平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

韓国が選民と言われるが、選民とは条件的な定義である

 韓国が選民と言われるが、これは御言葉から見た場合、あくまでも条件的で限定的な定義である。これまでも、多くのブロガーが韓国が選民であることに異論を唱える方たちが多く存在した。そして、そのコメントには嫌韓感情もあってか、韓国が選民であるとしたことに対してブーイングが飛んでいた。


 最近では、「師観」さんの記事でも取り上げられたので、下記に選民の定義となる御言葉を取り上げた。




天聖経 祝福家庭 第三章 四


四百三十家庭を祝福することによって、どんなことが起こったかといえば、大韓民国はこれから統一教会と連結することができる立場に立ったというのです。


それは何を意味するのかといえば、韓国の民は、宗教を信じなくとも、四百三十家庭を中心として第三イスラエルの恩恵を受けることができる圏内で蕩減条件を成立させることができるということです。


それで大韓民国が選民だということを発表することができました。選民が形成されたというのです。


では、このような基盤を中心として、次は何をするのかといえば、先生が世界的に拡大するのです。四百三十家庭をつくっておいて、次に世界的に大韓民国の土地と民をすべて拡大しなければなりません。土地に植えるというようなこと、聖地を選んでおいて、次に四百三十家庭に接ぎ木をするということをしなければなりません。それで四十カ国を中心として聖地を選んだのです。


次に、世界巡回をしながら何をしたでしょうか。四十三家庭の祝福をしたのです。


四百三十家庭の相対的数になる四十三家庭を、日本と米国とドイツを中心として連結させるのです。これは世界史的です。それによって、世界にいる数多くの信仰のない人々も、イスラエル圏の恩恵を受けることができるのです。


 これは、430家庭が基軸になって、777家庭も含めて、その信仰基準が立った場合、韓国が選民の恩恵を受けることを意味し、更に、日本、米国、ドイツと連結されるようになっていた。
 しかし、その基準が立たなかった為に、今日の様な選民が立たず、厳しい状況下に追い込まれていることをあらわしている。

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