平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

❹分裂時代・・⑱皆さんは、どう思われるでしょうか??  分裂を煽らず・・・あなたの心で愛して、許すこと!!

「コロンボ」さんから、昨日の記事〔あなた 煽り運転は犯罪です!! ☛ 顕進様・国進様・亨進様 ☛ 「一体化できなければ狂った者です」〕に関して、以下のようなコメント頂きました。

「コロンボ」


煽り運転は犯罪って、もっと分かりやすく具体的に言った方がいいと思いますけど。分かりにくいので、何とかなりませんか?

 確かに分かり難かったです。お詫びします。


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  ❹の「分裂時代」は摂理的通過点
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 下記の御言葉と同時性の図とから分かりますように、❹の「分裂時代」は次の➎➏の時代を迎える為の時代であり、天一国を創建するために通過しなければならない同時性になっていると捉えています。
 このような同時性の摂理が繰り広げられているということは自体、大きな希望であり、この希望を策定されたお方が文先生であられたはずです。
 分裂から統一という最後の責任を果たさなければならないことに対して、文先生は「人間たちも責任3%を助けることによって100%を完成させる。(<第502巻>『文鮮明先生말씀選集』2005.7.25—8.1)」と、断定的に語られました。
  

   


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  敵視する心を愛と許しに替える
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 このような同時性という状況下にあって、私たちは何を成すべきかが重要課題にならざるを得ません。


 これからも、お父様の愛を受けた祝福家庭同士が敵視しあって分裂を煽るのか、反対に、敵視する心を愛と許しに替えて、一体となる道を模索するのか、問われていると思います。


 祝福家庭が敵視を継続化すれば、❹の「分裂時代」が終わらなければならない為に、新たな血の祭壇が必要になる恐れさえあるのではないかと、思わざるを得ないのです。


 皆さんはどう思われるでしょうか。


韓鶴子総裁御言選集 3 天一国と私たちの使命 第一部 20. 

黒・天聖経 ⑬ 環太平洋摂理 第六章 一

(2000年2月10日に「2000世界文化体育大典」開幕式で文鮮明総裁が語られたもの)


 今、正に始まった新千年紀は、分裂と葛藤の前世紀の遺物が清算され、和解と統一の地球村、一つの家族の理想が実現される時です。

皆様の各家庭に、新千年紀の祝福が共にあることをお祈りいたします。

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