平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

第一夫人にもあった「アブラハムの典型路程」と「妾摂理」

◆にほんブログ村の記事の「題名」表示で、内容が違っていますが同じ「題名」が二つ続いています。ご了承ください。(私のミスによるものと思います)



◆《 昨日の記事 》に間違った内容がありましたので訂正しました。お詫びします。



 訂正により、「重要な補足が発生」しましたので、『第一夫人にもあった「アブラハムの典型路程」と「妾摂理」』というテーマで、本日の記事にしました。



 第一夫人はお父様に対して《 洗礼ヨハネの立場 》にありましたが、洗礼ヨハネが男であった場合、失敗すれば直ちに殺される運命にありました。しかし、第一夫人も韓お母様も女である為《 殺してしまうことができません 》でした。
 その為、第一夫人と韓お母様に対して、《 アブラハムの典型路程 》が失敗したとしても、エバを二つに引き裂く《 妾摂理 》をもって蕩減復帰の摂理が展開しました。この「妾摂理」はエバを復帰する為に、蕩減上やむなく展開された摂理であることを理解しなければなりません。その為、お父様は《 本意でない 》と語られています。


 韓お母様に対する「妾摂理」で生まれた子女様が《 秀のブログ 》で取りあげている「朴サムエル氏」であったことが分かります。さらに、《 昨日の記事 》でも取り上げましたように、韓お母様は第一夫人に対する「妾摂理」の中でお生まれになられたお方だと想定されます。
 しかし、キリスト教の失敗と統一教会の失敗により、朴サムエル氏も、聖進様も、韓お母様も、《 無慈悲に荒野へ放り出されてしまった 》と言えるのです。そして、お父様が第一夫人と離婚になってしまった為、韓お母様の蕩減は《 第一夫人の失敗が加重され 》、堕落圏の荒野から召命された立場に立たざるを得なかったことが《 無慈悲な原理基準 》から想定できます。その為、お父様の1983年の御言葉には《 エバを堕落させた 》とあり、さらに、2003年の御言葉には《 どん底からの出発だった 》と語られているのはこの為です。



 追記
 いろいろ調べたところによると、第一夫人、喜進様に関する情報として《 シャボン玉のブログ 》が参考になりますので紹介しておきます。

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