平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

「抜く」の意味の変更・・・「罪の根を抜く」=「血統転換」・・「文総裁はキリスト教を抜くことができなかった」

 《 昨日の記事 》の御言葉の解釈に関して、ピーターパンさんから下記のような質問をいただきました。



質問の御言葉・・・


『血統転換ということを中心として見るとき、文総裁はキリスト教を抜くことができなかったのです。それで選民思想を受け継いだキリスト教を抜くことができなかった』



質問・・・
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   質問ですが、この「抜く」とはどのような意味でしょうか。
   「追い抜く」ですか?
   「引っこ抜く」でしょうか。
   わたしは後者の意味に思えます。
   お父様はよくこの言葉を使われました。

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  質問に対する答え・・・

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貴重な質問、ありがとうございます。


「抜く」という言葉は、「罪の根を抜く」に通じますから、「追い抜く」よりも「引っこ抜く」のほうが妥当でしょうね。その方が御言葉の意味がより鮮明になりますね。


余談ですが・・・


 この御言葉の中にある「キリスト教」というのも、文字どおりのキリスト教を言っているのではなく、キリスト教を蕩減復帰すために創設された統一教会のことを言っていると私はみています。

これは、聖書の人物名もって現代の摂理の人物のことを語られたことと同じです。つまり、特に1992年以降、お父様が「キリスト教」と言われた場合、私は、蕩減を代行している立場から、統一教会のことを言っているとみています。また、他の御言葉にある「アメリカ」という言葉は、当然外的なアメリカの国をあらわしていますが、それよりも、内的第三イスラエル国のことを言っているとみています。


話を本題に戻します。


イエス様も、ユダヤ教のサタンの根を抜くことができなかったように、お父様も、キリスト教、つまり、統一教会と洗礼ヨハネ的人物であるお母様の不信により、統一教会とお母様の罪の根を抜くことができなかったということですね。つまり、「血統転換できなかった」ということです。

「抜く」を「追い抜く」ではなく、「引っこ抜く」にすることにより、 非常に、御言葉がクリアになり、完成度が高まりまりましたね。ありがとうございます。


これからも、遠慮なく、ご指摘いただければと思います。


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