平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

えっ?? これは驚きだ!! 平和メッセージの『ふさわしい相手』とは誰のこと??

 ブログ「神様大好き!」さん、貴殿にとって、本日もうんざりかも知れないね。今は、夜中の三時前。少しは貴殿のことを思いつつ目が覚め、記事を書いているので、少しお付き合いして頂きたい。大病してから、777は早寝早起きだから大丈夫!!


 本日は遺言と言われた平和メッセージから真の父母について考察する。平和メッセージは遺言と言われるだけあって、重要な天の秘密が隠されているので、貴殿にとっても見過ごすわけにはいかないと思う。


  ただ、問題は、お父様とお母様が実体の「真の父母」だと思い込んでいると、御言葉と共鳴できず、昔の777がそうであったように、頭の半分が豆腐のようになってしまう。そなったら、御言葉に生命を覚えず、何も感じないでスルーしてしまう。
 よく知っている家庭連合の幹部たち、ほとんど、組織体の運動家になって、仲良しこよし、頭の中が半身不随になって頭半分が豆腐になっている。少なくとも、私にはそう見える。


さて、貴殿はどうでしょう。

注釈なし〔A〕

平和メッセージ1  2006年3月

神様の理想世界と平和理想世界王国Ⅰ



(この様なお父様とお母様のお姿からは、このような御言葉の真実は想像もできない。)



30 神様は、このような悲劇をすべてきれいに清算してくれる一人の人を、待ちに待ってきましたが、※1)この地上にふさわしい相手(新婦・真の母)

と国家(天一国)も現れませんでした。もし、そのような人が、ある国に現れて真の父母の位置にさえ立つことができていたならば、神様は、夢にも現れ、ヘリコプターで太陽を運び、月を移してでも、空中で喜びの稲妻を走らせ、歓喜の雷を轟かせたかったことでしょう。


31 このような意味で、人類歴史上初めて、失ってしまったアダムの位置を捜し立て、真の愛の主人の位置を確保し、(※2)神様から(未来の第四アダム圏時代において)人類の真の父母としての印を押されて顕現したレバレンド・ムーン(真の父母の基準を勝利した文先生)が、今日、皆さんと同時代圏に生き、同じ空気を呼吸しているということは、正に奇跡の中の奇跡にほかなりません。

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(コメント・・・

(※1)「この地上にふさわしい相手と国家も現れませんでした。もし、そのような人が、ある国に現れて真の父母の位置にさえ立つことができていたならば、

 ここでの「ふさわしい相手」とは何を意味しているのか?

「ふさわしい相手」が現れていれば、「真の父母の位置に立った」ということを言っていることから、「真の父母」が現れなかったことを言っている。

それでは、現れなかった「ふさわしい相手」とは誰のことかが問題になる。これは当然、お母様になる。


次に、


(※2)「神様から人類の真の父母としての印を押されて顕現したレバレンド・ムーン」

 ここでの「印を押されて」とは何を意味しているのか?

この「印」とは、契約書の押印と同じように、約束事が未来において遂行される為の「印」になる。従って、ここでも「真の父母」とは、《 昨日の記事の(三) 》の『③真の父母とは、「未来線上においての出発点」である。』と同じことを言っていることが分かる。

 さらに、ここから分かることは、その「印」を押されたのはお母様ではなく、あくまでも、「レバレンド・ムーン」お一人であるということ。つまり、メシヤは独生女ではなく男であるということ。



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平和メッセージ7  2006年8月31日

神様の理想家庭と平和理想世界王国Ⅱ


 世界の指導者の皆様! 私は、いつの時よりも深刻な心情で今回の世界巡回路程に臨んでいます。八十八歳にならんとする老齢で、いつ、どこで倒れるか分からない巡回の道ですが、私は、命を懸けてこの道を出発いたしました。今回が私としては、最後の世界巡回路程になるかもしれません。天から印を押されて顕現した真の父母として、人類に残してあげる最後の遺言になるかもしれない(※3)天の秘密を明らかにするのです。

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(コメント・・・

(※3)「天の秘密を明らかにする」

 遺言の平和メッセージで「天の秘密を明らかにする」ということだから、これまでに語られていないことを語られているのが「平和メッセージ」となる。さらに言えば、その後に語られた「天地人真の父母定着実体み言宣布大会」も同様のメッセージになる。


 ここでの「天の秘密を明らかにする」とは、統一信徒に対して、先生とお母様が真の父母という位置には実体として立ち得ていないということを明らかにしたことを言っている。


 先生とお母様が実体の真の父母となることが出来なかった理由は、先生がお母様を洗礼ヨハネの位置に立てる為に、その環境づくりの為に、1981年にお母様に対して《 会計権 人事権 全権  》が与えられたことに対して、所有権転換することができず、この権利にお母様が執着することにより、《 「真の父母宣布」が失敗  》し、更に、《 「神様王権即位式」においても同じように失敗  》した為であった。
 それでもお父様はお母様に対して《 12年の延長  》をもって臨まれ、お母様が洗礼ヨハネの使命を全うすることを願われた。


 お父様は、お母様の不服従が決定的となった為、「天の秘密を明らかにする」として、遺言である「平和メッセージ」と「天地人真の父母定着実体み言宣布大会」で、初めて、この真実を残されたのである。


 「天地人真の父母定着実体み言宣布大会」のメッセージについては、《 本記事、超重要 御言葉〔A〕 》で取りあげているので、お読みください。




下記は、上記の注釈なし〔A〕に対して、注釈を入れた。

注釈入り〔B〕


平和メッセージ1 2006年3月

神様の理想世界と平和理想世界王国Ⅰ



30 神様は、このような悲劇をすべてきれいに清算してくれる一人の人(メシヤ)を、待ちに待ってきましたが、(※1)この地上に(メシヤの)ふさわしい相手(新婦)国家(第三イスラエル国・祝福家庭)も現れませんでした。


(※2)もし、そのような人(新婦)が、ある国(第三イスラエル国・祝福家庭)に現れて真の父母の位置にさえ立つことができていたならば、神様は、夢にも現れ、ヘリコプターで太陽を運び、月を移してでも、空中で喜びの稲妻を走らせ、歓喜の雷を轟かせたかったことでしょう。


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