平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

● 第六弾 2009/10/20 天正宮訓読会   「文教祖、統一教会を全部差し出せ」何の未練もありません

● 第六弾 2009/10/20 天正宮訓読会  「文教祖、統一教会を全部差し出せ」何の未練もありません
http://blogs.yahoo.co.jp/sachikolee1129/22069702.html


この内容は、字面だけ読んでいては通り過ぎていくだけで理解不可能です。平和の主人が分かるようになって、この時期の訓読会の緊張と深刻さで向き合わなければ、このみ言も難解なものです。


お父様は長い長い訓読会を何度も何度も主催されながら、(ほとんどの幹部たちは途中退座)最後まで残った僅かの人間に向かって語り続けられ、お父様に完全に相対する信徒(密使のような人物)を捜し求めて教育していたと思われます。



お父様のみ言
 《青文字》がお父様のみ言 赤文字は私の方で読みやすく補充しましたので、最初は青文字でお読みください。


《『平和の主人 血統の主人’これと比べて不足であったり協助できない人は、自分たちが退かなければなりません。


そのため(「平和の主人、血統の主人」のために)一大変革を成す時がきます。



先生が今まで4年間、(幹部たちから無視され、お父様の言うことを聞かないので)耐えに耐えてきましたが、名状しがたいことも多く、(摂理に逆行する)事件もたくさんありましたが、


それを全部大きな峠を越えて、(皆さんが)自分が行くことのできる(後天時代の)故郷に返さなければならない責任があるために、(後天時代のことを)言わないといけないからと言って、(先天時代に留まっている皆さんの言動を)先生が知らないわけではありません。


(皆さん一人一人が)責任を果たせずに(いるのに、)(果たしているような)そぶりを見せる人はいけません。

嘘と装いの仮面の幹部たち


絶対!そのため(天のみ旨をやっているように装いながら、自分の目的の為に働くというような)二重的な心を持っている人たちは、自分自身が退かねばなりません。


謙遜でなければなりません。


私はこの時間に、(サタンが私に向かって「祝福家庭と幹部たちの一体化の条件がないのだから」)「文教祖、(先天時代にある)統一教会を全部(サタンに)差し出せ」と言っても、(先生の勝利圏は、既に後天時代に入ったのですから)何の未練もありません。



私が家について伝統を残すことのできるその(真の愛と八大教本の「平和の主人、血統の主人」は)宝物。それが貴重なものなのです。

(キリスト教の代理蕩減という仮住まいであった統一教会の)家が(み言と真の愛で)燃えても貴い(八大教本と真の愛の)伝統は残るのです。(八大教本と真の愛の)礎は残ります。



(※1)
こんなことを(=「文教祖、(先天時代にある)統一教会を全部(サタンに)差し出せ」というようなことや、後天時代のことを)言うと、男や女や自分達が(=ここに参加している中の一人の密使のような人間が)評した(=考えていた)ことが(お父様のみ言と一致して)正しいと言える人が(この中に)一人でもいるように願いながら。


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(※1)解説


 お父様のことを誰も真剣に聞かなくなっているのが、特に2005年以降からです。幹部たちがお父様に情報のコントロールを行い、お母様を言葉巧みに幽閉し始まった時期でもあります。


幹部たちに幽閉されたお母様がお父様の言うことを聞かないで幹部たちの言うことを聞いて決定するということが、訓読会に熱心に参加している人なら、誰の目にも分かるようになったのがこの時期です。


しかしこの様な緊張するみ言をお父様が毎日のように語られていたとしても、地方にいる教会には全く聞かされてきませんでした。


そこでお父様は、アブラハムがソドムとゴモラの街を滅ぼさない為に10人の義人がいれば滅ぼさないという条件を神様から引き出したように、お父様の心情に相対する(幹部たちに幽閉されてしまったお母様に代わってお父様の絶対相対圏に立てる)人間が一人でもいることを願って語られていると考えられます。


ですから、2005年以降、特に平和の主人を語られた時期、「ボケた」お父様として向き合っている幹部たちを前にして、お父様に誰も真剣に耳を傾けないことを知っておられながら、ゲッセマネのような本当に孤独な日々が過ぎていったのです。


誰も知らない、気がつかない、お父様のゲッセマネのような訓読会がこの時期でした。


お父様は長い長い訓読会を何度も何度も主催されながら、(ほとんどの幹部たちはお父様はボケたとの理由で途中退座)最後まで残った僅かの人間に向かって語り続けられました。お父様の絶対相対圏にたつ密使のような人物を捜し求めて教育していたと思われます。
お父様の為に命も捧げても良いというような信徒(密使)です。


平和の主人から見えてくるのは、本当に孤独なお父様の姿であり、お父様の絶対相対圏に立つ者が現れて地に繋ぐ条件が必要になります。


既に、ご自身の行く先には聖和の祭壇をお父様自ら設定されていました。(5-3)(5-4)人為的聖和を予示されていました。そして、お父様は完全な供え物になりました。


(3-6)には、蘇ってくるお父様を予示しているみ言があります。



明日は、この続きです。


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