平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

【1項】 重要=「最後の祭壇」「祭物」「家庭教会・ホームチャーチ」「対応語」を編集しました   常時 「対応語」『定義』が更新されています (あいうえお順)

〔あ〕
・「愛援摂理(時代)」 ☞ 『定義』
 ★真の御父母様の生涯路程6 第一節 六
 (愛援摂理時代とは何かというと、今までの蕩減復帰だった救援摂理が終わり、)(1989.8.20以降、)長子権復帰の摂理時代は過ぎ去ることによって、そのあとは父母権復帰時代に入っていき、王権が復帰され、天にも地にも神様の天的な王統が立つようになるという内容です。そのような時代に向かって、私たちは信仰していかなければなりません。(愛援摂理とは)王権復帰です。天にも地にも王が生まれるのです。民主主義や共産主義が世界を指導しようとしましたが、それらはすべて崩れ去っていくのです。今(1989.8.20)からは私たちの時代です。したがって、左右を収拾していく「頭翼思想」、そして絶対的な神様を中心として愛の世界、そしてその世界に向かって摂理を出発するのは父母です。
 原理に立脚していうと、結果主管圏と直接主管圏です! 結果主管圏は、長子権を復帰することによって責任分担を完成することです。サタンの愛と神様の愛を比較してみてください。世界的にサタンを敗北させ、勝利の旗を立て、「既に彼は天の子女なので、自分は天使長の子女として彼に侍らなければなりません」という基台を復帰した上で、直接主管圏が結果主管圏を主管するようになっているのです。何によってですか。父子関係によってです。長子権を復帰することによって、最初に生まれた子供も次に生まれた子供も、すべてアダムとエバの子女であり、神様の子女となるのです。
それで、父母を中心とした子女が神様を中心として家族や血族を連結する摂理時代に帰ってきたので、愛援摂理時代というのです。
 それで、愛による救援時代、「愛援摂理時代」を宣布するのです。救援摂理ではありません。今までは蕩減復帰の救援摂理だったでしょう。それがなくなるのです。長子権を復帰することによって、兄弟たちが父母の懐にそのまま抱かれることができる立場に入っていき、父母の愛を中心として父母に許される環境をつくったので、この地上において統一教会に反対する勢力がなくなっていくのです。反対する時代は過ぎ去るのです。
 ★真の御父母様の生涯路程6 第二節 一
 お父様、一九八〇年代を中心として、救援摂理の路程を愛援摂理の路程に転換させ、恨みの兄弟圏に対する蕩減路程を立てて兄弟解怨時代を迎えさせ、その上に父母解怨時代を迎えることができる歴史的起源を備えました。「八定式」を中心とした天父時代を発表し、きのうの聖日とともに理想的摂理時代を越えて、天と地を中心とした全復帰摂理の恨の峠を清算し、今や一九九〇年代には、統一家を中心としてすべてのものが摂理圏内の統一世界に入っていかなければならない、歴史的に厳粛な課題を前においております。

 ★真の御父母様の生涯路程6 第二節 五

真の御父母様は、そのように縦的に一つにしておいてから、横的にすべての統一グループの団体を一つにまとめたのです。今まで、救援摂理は個人蕩減でしたが、今からはグループ蕩減時代に移っていくのです。それで、今年、古稀の祝宴が終わるや否や、統一グループを中心として真の父母歓迎大会を行ったのです。
 アメリカの大統領を私が当選させたので、これが可能なのです。一九八八年を中心として、ブッシュを立てることによってすべて可能になったのです。


・「アダム」 ☞ 『対応語』 六千年前の堕落以前のアダム、二千年前のイエス様、再臨主の文先生の三人。御言葉のほとんどの「アダム」は文先生ご本人になります。御言葉のアダムを六千年前のアダムとだけ理解すると、特に、堕落の動機と経路の観点で、御言葉が原理と違いが生じ、根幹の原理が破綻します。
下記の御言葉の「アダムとエバ」は最初のアダムとエバ、そして、文先生とお母様を使い分けて語られていることがハッキリ分かります。
 ★真の御父母様の生涯路程10 第三節 四 
 エバがアダムを主管したことが堕落なので、これを復帰しようとすれば、エバ(お母様)はアダム(文先生)の主管を完全に受けなければなりません。しかし、前線で闘うのはアダム(文先生)がしなければなりません。なぜならば、三十億人類を苦しみのどん底に陥れた張本人はサタンなのですが、天使長をして決定的にサタンになるようにさせた人は、エバではなくアダムだったからです。したがって、アダム(文先生)が最後の決着をつけなければなりません。それゆえに、世界的な最後の決着をつけなければならないのが先生の使命です。


・「アダム家庭」 ☞ 『対応語』 「中心家庭」
・「あなたの(私の)家庭」 ☞ 『対応語』 「中心家庭」 
・「アメリカ・先進国」 ☞ 『対応語』 「天一国に橋渡しする使命を負った天使長国家・内的国家の第三イスラエル」
・「アメリカの大統領」 ☞ 『対応語』 「アメリカ統一教会の教会長」
・「アベル国連(UN)」 ☞ 『対応語』 アベルとなる内的な「子女様を中心とした摂理推進機関」 → これに対してカインカイン国連がある。これはカインとなる外的な「中央幹部たちを中心とした摂理推進機関」になる。カインとアベルが一体となることによりその基台に再臨主の摂理が運行するようになっていたが、現実はこれが崩壊してしまった。



・「イエス」 ☞ 『対応語』  「文先生」 
・「一族」 ☞ 『対応語』 「長子権復帰、父母権復帰、王権復帰の代行者だけが一族(=中心家庭)」
 『定義』★天聖経 ⑧罪と蕩減復帰 第三章 四 1.  
これが最後の峠です。それゆえ父母権復帰基準とともに、次子権を一つつくらなければならないのではないでしょうか。先生は(40年荒野路程中において氏族的メシヤを勝利して)先生を中心として長子権、父母権を立てました。王権まですべて備えたので、(最後は、お母様と次子・亨進様が氏族的メシヤなって長子の顕進様と)一つとなれば、お母さんと次子の間に母子協助基盤さえ成せば終わりです。
 長子権復帰、父母権復帰、王権復帰の代行者だけが一族だという心をもたなければなりません。そうすれば先生がいなくても自然と天下統一されます。



・「偽りの父母」 ☞ 『対応語』 「真の父母宣布以前の父母」
・「宇宙」 ☞ 『対応語』 「文先生」(八定式 ⇒ 外的・横的七数が宙、内的・縦的七数が父・王)



・「英語」 ☞ 『対応語』 「天使長の言語」
・「エバ」 ☞  『対応語』 「第一夫人・お母様」 
・「エデンの園」 ☞ 『対応語』 「出発したばかりの堕落前の中心家庭」



