平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

栄光の王冠 (Rev.Sun Myung Moon  1935年)

栄光の王冠 (Rev.Sun Myung Moon  1935年)


私が人を疑う時 私は苦痛を感じます。


私が人を審判する時 私は耐えられなくなります。


私が人を憎むと時 私は存在価値を失ってしまいます。


しかし もし信じれば 私はだまされてしまいます。


今宵 私は手のひらに頭を埋め 苦痛と悲しみに震えています。


私が間違っているのでしょうか。


そうです。私が間違っているのです。


たとえ だまされたとしても 信じなければなりません。


たとえ 裏切られたとしても 赦さなければなりません。


憎む者までも ことごとく愛してください。


涙を拭いて 微笑みで迎えてください。


人をだますことしか知らぬ者たちを
裏切りながらも 悔い改めのできない者たちまでも・・・。


おお主よ! 愛するという痛みよ!


私のこの苦痛を御覧ください!


熱きこの胸に 主のみ手を当ててください!


私の心臓は 深き苦悩ゆえに 張り裂けんばかりです。


しかし 裏切った者たちを愛した時 私は勝利を勝ち取りました。


もし あなたも 私のように愛するならば
私はあなたに 「栄光の王冠」をお捧げします。



文鮮明師が16歳になった1935年に書いた詩。
2002年、米国で開催された国際詩人協会会議で、この詩が最優秀作品に選ばれる。

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