平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

統一教会言語辞典【2項】 〔あ〕行 「アベル国連」を編集しました   常時 「対応語」『定義』が更新されています

【2項】 〔あ〕行 「アベル国連」を編集しました   常時 「対応語」『定義』が更新されています
(あいうえお順)


〔あ〕
・「愛援摂理(時代)」 ☞ 『定義』
 ★真の御父母様の生涯路程6 第一節 六
 (愛援摂理時代とは何かというと、今までの蕩減復帰だった救援摂理が終わり、)(1989.8.20以降、)長子権復帰の摂理時代は過ぎ去ることによって、そのあとは父母権復帰時代に入っていき、王権が復帰され、天にも地にも神様の天的な王統が立つようになるという内容です。そのような時代に向かって、私たちは信仰していかなければなりません。(愛援摂理とは)王権復帰です。天にも地にも王が生まれるのです。民主主義や共産主義が世界を指導しようとしましたが、それらはすべて崩れ去っていくのです。今(1989.8.20)からは私たちの時代です。したがって、左右を収拾していく「頭翼思想」、そして絶対的な神様を中心として愛の世界、そしてその世界に向かって摂理を出発するのは父母です。
 原理に立脚していうと、結果主管圏と直接主管圏です! 結果主管圏は、長子権を復帰することによって責任分担を完成することです。サタンの愛と神様の愛を比較してみてください。世界的にサタンを敗北させ、勝利の旗を立て、「既に彼は天の子女なので、自分は天使長の子女として彼に侍らなければなりません」という基台を復帰した上で、直接主管圏が結果主管圏を主管するようになっているのです。何によってですか。父子関係によってです。長子権を復帰することによって、最初に生まれた子供も次に生まれた子供も、すべてアダムとエバの子女であり、神様の子女となるのです。
それで、父母を中心とした子女が神様を中心として家族や血族を連結する摂理時代に帰ってきたので、愛援摂理時代というのです。
 それで、愛による救援時代、「愛援摂理時代」を宣布するのです。救援摂理ではありません。今までは蕩減復帰の救援摂理だったでしょう。それがなくなるのです。長子権を復帰することによって、兄弟たちが父母の懐にそのまま抱かれることができる立場に入っていき、父母の愛を中心として父母に許される環境をつくったので、この地上において統一教会に反対する勢力がなくなっていくのです。反対する時代は過ぎ去るのです。

 ★真の御父母様の生涯路程6 第二節 一
 お父様、一九八〇年代を中心として、救援摂理の路程を愛援摂理の路程に転換させ、恨みの兄弟圏に対する蕩減路程を立てて兄弟解怨時代を迎えさせ、その上に父母解怨時代を迎えることができる歴史的起源を備えました。「八定式」を中心とした天父時代を発表し、きのうの聖日とともに理想的摂理時代を越えて、天と地を中心とした全復帰摂理の恨の峠を清算し、今や一九九〇年代には、統一家を中心としてすべてのものが摂理圏内の統一世界に入っていかなければならない、歴史的に厳粛な課題を前においております。


 ★真の御父母様の生涯路程6 第二節 五
真の御父母様は、そのように縦的に一つにしておいてから、横的にすべての統一グループの団体を一つにまとめたのです。今まで、救援摂理は個人蕩減でしたが、今からはグループ蕩減時代に移っていくのです。それで、今年、古稀の祝宴が終わるや否や、統一グループを中心として真の父母歓迎大会を行ったのです。
 アメリカの大統領を私が当選させたので、これが可能なのです。一九八八年を中心として、ブッシュを立てることによってすべて可能になったのです。


・「アダム」 ☞ 『対応語』 六千年前の堕落以前のアダム、二千年前のイエス様、再臨主の文先生の三人。しかし、1992年以降の御言葉(天聖経)のほとんどの「アダム」は文先生ご本人になります。御言葉のアダムを六千年前のアダムとだけ理解すると、特に、堕落の動機と経路の観点で、御言葉が原理と違いが生じ、根幹の原理が破綻します。
下記の御言葉の「アダムとエバ」は最初のアダムとエバ、そして、文先生とお母様を使い分けて語られていることがハッキリ分かります。
 ★真の御父母様の生涯路程10 第三節 四 
(コメント・・・この御言葉の背景に「アブラハムによるイエスの典型路程」がある)
 「エバがアダムを主管したことが堕落なので、これを復帰しようとすれば、エバ(お母様)はアダム(文先生)の主管を完全に受けなければなりません。しかし、前線で闘うのはアダム(文先生)がしなければなりません。なぜならば、三十億人類を苦しみのどん底に陥れた張本人はサタンなのですが、天使長をして決定的にサタンになるようにさせた人は、エバではなくアダムだったからです。したがって、アダム(文先生)が最後の決着をつけなければなりません。それゆえに、世界的な最後の決着をつけなければならないのが先生の使命です。