・「王宮」 ☞ 『対応語』 「中心家庭、生殖器」
「王権復帰」 ☞ 『対応語』 「文先生の血統転換」
 『定義』天聖経 ⑪宇宙の根本 第三章 一 1. 》 
 ・王権復帰とは外的な王様になることではない。本来、文先生は神様の血統から出発すべきだったところ、事実蕩減の為、やむにやまれぬサタンの血統から出発した。そして、文先生は40年サタン分立路程で再びメシヤ位置に戻られました。
 ・そこで、お母様と子女様、幹部たちがお父様をメシヤとして迎える基台をつくることができたなら、お父様にサタンが侵入できない条件で王権復帰ができたはずでした。
  『定義』★天聖経 罪と蕩減復帰 第三章 四 3.
 統一教会では今、王権復帰ということを言っていますね。これは統一家、統一家族を離れてはならないからです。統一家族とは何でしょうか。父母になれるということです。神様が万国の父母の心をもっているように、国に対し、世界に対することのできる父母の心をもっているように、私が国に対し、世界に対することのできる父母の心をもったならば、その家庭から王の子孫が生まれるのです。(三代王 信俊様)この王の子孫を連結することによって、王権が回復するのです。それで男性も女性もその道を行くのです。皆さんもそうですね。それは愛し、「ため」に生きる道を通していつでも占領することができるのということです。


〔か〕 
・「カイン国連(UN)」 ☞ 『対応語』  カインとなる外的な「中央幹部たちを中心とした摂理推進機関」 → これに対してアベルとなる「アベル国連(UN)」の『対応語』は内的な「子女様を中心とした摂理推進機関」となる。カインとアベルが一体となることによりその基台に再臨主の摂理が運行するようになっていたが、現実はこれが崩壊してしまった。
・「家庭教会・ホームチャーチ」 ☞ 『定義』
 「家庭教会」とは私たちの家庭を言っているのではなく、それを代表した家庭のこと、つまり、下記の御言葉から分かるように中心家庭のことになります。➡「最後の祭壇」 
 ★真の御父母様の生涯路程6 第五節 二 
 「ところが運良くも今の時代に先生が現れ、世界的蕩減をすべて立てて勝利した基盤の上でホーム・チャーチ(中心家庭)というものを制定することによって、できるようになったのです。それがホーム・チャーチなのですが、それが何かといえば、結局、地球を代表する型となるのです。全体を縮小したものなのです。これさえつかめば、すべてをつかむのです。それがホーム・チャーチだというのです。

・・・・・・・
それゆえ、(ホーム・チャーチ=中心家庭は)歴史的な祭壇なのです。最初にして最後の祭壇であるというのです。それゆえ、皆さんは精誠を込めなければなりません。自分のお母さん、お父さんよりも、自分の兄弟よりも、もっと世界を愛するために、神様はそのような計画をされ、そのような摂理をされたので、自分の国よりも、自分の父母よりも、自分の兄弟よりも、自分の妻子よりも、ホーム・チャーチをもっと愛さなければなりません。伝統がそこ(ホーム・チャーチ=中心家庭)から立てられるのです。このような時を迎えたのは、先生が築いた基盤があるからです。
 権威をもって、サタンの前に守勢から攻勢に方向を変えなければなりません。それで、ホーム・チャーチを中心として各地域をブーンと空襲するのです。ホーム・チャーチで勝てば民族で勝つのであり、国家で勝つのであり、世界で勝つのであり、すべてで勝つのです。そのような攻撃戦が起こらなければなりません。このような歴史時代に先生に会い、先生が命令したこの三次七年路程の中において、ホーム・チャーチ活動にあらゆる精誠を尽くして攻撃するということは、万物と人と心情を一遍に復帰して捧げることができる歴史的な事件であるということを知らなければなりません。
 それでは、今の時とはどのような時でしょうか。「天勝日」を通過した時であるため、アダム完成、エバ完成時代です。」



・「家庭堂」 ☞ 
 『定義』文鮮明師 講演文集 「再創造の主人(2003.8.15)
 「本来は、家庭堂は必要ありません。神様を父母として侍って暮らす家庭が必要なのですが、それができていないので、蕩減する過程においてどのようなことがあっても、それを成就しなければなりません。それで、家庭堂を立ててそれを遂行しているのです。」
  『定義』★文鮮明師 講演文集 2003年「再創造の主人」
家庭堂というものが出現しなければならないという事実は、どれほどぼうぜんとすることでしょうか? イエス様が蕩減復帰を終え、結婚して家庭を築き、イスラエル民族を一時に天国に隷属できる祝福結婚を越えて、ローマまで祝福をしてあげたならば、イエス様の四十代までに地上天上天国をすべて成していたというのです。」
「世界平和統一堂」 ☞ 
 『定義』★真の御父母様の生涯9 第四節 九 
 「なぜ「世界平和統一堂」としたのでしょう。統一堂は母堂です。韓国では母のことを母堂と言うでしょう? また、おじいさんのことは「書斎おじいさん」と言うのです。そのように「世界平和統一堂」は母堂です。そして、この世の党は兄弟党です。母の前におけるカインとアベルの立場です。これを合わせて世界平和統一のための家庭堂をつくるのです。ですから、母を中心として兄弟を抱かなければなりません。

 政党をつくって大統領を立てようというのではありません。
 『定義』真の御父母様の生涯10 第七節 三 
 「きょうは、お母様が女性堂(「世界平和統一堂=母堂」)と家庭堂(カインアベルの子女)に対する祝福をしなければなりません。なおかつ、きょうは孝進が三十歳になる誕生日であり、イエス様を中心として見るとき、クリスマスの翌日なので、意味のある日です。これを中心としてお母様と共に祈祷すれば良いのです。お母様をお父様と同じ位置に立てて「女性連合」をつくりました。今後、「女性連合」統一堂(「世界平和統一堂=母堂=お母様」)を教育することができるように、母堂を中心として連結させるのです。
 母(お母様)は母堂(「世界平和統一堂」)です。それゆえに、子女の立場にある政治圏を教育しなくてはなりません。政治圏は息子、娘の立場です。アベル的な息子とカイン的な息子の立場です。これを連結させるための家庭堂の理念を中心として、真の御父母様と神様が一つになり、真の家庭を中心として統一世界へ進んでいくようお願いしますという内容で祈祷しなければなりません。その次に、先生が総括的な宣布をしなければなりません。本来は、国家大会をしながら宣布しなければならない事柄です。それでは、お母様が祈祷してください。お母様が祈祷すれば、指導層が復帰されるのです。」)
・「韓国」 ☞ 『対応語』 「天一国に橋渡しする使命を負ったアダム国家、内的国家の第三イスラエル」のことであり、或いは、未来の象徴的「神様の祖国」
 『定義』★真の御父母様の生涯路程8 第三節 九 
 「何を中心として天国ですか。韓国を中心としてです。そのように転換された観念をもたなければなりません。韓国とは、先生を中心とした韓国でしょう? ゆえに、歴史は先生からです。

・「韓国語」 ☞ 『対応語』 「天一国に橋渡しする国語・文先生の御言葉」or「神様の祖国語」
・「韓国人」 ☞ 『対応語』 「天一国に橋渡しの使命を持たれたアダム国家の人・中心家庭」or「神様の祖国の人」



