孝律氏です。）

勿論、お母様が勝利された基準もありますから、お父様はその勝利基準（七年路程の勝利）を私達の前でみ言葉として語られて残されましたが、最終的な勝利基準を成すことができなかったというみ言葉をたくさん残されたことと、子女様たちもこの事実をお父様がご家庭内においても語られていたことをどんどん語り始まっています。

亨進様と国進様が日本からの訪米メンバーに対して語って下さったみ言

『過去30年間（国進様が15歳の頃より）、お父様はお母様がサタンであると言われ続けた。過去15年間は３代王権（３代で復帰すること）について語られていた。
お父様が聖和される時期に近くなると、お母様と天聖経（お父様のみ言）のどちらを取るのかと迫られた。お母様が責任を果たされなかった結果として、神様の祝福の中で神の国に入ることはできず、神様の審判によって神の国に入らねばならなくなった。』

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かたくななお母様と現執行部
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お母様が完全に勝利されたとする現統一教会のお母様を中心とした執行部は、この事に目を閉じている限り、衰退と、滅びの一途を辿らざるを得ないのです。
目を閉じているのではありません。お父様のみ言葉を完全に奥の院に閉じ込めて、信徒たちには完全に聞こえないように塞いだのです。

日本幹部は韓国統一教会が閉ざしたお父様のみ言葉を聞いて知っています。

韓国統一教会の事情と徳野会長、小山田分棒王、古田元社長達が自分勝手な都合から政治的な判断をしただけなのです。
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そして、見ることも聞くことも堪えられないほどの、恐ろしい現実を迎えるかも知れない段階に来ています。
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それが、前述の

『今までは反対派がお父様を嘲笑と侮蔑の材料としてきたものです。

それは、中心家庭にあった人類史的十字架（六マリア）を嘲笑し侮蔑する「矢」です。

膿が出る時には一気に出るように、サタンの口から嘲笑と侮蔑の言葉が吐き出される可能性があります。』

そしてようやく、（宋日本総会長）と（徳野会長）の二人は後悔の念で自らの胸を打ち砕くのです。

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聖徒の忍耐と信仰が必要であると記されています。
黙示録第１３章１～１０
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1 わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。

2 わたしの見たこの獣はひょうに似ており、その足はくまの足のようで、その口はししの口のようであった。龍は自分の力と位と大いなる権威とを、この獣に与えた。

3 その頭の一つが、死ぬほどの傷を受けたが、その致命的な傷もなおってしまった。そこで、全地の人々は驚きおそれて、その獣に従い、

4 また、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、さらに、その獣を拝んで言った、「だれが、この獣に匹敵し得ようか。だれが、これと戦うことができようか」。

5 この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。

6 そこで、彼は口を開いて神を汚し、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちとを汚した。

7 そして彼は、聖徒に戦いをいどんでこれに勝つことを許され、さらに、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。

8 地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、その名を世の初めからしるされていない者はみな、この獣を拝むであろう。

9 耳のある者は、聞くがよい。

10 とりこになるべき者は、とりこになっていく。つるぎで殺す者は、自らもつるぎで殺されねばならない。ここに、聖徒たちの忍耐と信仰とがある。

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日本は韓国に飲み込まれた
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今日の日本統一教会の大混乱も「六マリア」問題が根底にあります。

そして大きな問題は、「六マリア」は無かったこととした日本統一教会は、「六マリア」をお父様の間違いであったとした韓国統一教会の龍に完全に飲み込まれたことです。

その為に、お父様のみ言葉を無視してお母様を無条件で勝利された真の母として捉えてきたことにあります。

子女様が語った「六マリア」によってタブーの扉が開いたことを、今更伝えることができない統一教会になってしまったのです。
誰もが騙されてきたわけだから、今後も、騙され続けることにしようとしか考えられなくなっているのです。

統一教会の幹部たちが陥っているのは、「赤信号、みんなで渡れば怖くない！！」という姿そのものです。まさに豚の群れが海岸の絶壁に向かって走り出している姿です。

それが、「最も愚かな集会」である「国家メシヤ・先輩家庭特別集会」です。
もはやブレーキのきかないクルマに乗って坂道を下っている統一教会と言えます。

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既にご存知の方もおられると思います。
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亨進様の発言は中心家庭に起こっていることの、実証的な裏付けとなる、とても重要な動画です。

文亨進様説教 2015/3/29　　摂理的重要発言

　《「お母様はサタンに主管されている」》

以下は、動画の文字起こしです。

「私は最後にお母様と韓国で会ったことを覚えています。昨年会ってみようとした時は、その様にすることができませんでした。警護員が出てきて陣を張って私がお母様と会うことができないと追い出してしまった。

しかし、その前にお母様を韓国で直接対面した時、私はお母様に「オモニ、オモニムの恨を今、解いてしまわなければなりません。」と言葉をさし上げたことがあります。

「アボニムへ向かった恨を、全てさっさと払い落としてください。」「アボニムは一緒に暮らすには易しい方ではなかったことを私も知っています。しかし、それは真の母としての使命であられました。真の母として、真子となる対象の立場で、真の父の横におられることが使命であられました。そのいかなる試練が来ても、その場を守られることが、母の崇高な使命であられました。」

そうしながら、お母様に継続して言葉をさしあげました。

「オモニ、今、その恨をささっと解いてください。そうしなければ、その恨がオモニの首を絞めてくるかと恐いです。」

事実、韓国の多くのシックたちはこれを知っています。

韓国のシックたちは、オモニムの一連の行動を、「恨み解き」と表現します。

シックたちは、「オモニムは、アボニムに積もった恨をこの様に晴らしている」などと言います。

しかしこれは、神の国への道ではありません。シックの皆さん、そうではないですか。

だからこそ私たちはもっと真実を言わざるを得ません。また、アボジの聖霊を言わざるを得ません。

何故なら、私は個人的に静かにオモニムに進言をさしあげることを既に試みたからです。

静かに後ろから言葉をあげてみました。宮けつでする方式でも説得を試みてみました。

しかし、それはお母様には全く効果ありませんでした。何故なら、私がお母様にいくら忠言をさしあげても、お母様周辺には50名から140名に至るまで、お母様は神様だと、お母様はあまりにも良くされていると、再び言葉をさしあげるからです。

今は、正午定着時代を迎えて、ひたすら神の子女たちが何が真実であることを知らせる、悟らせる道しかありません。
原理に立脚して自身の位置を立てて真のお母様を破滅の道から救わなければなりません。

特別に神様の聖霊が臨まれるこの時に。