平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

内閣支持36% ☞☞ 岸田政権は、統一教会を死んでもよいとして、叩き切ろうとした政権になっただけだ。

流された岸田内閣 ついに政局に入った!?!



 岸田首相は、統一教会を叩いて支持率を上げようと思ったのだろうが、反対に下がる流れを変えることができなかった。政局の本質が見えていない首相になってしまった。


憂国の対応がゼロ
 北朝鮮のミサイル問題、中国の独裁覇権主義問題、ウクライナ問題に関して、岸田政権から最優先すべき日本憂国の心情の声が聞こえてこなかったことは、何よりも、岸田首相そのものを言っている。支持率の低下は、統一教会問題があったからではなく、野党とメディアの声に流されて、憂国の対応がゼロだったからだ。


 例えば、岸田首相が事あるごとに、次の様に語りかけ続けていたら、支持率の低下は避けられていたはずだ。
「いま、統一教会問題も重要な案件ではあるが、それ以上に、北朝鮮のミサイル問題、中国の独裁覇権主義問題、ウクライナ問題に関して、日本の安全保障が脅かされていることは、首相として非常に危惧している」と、一週間に一遍でも、何処かで、語っておかなければならなかったはず。しかし、この声は国民には聞こえてこなかった。


被害者救済法案が暗礁に乗り上げ
 もし、岸田首相が安全保障問題を憂国の心情から訴えて、それでも、支持率が下がったとするなら、その時こそ、統一教会問題を優先させた責任は野党とメディアの問題として世に問えばよかったはずだ。しかし、岸田首相の判断は、何も得るものがなかった。そのうえ、被害者救済法案が公明党の存在のため、暗礁に乗り上げているのだから・・・。統一教会を死ねばいいとした岸田政権は、今度は岸田政権そのものが死ねばいいと国民が思っている。


燃えカス
 鈴木エイト氏の手持ちカードは、これから国会議員の地方後援会や地方議員にも及ぶだろう。そうすれば、自民党の弱体化は避けられなくなってしまう。この引導を作った岸田政権は、統一教会を死んでもよいとして叩き、これをもって岸田政権も死んで燃えカスとなるのか。安全保障問題を怠ったという、歴史的汚点を残した首相となってしまった。
 不思議なことは、これをもってしても、野党の人気が上がらないことだ。



内閣支持36%、不支持は50% NNN - Yahoo!ニュース




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