・「既成教会・キリスト教」 ☞ 『対応語』 「(キリスト教の失敗を蕩減した)統一教会」
 文先生はキリスト教会の失敗を蕩減する為に統一教会を創設された。そして、その蕩減復帰の条件が満ちることにより、再び既成教会が摂理圏に登場するようになった。このことが分かる御言葉が下記になる。
 ★真の御父母様の生涯路程4 第八節 四
 「一九六五年より、既成教会で再び恩恵の役事が始まりました。それまでは統一教会に反対していたので恩恵を失っていました。今は統一教会の二十一年(文先生の21年間・1945-1965)の期間ができ上がったので、既成教会も再逢春(注:不遇な立場に置かれていたのが再び幸福を取り戻すこと)を迎える立場に置かれるようになるのです。なぜならアベル(統一教会)の祭壇が決定されれば、カイン(既成教会)の祭壇も設けなければならないからです。」



・「救援摂理」

・「国」 ☞ 『対応語』 直系の子女様
 内的には直系の子女様と同期(八定式 ⇒ 外的な横的五数が国であり、内的な縦的五数が直系の子女様になる)
 文先生が言われる「国」とは、下記の御言葉分かるように、直系の子女様を意味している。
 ★真の御父母様の生涯路程4 第六節 三
 「先生の名前で預金できるということは、子供が万物に対することのできる心情的な因縁に参与できる特権を、父母から付与してもらったのと同じことです。先生が行く道に同参できるということは、世界史的な誇りです。それは今日、物質復帰のためのアベル的な祭壇を築くのに重要な条件となるのです。それで国(子女)ごとに貯金通帳をつくってあげたのです。




・「原理」 ☞ 『対応語』 「天一国に橋渡しする国語・文先生の御言葉・蕩減法の言語・統一原理」



・「交差結婚(祝福)」 ☞ 
 『定義』★真の御父母様の生涯路程8 第三節 九 
 「主体国である韓国を中心として、エバ国家である日本と韓国の二世をすべて結ぶのです。世界の青年たちを結んだので、今や統一教会内の韓国と日本の二世をすべて交差結婚させてしまうのです。交差結婚とは何かというと、アダムとエバが個人的な一紙の夫婦として堕落したことを復帰するために、国家的な立場のアダムとエバが挙国的な立場で結婚することです。一個人として堕落したアダムとエバが国家的代表の立場に立つことによって、二世を完全に統一してしまうのです。この二つの国を統一してしまえば、その一つになった基盤の上に真の父母が立つのです。

 交差結婚をさせることによってどのようなことが起きるのでしょうか。アダムを中心としてみれば、エバ一人を置いて、ここに四人の男性がくっついているのと同じです。エデンの園に三人の天使長とアダムがいましたが、そこで邪悪なことが起こり、アダムが成熟する前に天使長の代表にエバを奪われてしまったのです。そのように蒔かれたものが実を結び、韓国を中心としたアダムの代表である先生を中心として、エバ国家の日本の美人たちが荷物をまとめてすべてアダムのもとに帰るのです。
 美女が裸になって座っているので、東西南北を取り巻いている若者たちがよだれを垂らして強奪しようとしているのです。アメリカも強奪しようとし、ソ連も強奪しようとしているのです。文総裁は迎え入れようと思っているのですが、この者たちが自らの力と国家の背景をもってありとあらゆることをしようとしているのです。それを防ぐ方法が交差結婚です。既にそれを行ってしまいました。完全に占領してしまったのです。」


・「高速道路」 ☞  『対応語』 八定式に準じて横的な高速道路と縦的な高速道路がある。ただし、高速道路という言葉には高速道路そのもので語れている御言葉もあるので、文脈からその違いを理解して読まなければならない。
 『定義』★天聖経 ⑮真の家庭と家庭盟誓
真の御父母様がこの地上に現れて知ることによって、恨多き峠を越えて、平坦な高速道路をつくらなければならないので、川があれば橋を架け、山があれば穴を開け、今や地上の家庭が天上まで直行することができる高速道路を設定したということを知らなければなりません。ですから、先生は、万国の高速道路の建設を主張しているのです。霊界と肉界がすべて行き来する時代になってくるので、それをするのです。主体世界と対象世界が和合することができる対等な世界に発展していくので、今からこの世界は、霊界と統一化される急変の時代へ前進することができるのです。

・「言葉」「言語」  ☞ 『対応語』 「天一国に橋渡しする国語・文先生の御言葉」  
・「黒人」  ☞ 『対応語』  「平信徒たち」  「白人」☞「統一教会の上層部」
・「故郷」  ☞ 『対応語』 「1945年の最初にあったエデン・来るべき天一国(肉親の故郷ではない)」
・「国」 ☞ 『対応語』 「直系の子女」「子女様と同期」(八定式 ⇒ 外的・横的五数が国、内的・縦的五数が子女) (「島嶼国家連合」「半島国家連合」は『「国連」☞「国家メシヤ・幹部機関」』がお父様の言うことを聞かない為、1996年に子女様を中心とするアベル国連として起こされた)
・「国連」 ☞ 『対応語』 「国家メシヤ・幹部からなる摂理推進機関」
 ・国連をあらわす国家メシヤ・幹部たちは八定式からすると五段階目にあり、これを内的な五段階からみると「直系の子女様」になりますから、国連をあらわす国家メシヤたちとアベル国連をあらわす子女様はカインとアベルの関係になり、現実において、カインがアベルを荒野に追いやって内的に殺害したことがわかります。
・「根本」 ☞ 『対応語』 「血統問題」
  
〔さ〕
「最後の祭壇」  『定義』 「最後の祭壇」という言葉は天聖経にはありません。何故なら、天聖経は人間の責任分担が全て失敗した結果、新しい天の標準として定められた為です。「最後の祭壇」という言葉は真の御父母様の生涯路程全11巻の中に四ヶ所のみ語られている貴重な言葉です。イエス様の最後の祭壇となった十字架に匹敵するものであり、最終的には文先生の聖和につながっていくようになります。
 ★真の御父母様の生涯路程6 第五節 二
 1979年の御言葉・・・「それゆえ、(ホーム・チャーチ=中心家庭は)歴史的な祭壇なのです。最初にして最後の祭壇であるというのです。それゆえ、皆さんは精誠を込めなければなりません。自分のお母さん、お父さんよりも、自分の兄弟よりも、もっと世界を愛するために、神様はそのような計画をされ、そのような摂理をされたので、自分の国よりも、自分の父母よりも、自分の兄弟よりも、自分の妻子よりも、ホーム・チャーチをもっと愛さなければなりません。伝統がそこ(ホーム・チャーチ=中心家庭)から立てられるのです。このような時を迎えたのは、先生が築いた基盤があるからです。