・「アダム家庭」 ☞ 『対応語』 「中心家庭」
再臨時代の年代からみた「アダム(アダム格)」が格上げしていく御言葉
1956年(この背景に文先生の離婚問題が1957年にあった)
★天国復帰のために選ばれた群れ  1956年12月30日(日) 本部教会
 このような時皆さんは、どんな心を持つべきかというと、宇宙的な神様の実存に仕えることのできる心を持つべきです。それから皆さんは、神様の愛を受けることができ、その神様と皆さんが授けて受けることができ、その神様と皆さんが授けて受けられる関係を結ばなければなりません。そうする時、初めて皆さんは、宇宙的な新婦の理念を終結するようになります。 
 宇宙的な新婦の理念を終結した後、復帰された世界を探して行くことができるわけです。ところが、民族と国民と兄弟、そして子女と夫婦まで復帰してこそ、宇宙的な神様の実存の前に新婦格として現われることができます。その立場まで行くと、そこから出た神様の愛を中心として宇宙的な神様の実存の前に立って、その愛と一つになれます。そうして結ばれた夫婦が、この地を主管できる、天国に住める夫婦であります。さらに、そのような夫婦として子女を産んでこそ、天国家庭を建設するし、そのような兄弟と子女として国民をなす時こそ、初めて復帰摂理を終結して、地上天国生活をするようになります。


★真の御父母様の生涯路程5 第七節 六  (1974年の御言葉)
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 考察 ( )
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(1945年にキリスト教の失敗により、先生は6000年の蕩減基盤をすべて失いました。そして、先生が再びメシヤの位置に戻る為に1945-1952年の期間を第一次アダムの立場で勝利され、1952-1992年の40年の荒野路程を先生は第二次アダムのイエス様の立場で勝利されます。しかし、現実は1992年の「真の父母宣布」が失敗することにより、2001年に先生が神様王権即位式において「死んだ」立場に立たれて2012年に聖和・自死された。
総観図(https://heiwanosyujin.muragon.com/entry/1076.html)参照。第三次アダムとしてイエス様の立場で再臨するようになります。このようにして再臨主は第一次アダム、第二次アダム、第三次アダムとして先生一代において、六千年の縦的な蕩減を横的に蕩減復帰されたのです。)

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(御言葉)
『皆さんは、メシヤとはいったいいかなる人であるかということを知らなければなりません。
第一次のアダムとエバが堕落したため、そのアダムとエバに代わって完成した人格者として来られる方がメシヤであることを知らなければなりません。したがって人として完成しようとすれば、人として来なければなりません。


 それでは、イエス様はどのような存在でしょうか。第二アダムとして来られたのです。失敗したアダムを復帰するためのアダムとして来られたということを皆さんは知らなければなりません。それゆえ、コリント人への第一の手紙第十五章四十五節に、イエス様に対して「最後のアダム」、すなわち「後のアダム」だと言ったのはこのような意味があるということを知らなければなりません。
第三次のアダム(=2012+104.114年に〔イエス様が再臨〕する立場に立たれた先生)は、第一イスラエル(=旧約時代)の失敗と、メシヤを待ち望むキリスト教の未完成の肉的世界を完全に(=新約時代の失敗を)清算して、サタン世界の主権を倒して全人類を天国に導くため、(=2012+104.114年に)再び肉体をもって来なければならないというのが理論的です。そうして第三次イスラエル王国を完成するのです。第三次イスラエル王国(その象徴が2001年の神様王権即位式であり、第二次アダムの先生が聖和されるまでの12年間は「霊的な第三イスラエル王国」であり、これは、旧約時代の「統一王国時代」120年と新約時代の「キリスト王国時代」120年の同時性である。)です。永遠に神様と共に一つの国、一つの主権、一つの民の世界に帰結することによって、永遠不変の神様のみ旨が完成するのです。これをなされるお方がメシヤであり、これをなすためのものが宗教であり、これをなすことが再臨の目的だということを皆さんは知らなければなりません。(拍手)』
総観図(https://heiwanosyujin.muragon.com/entry/1076.html)参照。


