『近親相姦』については・・・
　天聖経の「 11 宇宙の根本　第三章　二　1.　（4） 」をお読みくださればいいと思います。

　　パラダイムが転換された今の時代の読み方・・・
　今までの家庭連合にあった既成概念（真の父母観、メシヤ観、堕落観）を捨てて読まなければ、無駄な時間を過ごしたことになります。

　全て中心家庭のことが語られていた
　この御言葉のほとんどは中心家庭にあった神側の摂理とサタン側の堕落の事件を子細に語られたものです。　

　対応語に転換して読む
　ただし、この御言葉を読まれる場合、下記の対応語に変換して読まなければなりません。何故なら、現実の中心家庭と統一教会の様相が分かるようになる為です。そうすれば、文脈全体が整合性が取れるようになります。ご自分で確認しながらお読みくだされば幸いです。
　しかし、反対に、これまでの家庭連合のように、文字の奴隷となって対応語を知らず、文字のまま読んでいる現段階では、この御言葉は意味不明であり、生命感がゼロであり、文先生を中心としたお母様や子女様たちの摂理がほとんど見えてきません。

　対応語については・・・
　・御言葉に登場している『人間』とは「完成した文先生」であり、　
　・『女性』とは「堕落した立場に立たれていたお母様」になります。

　・『アダム』とは「完成基準にある文先生」であり、
　・『エバ』とは「人類を代表した堕落したエバの立場に立たれたお母様」になります。

　・また、ザカリヤ、エリサベツ、マリヤ、ヨセフのことを語られながら『イエス様』を語られているのは、このイエス様に関する家庭を再現する為に必要であった為語られていたのです。つまり、『イエス様』とは1992年に再びメシヤとして登場する「お父様ご自身」になります。
　『マリヤ』とはお父様に新婦を探し与える「お母様」になります。
　・さらに、「キリスト教」とは、世界基準を復帰してキリスト教を統一する使命を持った「世界基督教統一神霊協会＝統一教会」そのものになります。
　そして、世界的なキリスト教を代表した『アメリカ』とは統一教会が形成している世界的な「第三イスラエル内的国家」になります。