平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

(お母様には)創造の理想が残されたものがありません。「文亨進様世界会長就任式での御言と祝祷」

本日は、明日の記事の考察に用いる御言葉を先に取り上げておく。



 この御言葉でお父様は(お母様に)創造の理想が残されたものがありません。」と語られている。



 このようなお母様の状態をもって、お父様とお母様は最終的な摂理に入るようになる。
それが、お母様の全ての責任を負われたお父様の聖和になる。


《 「文亨進様世界会長就任式での御言と祝祷」 》

    天一国八(2008)年四月十八日、韓国天正宮博物館



(神様はお母様に対して)十六歳までは希望を抱いてきましたが、その中間(=神側とサタン側の中間位置)で、締めてあった(神側の)綱が切れて、それをつなぎ合わせようにも、つなぎ合わせることができないのです。


それは神様の仕事ではないのです。(先生の仕事です。)


(お母様には)創造の理想が残されたものがありません。お母様がアブラハムの典型路程によって堕落してしまった為、残された責任分担がなくなったということ。それでも先生は《 12年の延長 》をして待たれた。)


これをつなぎ合わせるべきなのは、……。


真の父母となるべき者(先生とお母様)が真の父母の位置を離れてこのような世の中をつくったので、神様の恨まで解いてさしあげ、解放するためには、真の父母(もう一度、先生)が来て解いてあげなければ、永遠に解放がありえない歴史になるというのです。

(先生が第三次アダムという再臨主となって戻る為には、2013年に出発したのですが、実質的には2012年の聖和と2013年の基元節によってになります。)


皆さん、そのことを知らなければなりません。


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