平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

み言にあった・・・「新型コロナウイルス」の預言・・ウイルスが突然変異することも預言していた!!

この内容は、家庭連合の幹部たちが読んだら歯ぎしりをするであろう。


「新型コロナウイルス」に対して、下記の〔A〕〔B〕〔C〕〔D〕のような御言葉がある。ぜひ読んで頂きたい。実に、リアルに表現されている。


 参考までに、この〔A〕〔B〕は「平和の主人 血統の主人」にある。これは先生が聖和前の2009年に語られた遺言であり、成約時代の黙示録と言われる。八大教本の一つに入っている御言葉になるが、解釈が難しい。


下記の御言葉〔A〕のコメント

 

下記の御言葉に「牛」が登場する。


《 「牛」は成約時代をあらわし、雄牛はメシヤのお父様をあらわし、雌牛は妻のお母様をあらわしている 》。


《 アブラハムの典型路程 》と《 レアとラケルの妾摂理 》によってお母様が堕落した。この堕落をお父様はご自身の堕落問題としている為、ここではまとめて雌牛と雄牛を分けないで「牛」と言っている。


 「牛」には「雄牛」と「雌牛」がいる。この中の「雌牛」が復帰されなければならないエバ、妻、母のお母様になる。このお母様が先生に絶対服従すればお母様の血統が転換されたのだが、それが最後までできなかった。

 先生にとって真の相対がいなくなり、その為にお父様は自ら死ななければならない立場に立たされた。それが聖和である。


 先生の聖和には天の重要な摂理が隠されていた。それがお母様の不服従による《 「主管性転倒式」 》による《 アダムの再創造 》であった。

 しかし、如何なる理由があろうと、お母様が先生を否定して聖和に至らせた天宙的な罪は、全人類が蕩減しなければならない。何故なら、《 お母様は全人類を代表したエバ 》だからだ。つまり、私の代理人がお母様になる。その預言が下記の御言葉である。


〔A〕

(6-6)

「狂牛病があるでしょう? この頃は豚の狂牛病があるのですが、豚の狂牛病はお金では解決できません。豚のウイルスはウイルスを新たに作ります。自分よりも強いウイルスが生まれ、空気を通じて伝染するので、一瞬のうちに人類が滅亡し得るのです。地球星の空気がウイルスに感染したら、一日で皆死んでしまいます。」


 上記の御言葉〔A〕に「豚」が登場している。この「豚」を聖書には次のように記している。

◆ マタイによる福音書7:6

 「聖なるものを犬たちに与えたり,あなた方の真珠を豚たちに与えたりしてはいけない。彼らがそれらを足の下で踏みつけ,向き直ってあなた方を引き裂くことのないためだ。」


◆ マタイによる福音書8:28-31

 「見よ,彼らは叫んで言った,「神の子イエスよ,わたしたちはあなたと何のかかわりがあるのか。あなたはわたしたちを苦しめるため,その時より前にここに来たのか」。

ところで,彼らから遠く離れた所で豚の大群が飼われていた。

悪霊たちは彼に懇願して言った,「わたしたちを追い出すのなら,あの豚の群れの中に去って行くことを許してくれ」。

彼は彼らに「行け!」と言った。

彼らは出て行って豚の群れの中に入った。すると見よ,豚の群れ全体ががけを下って海に突進し,水の中で死んだ。」



上記の御言葉〔A〕の「豚」対するコメント



1)「豚」とはお母様と幹部たち


 上記のマタイによる福音書7:6から、「豚」とはサタンの血統に堕ちた人間のことになる。そして「牛」も同格に語られている。
 成約時代は雌牛の時代であるから、「牛」=「豚」とは、堕落したお母様と幹部たちになる。特に、2000年以降、お母様がお父様に服従することができず、お母様が先生の真の相対(花嫁)になることができなかった。その為、お父様は死ななければならない立場で自ら聖和されたのである。



2)先生から愛された幹部たちは先生を裏切った


 お父様は40年サタン分立路程を勝利され、1992年に再びメシヤの位置に戻られた。しかし、《 アブラハムの典型路程 》と《 レアとラケルの妾摂理 》に不信を持っていたお母様と幹部たちは、この時にも不信をもってお父様に対したのである。


 更に延長路程に入った2000年以降から、お母様と幹部たちの不信は一層強まり、お父様は孤立した。最終的に《 お母様と幹部たちが先生の死を望んだ 》ことにより、《 先生自ら死の道を主管し、開拓し、 》、自ら祭壇に上がられ、自らの生命を終えられたのが聖和であった。


 お父様に対して不信し続けるお母様と幹部たちは、御言葉の中で、先生からふさわしい「獣」に譬えられた。それが「豚」だ。黙示録では「大淫婦」「獣」とも譬えられている。


 彼ら「豚」たちは、サタンの血統に堕ちたお母様から「独生女宣言」という毒の酒を飲まされ、御言葉の抗体を持たない彼らは簡単にこのウイルスに伝染したのである。そして、「豚」たちは理性と良心をサタンに売り渡したのである。