1956年
★真の御父母様の生涯路程2 第二節 六  
最低の立場で絶対服従し仕える
 天的な使命を担って、天のプログラムがどのようになっていき、どのように帰結されるかということをすべて知っていた先生は、何も知らない小さな子供のようにして、そのおばあさんが死ぬ時まで、精誠を尽くして侍りました。

 そのおばあさんの僕になるのです。完全に僕の暮らしをしたのです。そのおぱあさんを伝道したのではありません。先生は、その息子、娘たちに敬礼までしました。人々が先生に従い侍りたくて、何でも貴いものを持ってきてくれると、先生は、おばあさんの家族たちの前に、すべて持っていき、捧げるのです。
 息子、娘が見張っていて、夜も寝かさずに仕事をさせようとするのです。しかし、それをすべて克服しなければなりません。
 私は、その家の子供たちが大便を漏らしたものまで、みな片づけました。その時、五十七歳になったそのおばあさんの月経のものまで私が洗ってあげたのです。何、家に帰って寝るですって? 「寝ろ」と言う所に行って寝なければならないでしょう。「納屋で寝ろ」と言えば、そこで寝なければならないのです。
 さるまたまで作って、着せたのです。「しろ」と言えば、しなければならないのです。絶対服従しなければなりません。
「風呂に入れてくれ」と言えば、入れてあげなければならず、その家から背負子を背負って十里の道、百里の道を行ってこいと言えば、行ってこなければならないのです。
 それゆえに、愛をもって行くところには垣根がありません。どこへでも行くのです。その愛は良いのは良いのですが、行く道は悲惨だというのです。二律背反です。犠牲奉仕です、犠牲奉仕。


1960年
★真の御父母様の生涯路程 4 第三節 一 
歴史的な大変革期一九六〇年度

 統一教会を中心として満四十歳の時である一九六〇年度までに、天的なプログラムを転換する基盤を築きました。それゆえに、世界は一九六〇年度から新しい歴史時代に入っていくというのです。

★祝福家庭と理想天国(1) 祝福と理想家庭 第五章 第一節 2. 
 先生も統一教会を中心として、満四十歳の時である一九六〇年度を中心として、天的なプログラムの向きを変える基盤を築きました。それゆえに、世界は一九六〇年度を中心として新しい歴史時代に入っていくというのです。歴史家たちは外的な結果だけ見ているのであって、その内的な動機がどうなっていたのかを知らずにいます。それで、この七年期間に世界がすべて混乱状態に入っていき、共産世界が滅び得る運勢圏まで到達するのです。民主世界と共産世界が全世界を指導することのできる権限を喪失し得るときが、七年路程ときっかり合うのです。




1994年 (アダム完成基準をなさなければならない)
完全な家庭理想 1994年10月4日 漢南洞公館   一九九四年十月四日、アメリカから帰国され、帰国歓迎会で韓国の幹部に韓国語で語られた内容を翻訳したもの。
アダム家庭と同一の価値を備えるべき祝福家庭
 「祝福というものは、堕落しなかった本然的基準の神様の愛と連結され得る基準なので、堕落しなかったアダムとエバの家庭と同じ価値を持たなければならないのです。分かりますか。そうしてこそ、同じ種になるのです。個々の家庭は、アダム家庭の価値を持つようになるのです。同じ種の価値を持たなければなりません。
 それゆえ、真の愛を中心として本然の種となるべきアダム家庭で、不孝だったすべての内容がいくら拡大するとしても、祝福を受けた家庭は、本然の家庭と同じ価値を備えなければならないというのです。分かりますか。そうでなければ天国に入れないのです。例えば、アダム家庭で完成した先祖が霊界にいるなら、それは、後孫として皆さんが祝福を受けて復帰された価値と同じなのです。平面上で同じ位置に立つことができるのです。そうではないですか。
 このように考えるとき、私たち祝福家庭は、それと同一な価値を備えなければなりません。同一な価値を備えるようになるということは、自分が現在立っているある氏族を通して、ある人の息子として生まれたということではないということです。」