 ★真の御父母様の生涯路程8 第二節 六 
 1987年の御言葉・・・「ですから、このように夫人たちを配置するのです。先生は世界的アダムの立場であり、夫たちは天使長の立場であり、(祝福家庭の)女性の皆さんは先生の側のエバの立場、そしてお母様の代身の立場です。母が堕落してしまったので、今回夫人(祝福家庭幹部の女性)たちは、お母様の代身の立場から、お母様が世界的な蕩減条件を立てた基準を中心として地方の家庭(祝福家庭の女性)に戻っていくのです。そしてその家庭の夫人を連結させるのです。
 それで、(祝福家庭の)女性が行く時は、お母様の分身として先生を(お母様に)お連れして行くのです。そのようにして行って、その家庭の女性(お母様)と一つになるのです。レアとラケルのようにです。
縦的な面においては、こちらは(お父様とお母様は)兄の立場であり、向こうは(祝福家庭の女性は)堕落した立場であってお互いに相いれない立場にあります。しかし、祝福を受けた皆さんの家庭の前には、(お母様は)対立するのではなく、素直に従ってくるようになっているのです。なぜなら、(お父様とお母様は)環境的に自然屈服させることができる条件基盤ができあがっているからです。
南北統一という目的を中心として、韓国(内的第三イスラエル国)にある家庭は、夫だろうと妻だろうと、また子供だろうと、みな従順に従うことができるようになっているのです。
 今回のこの動員は、最後の祭壇(中心家庭の祭壇を私たちに)を与えたものです。歴史的な蕩減をすることによって歴史的な解放が起きるのはもちろんのこと、世界万民の解放の門が開かれるのです。神様の解放、真の父母の解放まで成し遂げられるのです。真の父母の解放が起きれば、今まで宗教圏内で真の父母を出現させるために犠牲になったすべてのものが恵沢圏内に入ってくるのです。霊界の解放が起きるのです。今や国境がなくなるのです。

 ですから、皆さんの家庭(お父様とお母様からなる中心家庭)を祭壇にして総蕩減する時代に入っていくのです。すなわち世界的、宇宙史的な所有のために、自分個人の所有物を祭物として捧げる道を行かなければなりません。(祝福家庭の女性は)宇宙的な父母(お父様とお母様)の位置を身代わりすることができる位置に立たなければなりません。ゆえに、自分の息子、娘(お父様とお母様の息子、娘)を犠牲にしてでも宇宙的な父母(お父様とお母様)として、その兄弟(祝福家庭の女性)を救わなければならないのです。このような責任のために出ていく道が父母(お父様とお母様)の行くべき道です。
 最後の祭壇の峠(お父様とお母様の総蕩減)を越えなければなりません。これが、今回(1987年)先生が韓国に来て「南北統一運動国民連合」を編成して(子女様の一体化、幹部と子女様の一体化を)行おうとしていることです。既にみな(国家もキリスト教も)私たちの側に立っているのです。今は「いかにしてこのこと(お父様とお母様の総蕩減)を達成していくのだろうか」と言って万民が注目し、見つめている時です。そのような時に私たちは、国民の前に、また与党や野党の前に、そして金日成の集団の前に恥ずかしくないようにしなければなりません。全日成は、武器で生命を脅かして韓国の国境線を越えようとしていますが、皆さんは、自ら志願して国境線(カインアベルの分裂)を越えていこうとする群れを輩出しなければなりません。
 祭物(お父様とお母様)は裂かなければならないのでしょう? 祭物が自分のことを主張することができますか。イエス様はどうですか。イエス様は祭物の立場に立ったので、御自分の主張をすることができなかったのです。小羊は、たとえ血を流しながら死んだとしても、主人をかんだりけったりはしません。同様に皆さんも、(中心家庭に)絶対服従する立場から、反抗せずに家庭をそっくりそのまま(中心家庭を)犠牲にしなければなりません。
 万民を解放するための一つの祭物として自らの家庭(中心家庭を)を捧げるという厳粛な課題を前にして、皆さんは前進しなければならない立場に立っているのです。それが、今日の統一家が直面した歴史的な使命であることをはっきり知らなければなりません。
 (成約時代は)最後の祭壇(お父様とお母様が引き裂かれた祭壇)をつくって越えていくのです。そのようにしてこそ皆さんの家庭(お父様とお母様)の解放圏が起きるのです。皆さんの家庭の解放圏が起きなければ、皆さんの先祖(お父様に出合って先に逝った選民圏)を解放させることはできません。」


・「祭物」 ☞ 『定義』 成約時代は真の父母が供え物になる為、父母を割き犠牲になりました。
 ★真の神様 第三章 四 1.
 「成約時代は真の父母が犠牲になることによって縦的な神様を地上に迎えるのです。それが最後です。
・・・・・
これからは所有権を復帰しなければなりません。旧約時代は万物を犠牲にし、新約時代は息子を犠牲にし、成約時代は父母を犠牲にして神様を迎えたので、・・・・
この旧約時代、新約時代、成約時代が(先生によって)一遍に真の愛を中心として抜け出すことで、サタンが主人となっていたものをすべて蕩減して(堕落したアダムの立場から)本然の主人に戻り、これを捧げなければなりません。捧げなければならないのです。成約時代は成就する時代です。」
 ★神様王権即位式 第一章 四 2. ③ 
 「旧約時代は万物を割きました。新約時代は息子を割きました。成約時代には父母を割きました。(キリスト教の失敗とその失敗を取り戻す為に、)父母様と聖進の母、二つの家庭の形態を中心として、(父母を割いた)はざまで先生が受難の道を歩んできました。荒野に追い出されて、ありとあらゆる迫害を受けて受難の道を通過し、これ(二つの家庭)をすべて結び合わせて、今ではもうすべて上がってきました。」


・「再臨主」 ☞ 『対応語』 「近未来に来られる第四アダム・真の父母」


・「三家庭」 ☞ 
『定義』


・「三十六家庭」 ☞ 
 『定義』★天聖経 祝福家庭 第二章 二 1. 
三十六家庭というのは、どのような家庭でしょうか。歴史的に提示されたすべての蕩減条件を果たさなければならない代表的な家庭です。結局、三十六家庭とは、歴史上の各時代においてすべての家庭がみ旨を成すことができなかったので、家庭の形態を果たせずに受け継がれてきたすべての歴史的な蕩減条件を、この時代に地上で予防線として張るための家庭です。言い換えれば、歴史的に受け継がれてきた蕩減条件を防ぐことのできる代表的な家庭が三十六家庭です。
・・・・
三十六家庭も責任を果たすことができず、七十二家庭も責任を果たせませんでした。全部果たせませんでした。それで先生の家庭で惠進と喜進が犠牲になりました。先生は、息子、娘を犠牲にしながら天のため、またカイン家庭のために生きたのです。三十六家庭、七十二家庭の皆さん、考えてみてください。皆さんもそのような心をもって生きてきましたか。先生は、天の家庭はこうでなければならないということを見せるために、どんな代価を払っても讒訴条件を残さないようにしたのです。