3)「新型コロナウイルス」が突然変異する条件は整った


 このことを先生は次のように預言したのである。
「豚のウイルスはウイルスを新たに作ります。自分よりも強いウイルスが生まれ、空気を通じて伝染する」と。


 つまり、お母様は「独生女宣言」というウイルスだけでは終わらず、次々に新たな毒の御言葉を語って幹部たちにも、一般信徒たちにまでも、強いウイルスをばらまいたのである。


 お母様はサタンに飲み込まれて酔いしれるように、

①「先生には原罪があった」と宣言し、

➁「先生の第一夫人との結婚は失敗でたった」

③「お母様がお父様の原罪を脱いでさしあげた」

④「お父様がお母様を教育したのではない」

⑤無知であるにもかかわらず、「お母様は生まれた時から原理と聖書を知っていた」とも語った。


 この毒の御言葉に対して、「毒を食らわば皿まで」となったのが哀れな家庭連合の幹部たちであった。


 お母様は先生の全てを完全に否定したのである。そして幹部たちは後戻りできないまでに蹂躙されてしまったのである。まさに、サタンそのもの行為そのものである。


 この最終摂理を黙示録では「奥義」と言い、先生はこの摂理を「主管性転倒式」と言っている。(後日考察)


 これにより、「新型コロナウイルスが突然変異する」という条件が整った。突然変異し、強いウイルスが生まれるのは時間の問題と言えるのかも知れない。
 まだ情報は少ないが、既に、その兆候があらわれているとの情報もある。まさに、目に見えないサタンと人類最後の戦争、第三次世界大戦が象徴的に始まっているのかも知れない。そして、世界的大転換時代が目前に来ているのかも知れない。




参考までに、次の御言葉を三つ〔B〕〔C〕〔D〕あげておく。


〔B〕


 (31-4) 【 】本からは削除されている


「サタンが神様に代わって骨となり、本体となりました。

・・・【17歳時に結婚式を待っていた凹凸の壺が熱が上がってどうなりますか?(※)40度、43度、53度以上越えるようになれば、繁殖できるウイルス菌(=サタンの血統)がありません。】」



(※)「40度、43度、53度以上越えるようになれば」とは・・・


「40度」とは、「40日サタン分立数」のことである。そこから13数をプラした53度以上のところが長成期完成級の境界線の下となり、お母様がこの堕落圏を越えればという意味になる。しかし、超えることができなかった。


 この摂理はお母様が17歳の時にあった《 アブラハムの典型路程 》になる。ぜひ、読んで頂きたい。 


 このアブラハの典型路程をイエス様は歩むことができなかった。その為、先生とお母様が約婚後、そして、聖婚前に歩まなければならない路程となったのである。


 お母様は私の代理人のようなお方だから、同情を禁じ得ないのだが、天の基準からすれば先生を聖和させてしまったのだから、そうはいかないのである。


 先生を聖和させた罪が人類に対する審判となっているのが「コロナウイルス問題」である。もう間近に迫っていることがある。それは、黙示録の審判が家庭連合に来ることだる。それは、私自身にも来る。


 お母様が17歳の時、御聖婚の前、原理も何も知らなかったお母様が堕落したことは「平和の主人 血統の主人」から容易に分かる。


 上記の〔B〕の(13-4)の御言葉は、お母様が完成期に入る境界線の14数を越えることができなかったのだから、サタンの血統であるサタンのウイルスが「独生女宣言」となって家庭連合の中に繁殖することを言っている。




〔C〕

天正宮でのお父様のみ言  2010年1月8日(日)


豚ウイルスのようなものが瞬く間に人類に広がると、空気を通じて感染すると死んでしまいます。 原子爆弾、水素炭が問題ではありません。 そういう危険千万な時代に来たのに、それに勝てるのは何ですか。 天理の度数を解いて通用しなければなりません。


全体·全般·全巻·全能が通じるべきです。 道理にかなっている力があるので、すべてが解決されるのです。



〔D〕

天情苑でのお父様の御言葉  (611-176)2009年 5月 10日(日)


唾が一度話すのに10万個の唾のしぶき、霧のようなものが広がるというか?


10万個から 14万個とだといいます!

そのように広がるのでウイルスが一度出た後、息をするのにどうなりますか?


町内に一人だけかかっても動物でも人でも生きた獣はすべてウイルスにかかるようになります。

大審判です。

ノア審判よりもっと恐ろしいのです。

ノアの時は水に浸って消えたのですが、これは空気だけ経るのですべてなくなりますよ。

だから息をするなこれです。

マスクをしなければならないんです。

まさに、そうです。

これよ、体ではなく口が息をします。


[NHKスペシャル] 換気が重要 | 新型コロナウイルス“マイクロ飛沫(まつ)感染”からわかる予防 | NHK


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