平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

安心してください ☞☞ 「成約時代の統一教会」は政治力には屈しない(天聖経)

ーーーーーーーーーーー
いま、2053年までは「第三次40年サタン分立路程」の真っただ中にある
  つまり、韓母の元で 顕進様・国進様・亨進様による兄弟ゲンカ時代
ーーーーーーーーーーー
この兄弟ゲンカは、カイン・アベル・セツだった聖進様、喜進様、孝進様、興進様から引きずっている


 聖和から始まった2053年までの40年間は、韓母の元で兄弟ケンカの消化期間です。どんなに頑張っても、兄の顕進様が弟の亨進様(国進様)以上にはなれず、ましてや、弟は兄がいなければ神様に帰ることもできないのです。


 この期間は、どんなに兄弟ゲンカしても文先生の掌の中です。何故なら、文先生の聖和の条件が立っているからです。
 兄弟ゲンカが原因で、政治の力で、メディアの力で襲いかかっても統一教会は叩きつぶすことができないのです。何故なら、真の父母が再び臨まれるからです。(下記の総観図参照)

天聖経

 礼節と儀式 第二章 二



ですから「真の父母」は新しい未来の出発点になるのです。

            *

 今日、神様は何を願っておられるのかと言えば、この終末時代に御自身の姿を現すことを願っておられます。それで完全に心情的で縦的に復帰され完成した男、言い換えればメシヤとして再び現れようとされるのです。完成したアダムを身代わりし、完成したエバを身代わりする中心人物が出てこなければなりません。

            *

 成約時代は神様自体が真の父母の姿をして、万民の前に現れるようになります。統一教会が、政治によるどんな力を投入しても、主管されない偉大な力をもっているのは正にこのためです。


生きている神様を私たちが直接目で見て、感覚をもって体恤できる圏内で、体験を積みながら出ていくのが私たち統一教会の道なのです。


この総観図は全て御言葉を根拠として作成しています。

×

非ログインユーザーとして返信する