1995年4月3日、ジャルジン、新希望農場 (アダム完成基準を成した)
天聖経 成約人への道 第四章 三 4. 
 ですから宿命的提案解怨! それがアダムとエバ、個体復帰の完成をしなければならない神様の素性を中心として、四大原則は絶対男性、唯一男性、不変男性、永遠男性、また絶対女性、唯一女性、不変女性、永遠女性だというのです。そのような男女になって祝福を受けなければなりません。真の夫婦にならなければなりません。
 親不孝の中の親不孝です。その方が求めて成そうとした家庭において孝子を願っていたのが、失った長子ですが、それを成すことができませんでした。このような長子の伝統を受け継いで国を建てるはずだったのが、国ももつことができませんでした。これを世界のために、世界ももつことができませんでした。地上の天国を成して天上天国をつなげることのできる、これをもつことができませんでした。
 すべてのことが宿命的課題を成就することのできなかった、という事実が分かりますか。これをすべて解決することのできる方法が、このジャルジン宣言です。これは絶対信仰、絶対愛、絶対服従です。
            *
 神様は私たちの父母です。この世の堕落した人間も同じように、父母は、愛する主体は自分の愛する相対が自分よりも優れることを願います。この天理原則が、根本が神様と父子の関係なので、神様を中心として夫婦関係、父子の関係、アダムとエバは神様の体となり、神様的夫婦になるのです。
            *
 父の精子は骨です。骨を中心として母は肉です。精子が母親の卵子と合わさって構成されて生きることによって、母親の卵子が構成されるのです。骨! 骨に対するものがどのように生まれるのでしょうか。父親の赤ちゃんの種の根本がプロジェクトです。根本の計画というものです。それが母親に入って、母親の肉を受けて大きくなって、みな形を整えて本来の父親の赤ちゃんの種としてあった構成的、その実体がプラスになって、母親の腹中で、母親の体をマイナスとして大きくなっていくのです。このようにして初めて、計画されたプログラムの形態に一致して生まれたのが私です。




2000年以降 (アダム完成基準を天使が保護する)
天聖経 人間の生と霊魂の世界 第二章 四 2. 
お手洗いに行って座っていれば、霊界では「お前は今日、何々をしなさい」とプログラムを全て教えてくれるのです。その様な凄い事実が起こってくるのです。ですから、街頭にいれば関連する人々は、あらかじめ霊的に全て連絡がついていて、会う事実がいくらでもあるのです。ですから、霊界の協助を受けなければ成りません。霊界の協助がなければ成りません。皆様も今や先祖が協助する様に成っているのです。堕落していない圏内の世界において、アダム完成圏を天使が保護して育て、祝福の位置に行く事が出来るのです。霊界がその様な本然の使命をする事により、天使長圏の霊界が復帰されて彼(アダム、文先生)によって地上圏が復帰されるのです。
堕落は天使長がしたでしょう。それで、皆様の先祖(聖和された文先生)が来て(堕落したサタンに代わって)善の天使長がなすべき事をする事によって、皆様はアダムが堕落しない本然の位置に立って、神様の心情圏内に到達出来るのです。
皆様は、その様な道を皆様の先祖が協助する垣根の中で行く事が出来るので堕落圏ではありません。本然の心情圏の勝利圏に立ち、解脱圏に向かって前進するのだというのです。それ故に、天国に直行出来るのです。それが蕩減復帰原理に全て合うのです。先生は適当に言うのではありません。

天聖経 罪と蕩減復帰 第四章 二 2. (完成したアダムが再び来られるためにはカインとアベルが一体とならなければならない) 
「先生が偉大な貢献をしたというのは神様と人間との関係を愛を中心として確実にし、責任分担と蕩減路程、カイン・アベル問題、血統問題を確実にしたことです。カイン・アベルが一つになれなくてはメシヤは来る事ができません。カイン・アベルが一つになることにおいてのみ実体基台が成就し、メシヤが来てここで一つになる事においてのみ血統復帰をする事ができるのです。これが原理の骨子です。皆さんは、このようなプログラムを全て知って祈祷しなければならないのです。ですから頭の中は、全部その思いでいっぱいでなければなりません。 (161-149. 1987.01.18. 祈祷の生活化))






∞B+A
霊界が協助するのです。霊界が協助してその一族、親戚全て、近い群れを全て集めて皆様の前に追い込むのです。この様にする事によって皆様を中心として霊界が、神様を中心として霊界の霊が降りて来てアダムを取り囲むのです。そこは善霊が囲む為に悪なるサタンが侵犯出来ない圏内となるというのです。それで、その基準を中心として、本然の真の先祖の位置を心情的因縁によって受け継ぎ、新しく植えた基盤が出来たので、その基盤を中心として、皆様の一族のお爺さん、お婆さん、誰彼なしに頭を下げる事が出来ます。