・「氏族」 ☞ 『対応語』 「祝福家庭(肉親の氏族ではない)」「裏切った信徒たち」 


「自分」「私」 ☞ 『対応語』  自分」「私」という言葉は文先生ご自身のことを語られている。何故なら、この御言葉のほとんどが文先生でなければ全うできない基準の基準になっているから。あくまでも、文先生がご自身を語ることができない摂理圏にあった為、ご自身を「自分」「私」という言葉で語られていた。これにより、御言葉の真実が見えるようになる。そして、曖昧であった摂理観も見えてくる。
もちろん、「自分」「私」を読み手の私自身として読むことは重要。しかし、問題は、私自身が成したいという理想的御言葉次元であってはならない。
あくまでも、その御言葉の基準が完全に全うできるかどうかで語られているとみるので、御言葉にある「自分」「私」は「読み手の私」は該当しない。
 補足
 他には『男性』という言葉もほとんど場合も、創造理想を完成したアダム基準で語られているとみる。この『自分』『私』『男性』は「読み手の私」は該当せず、文先生ご自身のことと理解することにより、御言葉の意味がより鮮明になる。
 あくまでも、原理基準から見た場合の堕落人間は人面獣心になってしまいまいましたから、御言葉にある『自分』『私』とは創造理想を完成したアダム基準になってるものについては、「読み手の私」とは無縁と思って読むべき。これは大変に重要な観点。皆さん自身で御言葉から確認すべき。


・「(国連)事務総長」 ☞ 『対応語』 「(洗礼ヨハネの立場の)特別補佐官」


・「女性」 ☞ 『対応語』 世界女性代表のお母様
下記の御言葉の「女性」とは、外的には文字どおりの解釈と内的には女性の代表であるお母様になる。
 ★天聖経 ⑬真の神様の祖国光復 第三章 六
 「北韓の軍人を女性達(祝福家庭の女性達)が担当しなければなりません。女性(内的にはお母様、外的には祝福家庭の女性達)が地上のサタンを担当しなければならないのです。そうして初めて男性(お父様)が天上世界のサタンを打つのです。両面作戦をしなければなりません。北韓のスパイ(サタン)が(中心家庭に)住んでいるのですが、それは女性(お母様)が保護しているのです。女性の懐で……。男性(お父様)はみな願っていないのに、女性(お母様)が隠しているのです。これ(中心家庭のサタン)を撃破する為に統班撃破運動が現れたのです。今やあれこれ全て分かりました。先生は、いつ皆さんを呼んで命令を下し、使命を果たせと言うか分かりません。」


・「人類始祖」 ☞ 『対応語』 「文先生とお母様」
 『定義』★真の御父母様の生涯路程8 第三節 九 
 「何を中心として天国ですか。韓国を中心としてです。そのように転換された観念をもたなければなりません。韓国とは、先生を中心とした韓国でしょう? ゆえに、歴史は先生からです。


・「審判」 ☞ 『定義』
  ★ 天聖経 ⑥ 人間の生と霊魂の世界 第二章 六 2. 
 「今後、社会が一箇所に出て国を設定し入って行く様にな時は、皆様の経路を全て一つ残らず書いて、あの公義の審判場でパスしなければなりません。再審査を経ずしては国家祝福の位置に行けないのです。世界祝福まで行くべき道が残っているのです。統一教会がする祝福は教会祝福です。審判は何処から、統一家(お父様とお母様の家庭)から、祝福を受けた息子、娘から、祝福を受けたお父さん、お母さんから、それから……。これをしておいてその秘法により比例する世界の審判圏に越えて行くでしょう。はっきりと知らなければなりません。」

  ★ 天聖経 ⑥ 人間の生と霊魂の世界 第二章 六 3. 
 「今後、罪を犯す様になれば、法廷に引っ張っていって断罪するのではありません。自分の一家(お父様とお母様の家庭)でする様になるというのです。その様な時代が来るのです。ですから、呪う事も出来ないでしょう。自分のお父さんとお母さん(お父様とお母様)が審判し、妻が間違えば自分の夫が審判するのです。それ故に、今後統一家の祝福家庭の二世が誤れば、誰が処断するのでしょうか。父母がするのです。


・「人類」 ☞ 『対応語』 「第三イスラエル(人類代表)」



・「青少年」 ☞ 『対応語』 「二世・子女様」


・「西洋(人)」 ☞ 『対応語』 「新約時代の人・キリスト教・統一教会(の人)、特に、1945年摂理の時代圏の信徒とこの時代圏を蕩減する使命を持った信徒」


・「世界」 ☞  『対応語』 「お母様」「お母様と同期」(八定式 ⇒ 外的・横的六数が世界、内的・縦的六数がお母様)
 ★天聖経 ➁真の父母 七、 二) 
 「今は、世界に先生がすでに皆(真の父母宣言を)宣布しました。世界の選民権(お母様を中心とした世界基準の第三イスラエル)時代は過ぎて、文総裁を歓迎する時期に入ってくることによって、全世界がイスラエル圏に入る万民圏時代が来るのです。ですから、実績を基準にして、編成するのです。(二一三・一三九)」



・「世界平和家庭堂」 ☞ 『対応語』 1992年・お母様を中心とした摂理推進機関


・「世界平和統一堂」 ☞ 『定義』 「母堂、女性堂」「世界平和女性連合」が昇華したもの、お母様がお父様と一体となって真の母になるよう願いを込められた言葉・堂。
 ★真の御父母様の生涯9 第四節 九 
 「なぜ「世界平和統一堂」としたのでしょう。統一堂は母堂です。韓国では母のことを母堂と言うでしょう? また、おじいさんのことは「書斎おじいさん」と言うのです。そのように「世界平和統一堂」は母堂です。そして、この世の党は兄弟党です。母の前におけるカインとアベルの立場です。これを合わせて世界平和統一のための家庭堂をつくるのです。ですから、母を中心として兄弟を抱かなければなりません。
 政党をつくって大統領を立てようというのではありません。」


・「先祖」 ☞ 『定義』 「喜進様・恵進様・(興進様)、お父様の先祖、お父様に出会って死んでいった信徒、さらに裏切って死んでいった信徒たち。再臨主に出会って死んでいった選民圏。決して、私たちの肉親の先祖ではないことを留意しておく。」


・「千八百家庭」 ☞ 
 『定義』



・「祖国」 ☞ 『対応語』 「来るべき天一国」




〔た〕
・「対応語」 ☞ 『定義』  1992年からの真の父母宣布時代において、文先生はお母様と幹部たちから不信を受けた為、天的基準の言語で御言葉を語ることができず、彼らのサタンの相対圏となってしまった外的基準の対応語に換えて語られた。それが天聖経であり、1992年以降の御言葉。
 対応語の展開に重要な役割を担ったのが「八定式」にある縦横の八段階であった。縦的八段階の内的言語(僕の僕、僕、養子、庶子、子女、母、父、神様)の対応する各段階を、横的八段階の外的な各段階の言語(個人、家庭、氏族、民族、国、世界、天宙、神様)に置き換えて語られた。
 ★ファミリー 2004/10 P23 (双合十勝日)
 「いつでも、二重的な言葉の相対を見つけ出さなければなりません。対応語は何かということです。
 ★「本郷の国 ◆統一教会の理念の根本」  一九六八年三月十日 韓国前本部教会 『文鮮明先生み言選集第十九巻』
 「すべてのものは(主体と対象からなる)相対的に存在しています。相手が決まれば目的観は自動的に生じます。その目的は二つを合わせたものより、もっと大きな価値を帯びるのです。二つが一つになるのは、共同の目的を達成するためなのです。これが、統一教会の理念の根本を成しています。

