平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

①やはり、お母様はサタンに主管されていた(1973年の御言葉) ⇒ お母様が正しければ、お父様はサタンの申し子になってしまう!!

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 《 独生女宣言 》が正しいとするなら・・・
      五つの大問題が生じます
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 もし、文先生が韓お母様に最初にお会いする時、既に、韓お母様が女メシヤとして、原罪のない女性として来臨していたとするなら、下記の五つの大問題が生じます。


 第一の問題は、お父様がどうして韓お母様をメシヤとして証ししなかったのでしょうか。これは《 キリスト教の失敗により洗礼ヨハネの立場にあった文先生 》が、その使命を失敗したことになるのではないかという問題です。


 第二の問題は、「文先生が第一夫人と結婚したことは間違っていた」と韓お母様が言われたことです。もし、この言葉が真実なら、文先生は摂理的失敗の連続者であり、この失敗者を天が用い続ける原理的根拠は何処にもないのです。にもかかわらず、文先生は統一教会の第一教祖として生涯、存在し続けたのです。


 さらに第三の問題は、文先生は第一夫人との結婚に対して間違っていたとは一言も語られていないことです。反対に、キリスト教の失敗と第一夫人の母と伯父の反対の為に《 「神様の命令により離婚せざるを得なかった」 》と語られています。
 つまり、突如として女メシヤを宣言した韓お母様と文先生の間には、埋めることができない認識のずれがあるという問題です。韓お母様が正しいとするなら、文先生は「神様の命令により離婚せざるを得なかった」と死ぬまで嘘を語り続けたことになります。


 第四の問題は、「文先生の原罪を私(韓お母様)が脱いでさしあげた」という問題です。これが真実なら、文先生にとって韓お母様は命の恩人になります。ところが、文先生は「神様の命令により離婚せざるを得なかった」と神様の名を用いて嘘を語り続けたことになります。
 これでは、文先生は最初の堕落したアダムよりも劣る行為であり、人間として獣にも劣る人間になります。



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  下記の御言葉は1973年に語られました。
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 第五の問題は、上記の第四の問題と同じように、文先生が女メシヤであるお母様に対して、(※)で、「サタンがエバを奪っていったので、真なる男性が来て、再び(お母様をサタンから)奪ってこなければなりません。」と語られました。つまり、文先生がお母様を堕落した女として語られているのです。そして、そのお母様をサタンの主管下から取り戻さなければならないと語っているのです。このようなことが言えるのは、お母様が正しければ、まさに、お父様はサタンの申し子になってしまうのです。




 このように、お母様の「独生女宣言」が真実であるとした場合、お父様の価値は獣にも劣る価値になってしまうのです。はたして、文先生が獣にも劣るのか、反対に、韓お母様が獣にも劣るのか、黙示録では、女が獣になっている。


文鮮明先生のみ言集 訓教経(下) (2000年書籍)


25.真なる人と罪 一九七三年八月五日 韓国前本部教会

   (『文鮮明先生み言選集第六十八巻』)


 私たちの原理を中心として見るとき、男性は天使長型であり、女性は新婦の立場にあります。


ところが、(※)タンがエバを奪っていったので、真なる男性が来て、再び奪ってこなければなりません。復帰してこなければならないのです。


言い換えれば、主であられるメシヤは失った女性を捜すためにくるのです。


それゆえ、新婦という言葉が必要であり、新郎という言葉が必要なのです。ですから、キリスト教は新婦宗教であり、新婦宗教なので、女性宗教です。


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