平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

 御言葉の読み方を少し・・・・一次アダム失敗(1945年・蘇生期)、二次アダム失敗(1992年・長成期)、三次父母(2001年・完成期)も失敗

 下記の御言葉は1945年の時、キリスト教の失敗により、お父様が再臨主の立場から《 洗礼ヨハネの立場 》に立たれ、六千年の縦的蕩減を先生一代において横的に復帰されたことを語られたものです。


 このことからして、御言葉全集に語られているアダム、ヤコブ、イエス様、再臨主とは、そのほとんどは、実は、お父様ご自身のことが語られていると言っていいのです。また、レア、ラケル、マリヤ、ザカリヤ、エリサベツ、ヨセフ等の名前も、お父様と関わっていた人たちになります。
 ただ問題は、縦的蕩減が重なっている分、複雑になっています。これは仕方ありません。

また、原理で学ぶ聖書の内容とは違うことが多いのもこの為です。


 このような読み方をすることにより、整合性が取れなかった文脈が、驚くほど、整合性が取れるようになります。
 
 このような観点に立つことによって、今まで見えなかった摂理の概要が、摂理的同時性によって、より明確に見えてくるようになります。ただ、見えてくる内容が、これまで私たちが知っていた曖昧なパラダイムとは様変わりすることになります。ほとんどの場合、驚くべき内容になりますから、このことを予め覚悟して読まなければなりません。そうすれば、真実が見えてきます。


また、後日に考察しますが・・・
 同じように、御言葉全集の中に語られている「第一アダム」「第二次アダム」「第三次アダム」とあるのは、そのほとんどが、先生ご自身の蕩減路程にある、その時の時代的は呼び方になっています。



天聖経 人間の生と霊魂の世界 第三章 三 1.   

(注釈なし)は下記にあります。

 

 (1945年のキリスト教の失敗により、お父様は六千年の縦的な蕩減を一代において横的に復帰しなければなりませんでした。)


(その為、)(1945年・蘇生期の)一次アダム《 失敗 》、(1992年・長成期の)二次アダム《 失敗 》、(2001年・完成期)三次父母も《 失敗 》して、( さらに12年延長され、 )荒野路程でこれを全て(お父様が「死を前倒しして聖和」)蕩減して(神様と人類が)解放され、第四次アダム圏(=2013年から)祝福時代は地上天国出発時代です。


この理論が全て合わなければ成りません。大ざっぱな計算でくっつけてはならないのです。


それが霊界や地上で先生が「原理」を中心として解明した結果的基準で評価する時、右手と左手がぴったり合わなければ成りません。こうしてこそ音がするでしょう。それを合わせるのが愛です。絶対愛を中心としてです。


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(注釈なし)


一次アダム失敗、二次アダム失敗、三次父母も失敗して、荒野路程でこれを全て蕩減して解放され、第四次アダム圏祝福時代は地上天国出発時代です。


この理論が全て合わなければ成りません。大ざっぱな計算でくっつけてはならないのです。


それが霊界や地上で先生が「原理」を中心として解明した結果的基準で評価する時、右手と左手がぴったり合わなければ成りません。こうしてこそ音がするでしょう。それを合わせるのが愛です。絶対愛を中心としてです。



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