先生の愛する妻までもサタンの魁首に抱かせてあげ、祝福してあげることのできる心
アベル (罪と蕩減復帰 P107)
「先生がこの道を備えてくるには、先生の愛する妻までもサタンの魁首に抱かせてあげ、祝福してあげることのできる心がなければならないというのです。
何のことか分かりますか。
神様がそのような立場に立ったのです。悪魔は愛の姦夫です。怨讐ですが、終わりの日になってメシヤになることのできる資格者ならば、自分の新婦までも犠牲にしてサタンに与え、神様を解放しようとすることのできる立場に立たなければ、神様を解放できないのです。」
(『祝福家庭と理想天国(Ⅱ)』28ページ)
「1960年が、いったいどの基準であったか? 堕落したアダム、エバの立場、長成期完成級の基準である。長成期完成級基準を中心として完成圏まで上がるには、七段階の7年の期間が必要である。
それが第一次7年路程であるというんだね。完成基準に立ち入る時は神の直接主管圏に入る」