以下の御言葉〔A〕〔B〕は明日の記事の為に、先に取り上げた。
　この二つの御言葉には「お母様は堕落したエバの代表」であり、さらに、「お母様は堕落の根源と罪の悔い改めを発表しなければならない」ことが語られている。その為、お母様がなされた「独生女宣言」は、独善的であり、天に唾する宣言であったことが分かる御言葉である。

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お母様は堕落したエバを代表
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御言葉〔A〕

真の御父母様の生涯路程10　第三節　三

　女性は、男性が解決することができなかったことを解決しなければなりません。この地上の人間がいかに多かろうと、すべて悪の血統を受けて生まれてきた堕落の子孫なので、母の愛をなすことができる真の女性が現れなければなりません。

終わりの日が迫れば迫るほど、そのような代表的な存在が現れることができる時が近づいてくるので、世界的な女性運動が展開するのです。

（注・・この代表的存在こそ、お母様である。）

終末期は、堕落したことを女性が復帰することができる時なので、終末期である今、女性は天的なエバを代表して立つことができる恵沢圏にいるのです。

（注・・「天的なエバ」とは、完成したエバのことではなく、再臨主と一体とならなければならないエバのことになる。）

　今日（1992年）、女性たちは、解放と同時にそのような位置に立つことができるようになったので、このような時に真なる母が現れなければなりません。

（注・・代表的エバであるお母様が、現時点で、真の母になったと言っているのではなく、小羊の宴をもって、お父様が真の妻を迎えなければならないということ。）

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お母様は、堕落の根源と罪の悔い改めを発表しなければならない
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御言葉〔B〕

真の御父母様の生涯路程１０　第七節　一　　

　お母様はエバの代表なので、堕落の根源だけではなく、それと関連したすべてのものを発表しなければなりません。

これを探し出したのは先生ですが、エバが犯したすべての内容は、お母様が世界的に直接発表しなければならないのです。

（注・・お母様がエバを代表して、何故、自分の罪が生まれたのかを告白し、さらに、罪の悔い改めをしなければならないということ。）

　お母様がエバの立場で、堕落圏のすべてのものを解放して宣布式を行うのが、今回の（1992年）四月十日の大会（世界平和女性連合の大会）です。