平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

❹分裂時代  無知蒙昧な家庭連合・・・漁夫の利 ☞ 再び中国とロシアが台頭  文先生を聖和に至らせた蕩減は避けられない ☞ それが❹➎➏の時代的蕩減です。


 昨日の記事 ❹分裂時代・・信徒たちよ 真実を知れ!! 偶然の一致ではない ☞ コロナ禍 大洗礼 で始まった 『七年蕩減時代(2020年-2026年)』 》では、お父様の預言が的中したことを取り上げました。





 これだけでも驚きなのですが・・・


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家庭連合の分裂による・・・

   サタン側の中国とロシアが再び台頭
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 1991年にソ連共産国家が崩壊しましたが、上の図にある「❹家庭連合分裂時代」の真っただ中にあって、抜け目のない中国とロシアは漁夫の利をもって再び根をはりだしています。

 世界は今、中国発の「新型コロナウイルス」の大災禍で沸騰して一年半になろうとしています。2013年~2019年までの期間、メシヤ家庭が大艱難を受けていた時、世界の頂点にあったアメリカがさらに後退し、反対に、サタン側の中国とロシアが再び台頭し始まっているのは、同時性的な摂理の追い風を受けていると言えるものです。


 特に、中国国内のウイグル自治区の人権問題は、かつてないほどの未来化されたAI管理体制の中で支配が拡大強化されています。しかし、問題はこのような問題に対する家庭連合の責任感の欠如は、サタンがお母様と幹部たちの心中深くまで侵害していることの証明でもあるのです。


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 2007年に「平和の主人 血統の主人」に共産国家の台頭を預言
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 是非、読んでください。



 この問題は2013年に始まった家庭連合の分裂によって起こっているのです。


 共産主義の崩壊は文先生お預言が完全に的中しました。しかし、原理が言っている思想戦の第三次世界大戦は今の世界情勢を見れば最終的な決着をしているとは言えるものではありません。それどころか、第一次世界大戦と第二次世界大戦においてサタンが70%まで拡大して支配した蕩減原則が今後も適用されるとするなら、第三次世界大戦になりかねない世界的な混乱と緊張の時代が着々と到来しているとも言えるのです。



「平和の主人 血統の主人」


(26-1)(26-6)



(26-1)


今まで根が抜かれて空中にポカンと浮かんでいたロシアと中国が再び共産主義に戻ろうとしています。そうなれば、(※)ベーリング海峡をほうり出してしまいます。』

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(※)ベーリング海峡

ベーリング海峡」はアメリカとロシアの間に横たわっている海峡であるが、御言葉から見た場合、家庭連合の分裂をあらわしている。特に、八定式からすると、縦横の五段階目が国家基準と子女様になるが、「ベーリング海峡」は子女様である顕進様と亨進様の分裂をあらわしている。

言葉を換えれば、家庭連合が分裂している限り、ベーリング海峡の高速道路建設は実現しないということです。日韓トンネルも同じ問題です。



(36-6)


『今、中国が「高句麗(=現在の北朝鮮、統一された韓国)よ、退け!」と言っています。私(=お父様)が入って天下統一をするときは、アメリカが駄目になれば、中国とロシアを先頭に立ててするようになっています。


 中国とロシアが、「ああ、忌々しい宗教圏め!文総裁!宗教がなくなるその時に、無効となる国ばかりにしがみつかないでください。思想と独裁権を中心とした共産主義しかないのですから、左翼一色で天下統一を果たしましょう!

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