平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

×第二弾《「火に油を注げ!」の「お父様はボケた」そして、「 異端者・爆破者宣布文以降のみ言は無効とするのが妥当」に異議あり!! 》  平和の主人的にはフライングですよ(^^;)!!

×第二弾《「火に油を注げ!」の「お父様はボケた」そして、「 異端者・爆破者宣布文以降のみ言は無効とするのが妥当」に異議あり!! 》  平和の主人的にはフライングですよ(^^;)!!



「火に油を注げ!」さん、貴殿のブログはティータイムにほどよいブログとして、時には私の代弁者のような小気味良さに、「ニヤ!」っとしたものですが、「お父様はボケた」ことによって「 異端者・爆破者宣布文以降のみ言は無効とするのが妥当」には、異議ありの声をあげざるを得ません。



この件に関しては書き込みたいことは沢山ありますが、平和の主人的には大きな問題だけに見過ごすわけにはいかず、「今が旬」な時として書き込んでいきます。


今回のことは、あえて神様が注目度の高い貴殿のブログを通して、「銘々が自己主張しているブログ(御用達ブログを除く)に、議論を起こさせて、多くの信徒が「お父様はボケたのではないか」と思いこんでいることへの警鐘を鳴らす為に、あえて石を投げ入れられた」と思っています。



それでは、第二弾参ります。




①「お父様はボケた」はいつ頃から囁かれたか??


「お父様はボケた」ということは、丁度、「ちんぷんかんぷんの平和の主人」を語られた(2009/7/7)時から囁かれるようになりました。
最初は密かに囁かれていたようですが、いつの間にか堂々と礼拝でも語られるようになり、私は、人伝いですが「お父様はボケたようだ」と聞いたことを覚えています。



そして、平和の主人を語られた時を境にして、中央の幹部たちは誰もお父様の語られることを《本気で耳を傾ける者はいなくなってしまいました。2011/11/6 訓読会にて (絶対不服従と絶対不信仰)旧い先輩家庭からの投稿》


また、幹部たちに対して「お父様を案山子(かかし)にしてはいけない」》とお叱りになったことがありました。


これはお父様が幹部たちに対してお父様を「ボケ老人」として扱うなとお叱りになっていると思います。



②金補佐官はお父様を「ボケ老人」として情報工作する

ところが、金補佐官と金女史はお父様を「ボケ老人」としての情報操作を念入りに進める一方、もう一方では、《「210代先祖解放」(文鮮明先生み言選集314巻》というお父様の指示事項を2011/4/6に、天の声として全世界に公文として出しました。


これは、貴殿が言われるお父様の「まだらボケ」を金補佐官と金女史が意図的につくり出して、都合の悪いところは「ボケた」と言い、都合の良いところはお父様を「ボケていない」としてみ言を利用します。




③信仰条件(お父様との一体化)ができなかったがために起こった情報操作


お父様と金補佐官・金女史の間に、一見、駆け引きと思えるようなことが何故起こるのでしょうか。
摂理的観点からみますと、この様なことが起こるの理由は、ご存知のように、神側とサタン側の条件闘争だからです。神側が信仰条件を失えば、サタンが自分の所有権を拡大することになり、神側に侵略していきます。これが後退的な清平役事です。お父様の指示に沿った役事であれば、後退的な清平役事ではありませんでした。(文鮮明先生み言選集314巻)




この様に、お父様をボケ老人として扱ったがために、幹部たちは何でもまかり通るようになったのです。

●お父様ご生前から取り組んだ八大教本の改ざんはその先頭に立つ証です。
●更には、遺言と言われて、2010/12に語られた「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」宣布による重要指示事項に対しては完全に黙殺してしまいました。


