平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

1972年の御言葉 ☞ 必然的なお母様の堕落問題?? 「蕩減は堕落の母体を中心として成される」

 文先生の御言葉は下記の御言葉に同期する内容で埋め尽くされています。



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蕩減の必然性・・お母様の堕落問題 (1972年の御言葉)
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 ここに、(※1)「蕩減は堕落の母体を中心として成される」とあります。
 さらに、この蕩減が(※2)「いつも家庭を中心として成される」とあります。



 そして、(※1)「堕落の母体」と、(※2)の「家庭」とは(※3)の「中心家庭」になります。



 説明するまでもありませんが・・・、(※1)の「堕落の母体」は(※3)の「中心家庭」にあります。



 蕩減としてつくらなければならかった「堕落の母体」とは、一体誰のことでしょうか??



 この為にあったことが天聖経に詳細に語られています。
それがお母様に対する「アブラハムによるイエスの典型路程」であったと思われます。(第一夫人にもありました)



皆さんはこれをどう理解しますか??


文鮮明先生御言選集 55   (書籍)

 「今後私たちが成すべきこと」

    ヤコブから始まったイスラエルの歴史 1972.5.9 


 それを越えていくためには、ここに、必ず蕩減がついてくるのです。そのような蕩減基準は何でしょうか? 


(※1蕩減は堕落の母体を中心として成されるものです。

(※2いつも家庭を中心として成されるのです。


どういう時であれ四位基台を持たなければ、神様が足を下ろすことができません。個人がどんなに足を下ろしたとしても、死んでしまったら終わりです。四位基台を成して、この地上に定着しなければなりません。


 どういう時代であれ、戦って勝利して、一段階、一段階前進していくためには、必ず (※3)中心家庭 が世界性を持ってサタン世界よりも優れる立場を占めなければなりません。そうしなければ前進することができません。

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