 ★「平和国連創設韓国本部大会   平和国連を通して平和天国を完成しよう」 2003.10.15   リトルエンジェルス芸術会館、ソウル  
 「人間は二重構造になっています。心はプラスで天の側に属し、体はマイナスでサタン側に属します。本来はこの心と体が自動的に、完全に一つとなるべきだったのに、人間始祖の堕落によってそのようになれず、体がもう一つのプラスの立場を占めようとしたために、体と心の間に衝突が起こり、ついにはサタンが体を占領するようになったのです。堕落を通し、愛の関係を通してサタンの血統を連結させ、人類を繁殖させてきたのです。これが問題です。この心と体の戦いはがんやエイズよりももっと恐ろしい持病となっています。したがって、如何なる犠牲を払ってでも体を再びマイナスの位置に追い込まなければならないのです。宇宙の法則によって同じ極同士は互いに反発するようになっています。しかし、主体と対象が完全に一つとなれば、天運を受けるようになり、宇宙が自動的に保護してくれるようになっているのです。

 絶対的な主体があれば、絶対的なマイナス、すなわち相対は生まれるのです。レバレンド・ムーンの生涯をみても、天命を受けて出発した絶対的な主体の生涯の前に、米国が反対し世界が反対しても、絶対的な主体を打った側は自動的にマイナス圏となって吸収されるのです。」
 例えば1 「氏族」が「養子」、「庶子」が「民族」、「国」が「子女」、「世界」が「お母様」。  ➡「八定式」 ➡「真の父母宣布」
 例えば2 子女様を中心とした御言葉を語ろうとしても、お母様と幹部たちがその子女様を受け入れていない為に語ることができず、やむなく、子女様に対応する外的な「国」の言語を入れた摂理的用語を用いて御言葉を語られた。その為、1992年の真の父母宣布以降の摂理には「国」に繋がる名のついた摂理がいくつも展開された。これ等の御言葉は全てが子女様があっての摂理であり、子女様に対する御言葉になっている。(南北米統一連合、南北統一のための国民連合、島嶼国家連合、蒙古斑点同族連合、半島国家連合、六大州の国家連合、国家的メシヤ、大陸国家連合、青年連合、学生連合、アベル国連、ベーリング海峡トンネル・プロジェクト・・・これら全てが子女様がアベルカインの立場で深く関わることから子女様に置き換える御言葉にもなっている。そうでなければ、精子の入らない無精卵の御言葉になってしまう。)
 ★天聖経 ⑫環太平洋摂理 第三章 二 1. 
 「今、「島嶼国家連合」を創設し、あるいは「半島国家連合」、「大陸国家連合」を創設するのです。低開発国家がどれほど多いですか。先進国家は、わずかG7(主要7ヶ国首脳会議は男の子女様が7人の現れ)だとかG8(主要8ヶ国首脳会議は男の子女様7人とお父様の現れ)しかありません。世界(お母様)を動かす経済圏を中心として見れば、何カ国にもなりません(顕進様、国進様、亨進様の3人)。ですから、これは問題にもなりません。それ(3人の子女様)を糾合すべき時が来たのです。」

 例えば3 お母さまを中心とした御言葉をお父様が語ろうとしても、お母様が不信している為に語ることができず、やむなく、お母様に対応する外的な「世界」の言語を入れた摂理的用語を用いて御言葉を語られていた。その為、1992年の真の父母宣布以降の摂理には「世界」に繋がる名のついた摂理がいくつも展開された。これ等の御言葉は全てがお母様があっての摂理であり、お母様に対する御言葉になっている。(世界平和宗教連合、世界平和連合、世界平和(統一)家庭連合、世界平和家庭連合、世界平和教授アカデミー、世界平和サミットクラブ、世界平和新聞協会、世界平和釣り協会、世界平和ハンティング協会・・・これら全てがお母様がエバ 、母の立場で深く関わることからお母様に置き換える御言葉にもなっている。そうでなければ、精子の入らない無精卵の御言葉になってしまう。)


・「堕落したアダム」 ☞ 「7年+40年路程中の蕩減路程から起こったやむにやまれぬお父様の堕落」
・「堕落したエバ」 ☞ 「アブラハムによるイエスの典型路程におけるお母様の堕落」
・「男性」 ☞ 『対応語』 「文先生」・・・創造理想を完成したアダム基準の男性になりますから、この基準に該当するお方は40年サタン分立路程を勝利されて再び真のアダムの位置に戻られた文先生のみになる。 
 補足1
 他には『自分』『私』という言葉も、文先生がご自身を語る場合、ほとんど場合、創造理想を完成したアダム基準で語られているとみています。この『自分』『私』も『男性』と同じ意味で、読み手の私たちは該当せず、文先生ご自身のことと理解することにより、御言葉の意味がより鮮明になります。
 『定義』★天聖経 ①真の神様 第一章 二 2. 
神様は愛を共にするために天地を創造したのです。ですから男性と女性を、無形の神様が永遠の愛の実体として登場させるのです。愛の中心の実体として登場させるのが人類の善なる真の先祖、真の父母なのです。皆さんは真の父母をもてませんでした。しかし今日、統一教会には真の父母の教理があります。
 補足2
この「男性」に対して「女性」という言葉が御言葉に数多く語られている。これについては「女性」と参照。





「通告」 ☞ 「責任が果たされない場合、何らかの蕩減が必要となることから、その指示事項を『通告』という言葉を用いて御言葉が語られていることが多い。特に国家的、世界的な摂理の障害を蕩減する時に用いて語られている。」 
 『定義』★天聖経 第四章 五 4. 
 訓読会は私が千辛万苦して人生において積んだ全ての宝の箱を、民族の前で開けて与える事なのです。誰にでも全て。翻訳もするなと言いました。翻訳出来ません。私の民族の前に通告する時までです。それを知らなければなりません。
 『定義』★真の御父母様の生涯路程1 第三節 三 
 救いの歴史に多くの事情を残しながら、今まで歴史の峠を越えに越えて、解決できないまま、門前まで神様が訪ねてきたというのです。すなわちレバレンド・ムーンが少年の時、神様が門前まで訪ねてきて通告しました。それがレバレンド・ムーンがこのみ旨を知り、出発した時だったのです。
 道を歩いていて、偶然誰かの話を聞いてこの道を出発したのではありません。ある牧師から感動を受けて、このことを始めたのでもありません。誰かに伝道されて、この道を行っているのでもありません。それでは、その動機の出発点はどこですか。それは神様です。

 『定義』★真の御父母様の生涯路程5 第三節 十一 
 そうして三年が過ぎて七〇年を迎えながら、第二次七年路程の三年を越える場において、(先生の)家庭的勝利の基盤を成さなければならないのに、備えることができなかったため、(蕩減として、皆さんの)動員を避けられず、再び皆さんの家庭を中心として十字架の道を行かなければならないというのです。それで十二月一日から七百七十七組の祝福を受けた家庭に、動員しなさいと通告しているのです。それだけでなく、彼らを中心として全体家庭を動員する時が来たというのです。


