平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

統一教会の初代教会時代 ☞☞ 「血分け」=「情欲」正当化して裏切った弟子たち    「祝福」=「情欲」を罪とした弟子たち

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「情欲」とは・・・・、私たちを悩ます制御不能な欲望
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 高等宗教は「淫行」「姦淫」「堕胎」を罪としている。
 イエスは私たちに対して、「蛇よ、蝮の子らよ」(マタイ23:33)とまで言い放っている。


 辞書に書いてある情欲の定義は・・・・
   1)「激しい、制御されていない性欲」
   2)「 激しい欲望」



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  断っておきますが、「血分け」と『妾摂理』は全く違います
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 再臨のイエスは、この堕落した世の中に、堕落した女性たちをして新婦(花嫁)の基準まで復帰するために、天より遣わされたたった一人の代表的新郎です。
 それを教えている御言葉はいくらでも存在しています。あくまでも、再臨主が来られたのは、全女性たちに花嫁の基準を復帰することであって、妻の基準を復帰することではないことを知らなければなりません。


 当時の弟子たちはこれが分からなかったのです。
 新郎(兄の立場)の文先生が年齢を問わない女性達(新婦・妹)と隠れることなく教会内や野外で懇親に寝そべったりして交わっていると、兄の前に妹の立場に立った女性達は何よりも純潔にきれいに見えたのです。その姿を見て一部の男たちが激しい嫉妬心を燃やして裏切っていったのです。(「血分け」と『妾摂理』は全く違います)


 初代教会時代に、そうした堕落した女性たちが新郎の愛を受けて復帰されるエバとして立ったのです。再臨主がこのエバたちの誘惑に負けて「蝮の子」になって墜ちていくことはあり得ないことです。
 仮に、再臨主がそんな情欲に負けてしまうような人間だったら、今日まで世界共産主義と闘って勝利へと導くことも、いま、後天時代の新千年に向かって世界的なパラダイムシフトを起こしていることも、あり得ないことです。
 もし、文師が反対者が言っているような淫行に染まった詐欺師だったら、それが完全に証明して伝聞を払拭できるなら、私もさっさとリタイヤすることを約束します。


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外的な「血分け(セックス)」が血統転換になるという原理基準はない
  血統転換は・・・内的な「神様の愛」に繋がることによって転換される
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だから・・・聖書では姦淫を犯してはならないと言っているのです。


旧約聖書の出エジプト20:14,17には・・・
  「姦淫してはならない…」と書いてある
   
新約聖書のマタイ5:28には・・・
  「だれでも情欲をいだいて女を見る者は、すでに心の中で姦淫を犯したのです。」


旧約聖書のヨブ記31:11-12には・・・
  「これは恥ずべき行い、裁判にかけて罰せられる罪だ。実に、それは滅びの淵まで焼き尽くす火だ。私の秋の収穫をことごとく根こぎにする。」

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