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家庭連合は《　独生女宣言　》を飲まされた
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　　自分のことで精一杯・・自己保身の幹部たち
　　　　赤信号、みんなで渡れば怖くない！！
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　独生女宣言を受け入れたことによって家庭連合が崩壊することに、幹部たちがどうして気が付かないのでしょうか。

　彼らが気づいていない理由を考えてみると、第一に、文先生が残された御言葉の理解を教学部、対策部任せになってしまい、彼らの理解度が非常に浅いことです。対策部の動画は自分たちの都合の良い御言葉のみをチョイスして正当化しているだけです。まさに、盲人の指導者です。
　第二に、幹部たちは政治的な人間の集団になっていることです。つまり、彼らが自分たちの延命を優先している為、仲良しごっこで彼らの目が節穴になってしまったのです。

　《　昨日の記事　》で取りあげたように、家庭連合は《　独生女宣言　》によって文先生をサタンの申し子にしてしまったのですから、内心では、文先生がそのようになったのは自業自得によるものだと思っている幹部もいるはずです。

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　　韓国の家庭連合と日本の家庭連合は違う動き
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　「独生女宣言」と「八大教本」は全く相いれないものです。「独生女宣言」を成したお母様と、そのお母様の前に立たれた文先生の間にある溝は、信徒には埋めることが不可能です。
　昨日の記事のように、「独生女宣言」によって、文先生は恩義以下の人間、道徳以下の人間であるという問題が残されてしまったのです。つまり、文先生がサタンの申し子になってしまったということです。お母様は原理が分からない為に、このことに全く気付いていません。

サタンに堕ちた韓国の家庭連合　

　韓国の家庭連合は、「独生女宣言」を飲まなければ人事処置して、無理無理、丸ごと飲まされたのだと思います。そうは言っても、文先生の名を利用する以外、お母様の力だけでは家庭連合の維持も、運動の維持もできないという、内部矛盾を抱えているのです。
　今後、韓国の家庭連合が抱えていたかつての血分け問題など、この問題が「どこにあったのか？」と既成教会やマスコミから問われれば、必ず、初代教会時代からの問題を合わせて、文先生にあったとするはずです。まさに、死人に口なしですから。韓国の家庭連合はサタンに堕ちて終わったと言えると思います。

神様とサタンの中間位置に立つ日本の家庭連合

　ところが、日本の家庭連合はどうなっているのでしょうか。
　日本は、何と言っても家庭連合の維持の為には日本の献金がなければ、一日にして干されてしまうことは誰もが知るところです。そして、かつての日本の命を賭した献金は、お母様によるものではなく、文先生に対する心情的信仰からきている為、このような信仰をお母様に転換することは容易ではありません。無理に成せば、献金額は落ち込むことになります。
　また、日本は韓国とは大きな違いがあります。それは《　アブラハムの典型路程　》と《　妾摂理　》を、ありもしない誹謗中傷（サタンの捏造）と一緒に扱ってしまった為、微塵にも存在しないとした為です。この為、日本の家庭連合の幹部たち以外は韓国のようにお父様を自業自得として片づけるには無理があることです。

　このように、日本の家庭連合は「独生女宣言」を韓国のように丸飲みすることができない問題が残り続けているのです。つまり、韓国が政治的対応に対して、日本の家庭連合は、文先生とお母様の両者を信仰対象として立てざるを得ないということです。
　まさに、日本エバ国は堕落直後の神様とサタンの中間位置に立っているのです。

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　　お母様に真の愛の証明ができない
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　日本の家庭連合には、「独生女宣言」というご本尊をお父様の「八大教本」の隣に併存させました。この問題は、昨日の記事から分かるように、「独生女宣言」したお母様の隣にサタンの申し子となった文先生を座らせたことを意味しています。しかし、お母様のこの業をみて、「お母様の真の愛による」と証明できる者は誰一人いません。

　そうなると、日本の信徒たちの中にいるであろう、お父様を愛し、御言葉を愛する信徒が心情的に枯渇するであろうということです。この信徒たちを救済する為、彼らを包囲する作戦が必要になります。

その為に、
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　　子女様たちの一体化が必要となる
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　これが展開されれば、家庭連合の瓦解は誰も止めることがでいません。兄、弟が違いを越えて、お父様の為に、お母様の為に、心情の糸を手繰り寄せることです。
　これができれば、混乱の70％以上は収拾できると思います。
　しかし、この糸を手繰り寄せる働きを怠って、家庭連合に対して、たとえ、小さな石であっても投げ続けた場合、家庭連合の中にいる、お父様を愛し御言葉を愛している信徒から反発を受け、事態の収拾が困難になります。

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　　家庭連合からの批判は、甘んじて受けよ！！
　　　弁解と正当化が最も醜いのです
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　家庭連合から投げられる石は、お父様のように黙して受けることです。そうすれば、家庭連合のお父様を愛する信徒の良心がうずく様になるのです。ましてや、家庭連合を際限なく打ち続けることは、やがて、己に返ってくる所業となります。
　お父様が聖和されて七年が過ぎ、今は、弁解と正当化を完全に止めなければなりません。石を投げることで家庭連合の内情を暴くことではなく、お父様のように、愛と許しで彼らの内情を癒す道があるはずです。