「定義」 ☞ 文先生の御言葉には摂理の進展によって定義的言葉が沢山語られています。これを理解せずしては成約時代の御言葉を理解することは不可能です。そこで、その「定義」について御言葉から引用しておきます。
 ★天聖経 ⑥人間の生と霊魂の世界 第三章 二 1. 
 それで、神様が定義を立て審判しなければならないというのです。二つの闘いを停止させる為には、正しい事と間違っている事を明らかにしなくては成りません。二つの輩に成っているというのです。

 ★神様の摂理から見た 南北統一 第二章 第五節 六. 2 
「科学世界は公式発達の世界ですが、・・・定義という言葉は総合性ですか、単一性ですか。(単一性です)。単一性だというのです。」

 ★真の御父母様の生涯路程4 第七節 五 
 そのように根本問題を掘り下げ、理論的にすべて一つ一つ定立してから定義を下し、現実社会に合う術語をつくって訓練することができてこそ神様のみ旨を成せるのであって、大ざっぱな計算や無知から完成がありますか。キリスト教がそうしては駄目なのです。私は科学を勉強した人です。

 ★文鮮明先生のみ言集 訓教経(下) (2000年書籍) 35.1990根本思想 一九九〇年一月十二日 韓国の宗教会館 『文鮮明先生み言選集第百九十六巻』
 ここで、一つの概念を定義づけて進まなければなりません。


・「天一国平和統一堂」 ☞ 「天宙平和統一家庭堂」が格上げになったもの。
 ・御言葉によると、摂理推進機関である国連(=国家メシヤ、幹部たち)が文先生の言うことを聞かず、彼らの責任時代が終わった為、国連に代わる機関として起こされたのが「天宙平和連合」であった。「天宙平和連合」はお父様の総責任の下で直接的に摂理を推進する機関として創設された。
 ・さらに、文先生はお母様がお父様と一体となって真の母になることを願われて創設されたのが「世界平和統一堂(=母堂=お母様)」であった。そのお母様が「家庭堂」をあらわす子女様(カインアベル)を一体化させなければならなかった。しかし、お母様は母子協助ができずに失敗した為、2006年以降から父子協助時代に入ることを宣言された。それが、文先生がお母様に代わって総責任を負われ、そのうえで「家庭堂」を保護し、格上げして、摂理完成を成すことになる「天一国平和統一堂」の創設を宣言された。
 ・この「堂」とは「神仏にまつわる建物」を意味しているにではなく、文先生は『この「堂」の字は、「家」を意味する「堂」の字です。』と語られています。


・「天使長」 ☞ 「統一教会の洗礼ヨハネ的人物」
・「天宙平和連合」 ☞ 2005.9.12・「内的には文先生を中心とした摂理推進機関」  
「八定式 ⇒ 外的・横的七数が宙・八数が天、内的・縦的七数が父・八数が神様」になることから、天宙平和連合の中心は文先生と神様になる。

「国連」と同格だった内的な「国家メシヤ・幹部機関」が文先生の言うことを聞かない為に、その代わりに立てられた機関が天宙平和連合。最終的には文先生お一人になってしまった。「平和メッセージ16 2008年8月7日、『皆様がはっきりと知らなければならないことがあります。摂理的に見れば、天宙平和連合はアベル的位置に立っており、家庭堂は世の中を代表するカイン的立場に立っています。』」
・「天宙平和統一家庭堂」 ☞ 2003年・文先生を中心とした摂理推進機関 
 『定義』平和メッセージ16 2008年8月7日
『皆様がはっきりと知らなければならないことがあります。摂理的に見れば、天宙平和連合はアベル的位置に立っており、家庭堂は世の中を代表するカイン的立場に立っています。』」



・「統一大百科事典」 ☞ 「み言葉選集、天聖経」天一国に導く為の経典 
   「百科事典」 ☞ 「天一国の言語」or 各宗教・宗派の経典
・「統一家」 ☞  文先生の家庭、また、祝福家庭全体、第三イスラエル
 『定義』★ 天聖経 ①真の神様 第四章 六 1. 
天と地に染み込んだ怨恨がどれほど大きいかを知っているがゆえに、血を吐く立場にあっても神様を慰めなければならないのです。「私は死にそうです、神様、助けてください」という祈祷をすることのできない真の父母の立場に立たねばならない悲痛な事情を、誰が知っているでしょうか。知る人は誰一人いません。唯一神様だけが、神様だけが……。いくら統一教会に従う人が多かったとしても、レバレンド・ムーンの思想に一つとなっていません。このようなことを皆さんは知らなければなりません。統一家というものは、今日、解放圏に立った統一家というものは安っぽいものではありません。祝福を受けたという者たちが動くその挙動が今日、悪魔のいとこの立場に立っているということを私は知っています。

 『定義』★ 天聖経 ⑥ 人間の生と霊魂の世界 第二章 六 2. 
今後、社会が一箇所に出て国を設定し入って行く様にな時は、皆様の経路を全て一つ残らず書いて、あの公義の審判場でパスしなければなりません。再審査を経ずしては国家祝福の位置に行けないのです。世界祝福まで行くべき道が残っているのです。統一教会がする祝福は教会祝福です。審判は何処から、統一家から、祝福を受けた息子、娘から、祝福を受けたお父さん、お母さんから、それから……。これをしておいてその秘法により比例する世界の審判圏に越えて行くでしょう。はっきりと知らなければなりません。

 『定義』★ 天聖経 罪と蕩減復帰 第三章 四 3.
 統一教会では今、王権復帰ということを言っていますね。これは統一家(文先生を中心とした家庭)、統一家族を離れてはならないからです。統一家族とは何でしょうか。父母になれるということです。神様が万国の父母の心をもっているように、国に対し、世界に対することのできる父母の心をもっているように、私が国に対し、世界に対することのできる父母の心をもったならば、その家庭から王の子孫が生まれるのです。(三代王 信俊様)


・「統班撃破」 ☞ 『定義』
 ★天聖経⑬真の神様の祖国光復 第三章 六
北韓の軍人を女性達(祝福家庭の女性達)が担当しなければなりません。女性(お母様)が地上のサタンを担当しなければならないのです。そうして初めて男性(お父様)が天上世界のサタンを打つのです。
両面作戦をしなければなりません。
北韓のスパイ(サタン)が(中心家庭に)住んでいるのですが、それは女性(お母様)が保護しているのです。女性の懐で……。男性はみな願っていないのに、女性が隠しているのです。
これを撃破する為に統班撃破運動が現れたのです。
今やあれこれ全て分かりました。先生は、いつ皆さんを呼んで命令を下し、使命を果たせと言うか分かりません。出来ないと言うならば牢獄に閉じ込めておくのです。遊び事ではありません。生死の決断をして勇み立つ道なのです。給料をもらって楽な暮らしをする為の場ではありません。野良犬を連れてきて食べさせてやる所ではありません。それを知らなければなりません。天国の精兵をつくる所です。



