統一教会が同族相姦関係の蕩減路程を歩んできたという御言葉
(お父様はイエス家庭の近親相姦について、また、統一教会が同族相姦関係の蕩減路程を歩んできたことをたくさん語られています。
以下の御言葉は統一教会が同族相姦関係の蕩減路程を歩んできたことに対する御言葉です。お父様の核心となる蕩減路程とも重なります。)
『 真の御父母様の生涯路程 4
第二節 四 既婚家庭の中で新しく結ばれた家庭
劉孝永、劉孝敏、李耀翰牧師を結婚させて、それからもう一人は誰ですか。安昌成です。この四人を、世の中から見れば悪口をいわれるようなことをしたのです。
この人たちにはぴんぴんしている妻たちが待っているのに、思いもよらない娘たちを迎えさせたのですから、それは悪口を言われるようになったのです。その中に柳光烈もいるのです。妻も教会に対して忠誠を立てているのに、そのような統一教会に反対しない、つつましい妻をそのままにして、祝福したのです。
何のためにそのようにするのですか。なぜそうしなければならないのでしょうか。仕方なくそうしなければならないのです。蕩減条件なので仕方がないのです。そのような条件を立てたので、今はいくらやってもサタンが讒訴できないのです。
それは世界の人のために、全体が行くべき道を切り開こうとするので仕方がなかったのです。道をつくるには、ハイウェイを通す所に宗家が王から号をもらって名前を刻んだ石碑があるとしても、それらは全部壊してしまわなければならないのです。氏族だろうが民族だろうが厳重に処理しなければならないのです。そうしようとするので仕方がないのです。
安昌成と崔禮貞という共に暮らせない人が一緒に暮らし、李耀翰牧師と元心猿という共に暮らせない人が一緒に暮らし、柳光烈ときみ子という共に暮らせない人が一緒に暮らしたのではないですか。そう言われるとそうでしょう。息苦しいことが多かったでしょう。それはそうでしょう。でも仕方がないというのです。誰かがそうしなければならないのです。そうしなければ平坦な道をつくることができないのです。私が悪口をいわれても仕方がないのです。設計する人は、悪口を言われようが何をいわれようが、平坦な道をつくるためには、煙突が出てこようが王の財産である金塊が出てこようが、それを掘り返さなければならないのです。
そのような門を開かなければ、世界のすべての家庭の行く道がないのです。三十六家庭のうちの既成家庭型の中に、そのような家庭がなくてはならないので、そうなっているのです。蕩減復帰して生かしてあげるための代表家庭として立ったならば、犠牲にならなくてはならないのです。 』