この大会の意味が分かれば「ボケた」論は吹っ飛んでしまいます。
後日アップします。




④天の戦法は「闘わない、打たれて復帰する戦法」


神側が信仰条件を失って後退する時の神側の戦法は、「闘わない、打たれて復帰する戦法」を取る為に、お父様はサタンが神側のものを奪い取っていく行動に対して祝福し、更にはお土産まで付けるような振る舞いをされますので、信徒達は「闘わない天の戦法」を正しく理解していないと、自分たちが立っている摂理位置が分からなくなったり、或いは、後退摂理が中心的摂理と勘違いしたりして、信仰混乱を起こすようになります。


この様な信仰混乱が起こるようになれば、これはまた、サタン側の思う壺にはまってしまいます。清平役事は正にこの様な状況が20年以上に渡って続いてきましたから、サタン側の力に幽閉され続けてしまいました。




⑤話しを「お父様はボケたに異議あり!!」に戻します。

「火に油を注げ!」さんまでも「お父様はボケた」と思われるのは、貴殿が主張するような一般的常識的な根拠があってのことであることは理解できます。但し、お父様に対して、「おそらく」というような憶測で言うのは「平和の主人的な777」としては異議ありなのです。


理由は、《昨日のブログ》に書いたように、メシヤに対して失礼とかの問題ではなく、ボケという一つのドミノが倒れることによって、更に、思いもよらない隣のドミノ倒しに連発する可能性を持つからです。


そして、ボケ論から「 異端者・爆破者宣布文以降のみ言は無効と判断するのが妥当」と主張されなら、その理由は何なのか、そして何が生まれてくるのかを明確に説明されることが必要と思います。お願いします。




「火に油を注げ!」さんに少し噛みつきすぎると、読者の方達に思われるかも知れませんが、貴殿の寛容な心を信じて、「777」としての忌憚のない「声」を受け止めて頂けるものと信じています。


貴殿のように「お父様はボケた」と捉える方が多くおられるのではないかと思いますので、あえて「異議あり」の声を出しています。




⑥「お父様はボケた」は金補佐官の術中にはまる


「777」として、貴殿の主張に対して最も危惧することがあります。それは、顕進様を追い出した陰の存在であった金補佐官と清平の金女史の術中にはまってしまうことです。

悪意をもって「お父様はボケた」という情報を全世界の信徒達に工作したのが金補佐官とその悪魔連盟です。そしてその情報工作は、1年くらい前までは成功したかのように見えました。



⑦お父様を聖和させた金補佐官の手持ちのカードも無くなってきてます


金補佐官にとって亨進様がサンクチュアリ教会を創設したことは想定外だったと言えるのです。これまでの成り行きからしてもお母様に従順に従っていく亨進様と思っていたと思います。


金補佐官にとって亨進様が「六マリア」「幹部たちの悪事」など、或いは、お父様とお母様の内情というような、これまでタブーの扉が堅く閉ざされていた扉が開きはじめていることは、想定外だったと思います。

これらの全てに天の光が当てられて真実が明らかになろうとしている時であり、夜明け前の最も暗い大混乱の時です。悪事をはたらく最後の時を自壊することを知らずに楽しんでいるサタン側です。


この時に、「お父様はボケた」という主張は、受け入れがたいのです。




⑧更にサタン側に光を当てるのが「平和の主人、血統の主人」の解読です。

それは削除して隠しきったと思っていた「平和の主人」が原文に近い状態で残されていたことと、現在、その解読が進んで真実が明らかになってきているということです。

お父様が「サタンの自然屈伏」させる条件を勝ち取るまでは、50年間誰にも語ることができなかった秘密を平和の主人に「暗号」とは言え、明らかにされました。
これが明らかになることによって起こったのが、摂理のコペルニクス的大転換です。



多くの信徒達はこのコペルニクス的大転換に気づいていませんが、それでも、顕進様、国進様、亨進様、そしてその奥様方が堂々と表舞台に立たれる時が必ず到来するようになります。

お三方(奥様入れて六人)が結束するようになれば、サタン側の要塞は一気に瓦解していくようになります。



一方的に書き込みましたが、この様な観点から、平和の主人的には貴殿の「お父様はボケた」という主張は受け入れられないのです。



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