平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

▲2 お母様にはもう一人の夫がいた・・・だから、「私はやもめではない」と記されていた!!

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お母様がお父様を亡くしているにもかかわらず
  「私はやもめではない」と言っている明確な根拠がある
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 お母様は、「わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない」(黙示録18:7)と言っています。


 この聖句のキーポイントは、黙示録を時系列からみると、ハルマゲドン(黙16:16)の後になります。つまり、ハルマゲドンとは文先生が聖和される時の攻防を言っていることですから、この後、「私はやもめではない」と言っているのです。つまり、お母様がお父様を亡くされた直後に「私はやもめではない」と言っていることになるのです。


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   お父様を亡くしたお母様は ⇒ 「やもめ」のはずですが・・・
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 お父様を亡くされたお母様を「やもめ」と言います。しかし、黙示録でお母様は「わたしはやもめではない」と言っているのです。


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   「私はやもめではない」とは何を意味しているのでしょうか???
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 黙示録は真理の預言書であるという観点に立って解釈すると、お母様には文先生以外のもう一人の夫がいたということになります。いわゆる、お母様は、天にも仕えサタンにも仕えるという二重婚の立場です。そして、最後は、お母様がそのどちらかを選択するということになったのです。


 残念ながら、聖和直前にして、お母様はお父様を捨ててサタンを選んだのです。それ以外に解釈のしようがありません。


 ここで問題は、一つは、実際のお母様にこのようなことが起こったのかどうかです。もう一つは、お父様の御言葉にも語られているのか、そして、御言葉の総観からもこれが同期して無理なく理解できるのかです。


 一つ目の問題の答えは下記の〔1〕をお読みくだされば理解できます。


 二つ目の問題の答えは、以下のとおりです。
 つまり、御言葉の総観からすると、聖進様が継子(ままこ)のように育てられたように、お父様はお母様を初めからサタンに捧げられていたということです。
 その為にお母様は原理教育を受けなかった、いや、《 受けさせなかった 》のです。そのうえ、死の谷に送られたのような立場で、17歳にしてアブラハムの典型路程《     》をいったお母様になるのです。これは原理に記されていることであり、《 原理が一層真理である 》為には、「アブラハムの典型路程」はあったことになります。いや、なければならないのです。
 私は原理が真理である観点に立ってこの記事を書いています。もし、お母様に「アブラハムの典型路程」がなかったとする者がいるなら、それらを隠してサタンの捏造とした統一教会、家庭連合同様に、その者はメシヤとも、最終的には天の花嫁になるお母様とも無縁であり、その者はサタンの巣窟に閉じ込められるしかありません。


 ここまで、理解できますね。


 そして、下記の〔1〕〔2〕の考察をお読みください。
 この考察から、実際にも、お母様には別の夫がいた為、お母様が「私はやもめではない」と言っている黙示録が成就したのです。



 繰り返しますが、お母様にはお父様を夫としていながら、もう一方では別の夫〔サタン(天使長的男)〕がいたということです。そして、お母様は第一の夫であるお父様を《 死に追いやって 》聖和させ、第二の夫の天使長(サタン、誰??)を第一の夫として迎えたということです。


 だから、黙示録で「私はやもめではないのだから、悲しみを知らない」と言っているのです。


 それどころか、お母様にはお父様に三下り半を突き付けたサタン的理由があるというのです。どんな理由かと言いますと、原理を知らないで蕩減を受けたゆえに出た言葉です。一つは、「あなたが私をこのようにした」というエバ特有の責任転嫁の恨みの言葉であり、もう一つは、「私には特別な使命(独生女の使命)があった」という、サタン(金孝律氏と金孝南女史の二人・男ユダと女ユダ)から間違った新しい知恵を吹き込まれた言葉です。これによって、堕落したエバの世界基準が実ったと言えるのです。


 しかし、このエバは、お父様の《 操縦 》によって生まれたエバであり、また、お父様が条件を失ったお母様を男ユダと女ユダに送るしか方法がなかったのです。そして、このエバによって主管性転倒式《    》が摂理されることにより、世界基準のアダムの再創造摂理《    》が成されることになっていたことが御言葉から理解できるのです。これを黙示録では、お母様が《 み旨を成すためにある『奥義』 》と言っているのです。


 分かりますか。少し、難しいと思います。


 現時点では、お母様が成されたサタン(誰??)との結婚式があったことから、「私はやもめではない」という黙示録の預言が成就したのです。


 最終的には、皆さん自身が判断することでありますので、よく祈り、参考にしてください。



 この考察をさらに深める為には・・・〔1〕〔2〕を知らなけならない


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〔1〕 直近のお母様に何が起こっていたのかを知ること

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 既にこのことは、多くのブログでも取り上げられていた二つの出来事です。


1)83歳のお父様が《 完成期の件婚式(完成した小羊の婚宴) 》をあげていないと語られた。


2)お母様がお父様が留守している時、2012年1月18日頃、お母様が金孝南女史を主礼として、天使長(サタン)と結婚式を挙げたことが、亨進様が家庭連合から追われて荒野に出られた後、明らかにされました。

ただ、天使長とは一体誰であるのかについては語られていません。


★このことは、サンクリチアリ教会のブログに載っています。

韓お母様の3度目の結婚式(新解明韓お母様の天一国創建.pdf  5ページ)

さらにまた、文亨進様のみ言によると、お父様とお母様は離婚したということになっています。私自身も「先生は離婚したよ」と語られている御言葉を、あるブログで読んだことがあります。

つまり、亨進様によると、お母様は萬王の王である真のお父様と離婚し、後ろでサタンと姦通 結婚し、 堕落したエバになってしまったというのです。


このように、お母様がサタンと結婚式を行ったということは、「私はやもめではない」と記された黙示録の預言が成就したに他ならないのです。


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  問題は次の〔2〕です

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 ここでの聖句17:8-11の「第八のもの」は、お母様が「私はやもめではない」と言っている言葉と深い関係があると私は思います。この聖句は未だ成就していません。これからです。でも、そう長い先のことではないと思います。(知恵ある者は悟るべし)


私の悪い予感が当たらなければいいのですが・・・。


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〔2〕 お父様の聖和後に起こる出来事が次の黙示録①(17:8-11)に記されているのです。

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本日は聖句だけ取り上げておきます。〔2〕の考察は次回にします。



黙示録①


17:8

 あなたの見た獣は、昔はいたが、今はおらず、そして、やがて底知れぬ所から上ってきて、ついには滅びに至るものである。 地に住む者のうち、世の初めからいのちの書に名をしるされていない者たちは、この獣が、昔はいたが今はおらず、やがて来るのを見て、驚きあやしむであろう。


17:9

 ここに、知恵のある心が必要である。七つの頭は、この女のすわっている七つの山であり、また、七人の王のことである。

17:10

 そのうちの五人はすでに倒れ、ひとりは今おり、もうひとりは、まだきていない。それが来れば、しばらくの間だけおることになっている。 

17:11

 昔はいたが今はいないという獣は、すなわち第八のものであるが、またそれは、かの七人の中のひとりであって、ついには滅びに至るものである。


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