お母様に原理を語ることができなかったお父様
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全てを教えてあげられない・・・何故か??
第一夫人に対して原理を語ることができなかったのですから、ましてや、韓お母様は第一夫人の失敗を蕩減する立場にあったのですから、お母様は猶更です。
真の御父母様の生涯路程 2
第一節 五
その当時、聖進のお母さんに、今私が皆さんに話してあげるみ言をみな教えてあげていたならば、すぐに信じたはずです。そして聖進のお母さんが、全キリスト教の基盤の上に立つ母の立場に立ったならば、それが可能だったのです。
しかしキリスト教全体を代表した基盤の上に立ち得なかったために、全体の基盤を築く時までは教えてあげられないのです。
お父様が第一夫人に婚約段階で話したことは韓お母様には話していない。
真の御父母様の生涯路程 2
第二節 三
聖進のお母さんも、聖進をおぶって歩きながら、りんご売りもしたのです。警察に追い回されながら、いろいろなことをしました。そのような話を聞きながらも、私は心が動きませんでした。
これを知ってみると、聖進のお母さんも、すべて、一つの峠を越えながら再び取り戻してこなければなりませんでした。七年路程を歩まなければならないのです。赤ん坊と共に母子協助しながら、この地上において、エバの運命は、縦的基準を立てられなかった夫を探していくのです。この地球上において、七年間、赤ん坊を抱いて、その赤ちゃんを、この地上のどんな王子よりも大切に育てなければならないのです。
国家を代表して世界を代表して越えるべき七年路程が残っているということを、私は婚約段階でみな話したのです。「このような私であるが、このような公的な道を行く人であるが、この道を行くことができるか」と、その時すべて話しました。それが実際そうなるだろうとは思わなかったでしょう。しっかりそのとおりになったのです。