「顕進様」 が 「国進様」 の命を奪い、 「亨進様」 を迫害してきたことが整理されていない」(赤・天聖経)
本日は、赤・天聖経から驚くべきみ言を紹介する。
下記のみ言の文脈をよくよくたどれば、「カイン」「アベル」「セツ」は六千年前の人物ではないことが分かる。
ならば、この三人は誰に該当するのか?
それは、第一次の聖進様、喜進様、孝進様であり、
さらに、第二次の孝進様、興進様、顕進様であり
さらに、第三次の顕進様、国進様、亨進様しかいない。
赤・天聖経
第二篇 真の父母 第四章 第三節
14 (統一家は)神様を中心とする完全な家庭が定着することができず、氏族、民族、国家、世界、天上世界までが一つになっていません。
カイン(顕進様)がアベル(国進様)の命を奪い、セツ(亨進様)を迫害してきたことが整理されていないのです。
それで、(顕進様、国進様、亨進様には)救世主、メシヤ、再臨主、真の父母が必要です。特に真の父母によって、その真の愛と生命と血統を中心として、堕落がなかった家庭が出発するのです。
それは、家庭王の出発であり、氏族王の出発であり、民族、国家、世界、天宙、天上天下の王権の出発です。その王位を中心として、全体が神様を中心とした愛の主権世界になるのです。