平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

「人類始祖」って 誰のことか??  サクラソウさんの質問に答える  その前に・・・

サクラソウさん、コメントでの質問ありがとうございます。


 実は、この質問の内容に対して、私自身が深く悩んできた問題です。同時に、この問題は誰もがぶつかる壁でもあるはずです。


 そこで、〔これから出かけなければならない為(詫)〕この答えは明日か、明後日に記事としてアップすることとして、本日は「人類始祖」と同義語の「最初の先祖」「人類の先祖」という言葉が語られている御言葉(お父様の遺言)を下記に取りあげました。


 何故この御言葉を取りあげたか?
 ここの(※1)(※2)(※3)に答えのヒントが隠されています。


平和メッセージ11  (お父様の遺言)

   「後天開闢時代の平和大使の使命」2006年12月8日


 (※1)人類の最初の先祖であるアダムとエバが、もし堕落せずに、創造原理に従って人間完成、すなわち人格完成を成し遂げていたならば、人類は、絶対価値的存在の位置に立ち、上には神様を主体として迎えて絶対服従し、下には自然界の万物を対象として、永遠の平和王国を享受するようになっていたでしょう。地上界だけでなく、霊界でも永遠の天国市民として生きるようになっていたでしょう。


 (※2)そうだとすれば、全知全能であられ、不可能はない神様の子女として創造された人間が、なぜそのように無知の状態に落ちてしまったのでしょうか。(※3)人類の先祖アダムとエバが、偽りの父母のサタンに従って堕落の道へと陥ってしまったからです。この事件こそ、人類歴史上、最初の悲劇であり、最も恨めしく、悲しい恥辱となってしまったのです。



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