・「あなたの(私の)家庭」 ☞ 『対応語』 「中心家庭」 
・「アメリカ・先進国」 ☞ 『対応語』 「天一国に橋渡しする使命を負った天使長国家・内的国家の第三イスラエル」
・「アメリカの大統領」 ☞ 『対応語』 「アメリカ統一教会の教会長」



・「アベル国連(UN)」 ☞ 『対応語』 アベルとなる内的な「子女様を中心とした摂理推進機関」 → これに対してカインカイン国連がある。これはカインとなる外的な「幹部たちを中心とした摂理推進機関」になる。カインとアベルが一体となることによりその基台に再臨主の摂理が運行するようになっていたが、現実はこれが崩壊してしまった。
 ★<第507巻>『文鮮明先生말씀選集』  アダム国の代身者になって賢明に生きなさい  2005年9月7日(水)、ノース ガーデン 
 「今先生が何をするのか?アベルUNを創設するのだ。それをしなければならないのか、してはならないのか?「しなければなりません。イギリスが滅びヨーロッパが滅んでもしなければならない。皆さんが滅んでもしなければならない。煮詰めることができない。」
(コメント・・・幹部を中心とした摂理推進機関であるカイン国連が一体化して責任を果たすように、子女様を中心とした摂理推進機関であるアベル国連を創設しなければならない。イギリスとは日本がエバ国に認定される以前の第一夫人であり、その時代圏のお母様であり、ヨーロッパとはその時代圏の統一食口たち・古い幹部たちになる。
つまり、2000年以降の12年の延長時代になっても、お母様と古い幹部たちが子女様たちを一体となる責任を果たさない為、彼らが滅んでも、子女様を中心とした摂理推進機関時代に入ることを意味している)






・「イエス」 ☞ 『対応語』  「文先生」 
・「一族」 ☞ 『対応語』 「長子権復帰、父母権復帰、王権復帰の代行者だけが一族(=中心家庭)」
 『定義』★天聖経 ⑧罪と蕩減復帰 第三章 四 1.  
これが最後の峠です。それゆえ父母権復帰基準とともに、次子権を一つつくらなければならないのではないでしょうか。先生は(40年荒野路程中において氏族的メシヤを勝利して)先生を中心として長子権、父母権を立てました。王権まですべて備えたので、(最後は、お母様と次子・亨進様が氏族的メシヤなって長子の顕進様と)一つとなれば、お母さんと次子の間に母子協助基盤さえ成せば終わりです。
 長子権復帰、父母権復帰、王権復帰の代行者だけが一族だという心をもたなければなりません。そうすれば先生がいなくても自然と天下統一されます。



・「偽りの父母」 ☞ 『対応語』 「真の父母宣布以前の父母」
・「宇宙」 ☞ 『対応語』 「文先生」(八定式 ⇒ 外的・横的七数が宙、内的・縦的七数が父・王)



・「英語」 ☞ 『対応語』 「天使長の言語」
・「エバ」 ☞  『対応語』 「第一夫人・お母様」 
・「エデンの園」 ☞ 『対応語』 「出発したばかりの堕落前の中心家庭」



・「王宮」 ☞ 『対応語』 「中心家庭、生殖器」
「王権復帰」 ☞ 『対応語』 「文先生の血統転換」
 『定義』天聖経 ⑪宇宙の根本 第三章 一 1. 》 
 ・王権復帰とは外的な王様になることではない。本来、文先生は神様の血統から出発すべきだったところ、事実蕩減の為、やむにやまれぬサタンの血統から出発した。そして、文先生は40年サタン分立路程で再びメシヤ位置に戻られました。
 ・そこで、お母様と子女様、幹部たちがお父様をメシヤとして迎える基台をつくることができたなら、お父様にサタンが侵入できない条件で王権復帰ができたはずでした。
  『定義』★天聖経 罪と蕩減復帰 第三章 四 3.
 統一教会では今、王権復帰ということを言っていますね。これは統一家、統一家族を離れてはならないからです。統一家族とは何でしょうか。父母になれるということです。神様が万国の父母の心をもっているように、国に対し、世界に対することのできる父母の心をもっているように、私が国に対し、世界に対することのできる父母の心をもったならば、その家庭から王の子孫が生まれるのです。(三代王 信俊様)この王の子孫を連結することによって、王権が回復するのです。それで男性も女性もその道を行くのです。皆さんもそうですね。それは愛し、「ため」に生きる道を通していつでも占領することができるのということです。

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