・「東洋(人)」 ☞ 「完成期・成約時代(の人)=中心家庭」
・「堂」 ☞ 文先生は『この「堂」の字は、「家」を意味する「堂」の字です。』と語られています。


〔な〕
・「七年路程」 ☞ 『定義』
 『定義』★真の御父母様の生涯路程4 第一節 五 
 原理的に見れば、間接主管圏と直接主管圏があるのです。その期間で、間接主管圏と直接主管圏が連結し、完成したアダムが神様の直接主管圏内に連結されなければなりません。それで、七年路程とは何かといえば、長成期完成級から残された七年の期間を蕩減する期間です。
 『定義』★真の御父母様の生涯路程4 第一節 五 
第一次七年路程とは何かといえば、相対基盤を完成させる時です。家庭的完成基盤を越えていく時なのです。性格的な面で先生と合わないのですが、ある一時期に来ると合い始めるというのです。そうすれば、合わなかったことは切り捨てて、合う所から出発するのです。それが七年路程です。第一次七年路程がどういう期間かというと、み旨を中心としてお母様と一つになることができる基準を合わせてくる期間です。

 信仰で一つにならなければなりません。夫が行く道の前に、妻がああだこうだと言いながら反対する日には引っ掛かるのです。
その次には、体で一つにならなければなりません。実体で一つにならなければなりません。
その次には、愛で一つにならなければなりません。すべて神様を中心として、信仰で一つになり、実体で一つになり、愛で一つにならなければなりません。

 それで先生が、先生の家庭の前に讒訴できる内外のすべての基準を整理して勝利した期間、心情的な面において、家庭を中心として発展してもサタンが讒訴できない起源を完全に決定した、その期間が七年路程だということを皆さんは知らなければなりません。そこには内的な問題など、複雑な問題がありました。
お母様と先生が一つになったといえる心情的基盤は、この世界の分かれたすべてのことを総合できる、代わりの立場にもなるというのです。世界を一つにまとめた心情の基盤の上に立たなければならないので、そのようなことをしてきたのです。
 『定義』★天聖経 ⑨祝福家庭 第三章 四 2. 
 第二次七年路程とは何でしょうか。皆さんの家庭(神側となるお父様とお母様の家庭)がアベル家庭にならなければならない期間です。これを決定するための路程なので、皆さんの家庭がアベル家庭として責任を果たすためには、カイン家庭(サタン側の祝福家庭)を復帰しなければなりません。このようにアベル家庭がカイン家庭を復帰すれば何になるでしょうか。(神様を中心とした)氏族になります。皆さんは、氏族的メシヤにならなければならないのです。四百三十家庭がこの氏族的メシヤに該当するのです。これは世界性を帯びているのです。このように、条件にすべて合わなければなりません。

 『定義』★真の御父母様の生涯路程6 第一節 三 
 第二次七年路程とは何かというと、氏族が民族のために祭物になる期間です。次に、第三次七年路程とは何かというと、世界的祭物期間です。三次七年路程は一九八一年までです。統一教会のすべての氏族、国家を代表する群れは、今後、すべて世界的蕩減時代に入っていきます。それで今日、この米国においては、家庭や子供たちを捨てて全部出ていきなさいというのです。

 三次の七年路程とは何かというと、二千年間打たれたことを二十年間で打たれようというものです。打ってみなさいというのです。二千年間の曲折を二十年で全部打たれてみようというのです。先生の三次の七年路程がそうだというのです。


・「七十二家庭」 ☞ 
『定義』
・「七百七十七家庭」 ☞ 
『定義』

・「日本」 ☞ 『対応語』 「天一国に橋渡しする使命を負ったエバ国家・内的国家の第三イスラエル」



〔は〕
・「白人」 ☞ 『対応語』 「統一教会の上層部」 「黒人」☞「平信徒たち」  
・「八定式」 ☞ 『定義』 

・「百科事典」 ☞ 『対応語』 「天一国の言語」or 各宗教・宗派の経典
・「百二十四家庭」  
『定義』




・「フリーセックス」 ☞ 「文先生に対する不信問題・堕落の根源」



・「牧師」 ☞ 『対応語』 「統一教会の教会長」
・「ホームチャーチ」 ☞ 『定義』
 ★真の御父母様の生涯路程6 第四節 八 
世界において、次子の立場で長子と闘い、それに勝利して帰ることができるときには、国(天一国に橋渡しする内的な第三イスラエル国)のために帰っていくのです。
(1978年、いよいよ子女様が内的な国の第三イスラエルのアベルとなり、統一教会を中心とした祝福家庭の一世がカインとなる摂理になる)
もちろん国(内的な第三イスラエル国)のために帰るとしても、その国(内的な第三イスラエル国)が(子女様に)反対する国となってはいけません。歓迎する国に帰らなければなりません。それでは、反対するときはどうしますか。その国(内的な第三イスラエル国)の中にいる自分(文先生)の氏族(御両親、御兄弟、氏族)のところに帰っていくことができるのです。それを知らなければなりません。
(国とは内的な第三イスラエルのことであり、八定式からすると国は子女の位置になるから、第三イスラエルのアベルである子女様と文先生の血筋の氏族であるに御両親、御兄弟、氏族を一つにする。
私たちが肉親の氏族に帰ることができるのは、中心家庭が一体となってからになる。それができない時に帰ってもサタンの餌食になるだけ。)
 それで、世界で勝利して帰ってくる時には、その版図が世界的に公認された基準となっているので、家庭に帰ってきたとしてもその世界的な蕩減基盤を相続できるようになります。そして、家庭を世界的蕩減の五パーセントの舞台とし、そこにそれを活用すれば、その位置で完全に蕩減条件を立てて天国へと行くことができるのです。例を挙げて言うと、ソウルのような大都市の判事であろうと鼻くそほどの田舎の判事であろうと同じだということです。その権限は同じです。なぜでしょうか。彼らは法的な条件によって同等の立場にあるからです。
 ぞれゆえに、世界を代表する位置で世界的勝利をし、その世界的勝利の権限を受け継いで同じように勝利すれば、すべての世界的な蕩減の苦難を乗り越えることができるのです。同等の価値になるというのです。その蕩減条件という言葉はそのように適用されるのです。
 それでは、レバレンド・ムーンが今まで闘ったことは何かというのです。私たち統一教会の信徒は、韓国(天一国に橋渡しする第三イスラエル国)の地にもいますが、アフリカの地(光が射さない国)にもいます。そのように世界を代表した蕩減舞台で三百六十軒(文先生の内的な一族)をもってするのです。それでは、なぜ三百六十軒なのでしょうか。原理的数字のすべてが入るからです。


〔ま〕
・「真の父母」 ☞ 「定義」 「未来を起源として出発した真の父母」


・「真の子女」 ☞ 「定義」 「未来を起源として出発した真の子女」


・「真の家庭」 ☞ 「定義」 「未来を起源として出発した真の家庭」


・「真の父母宣布」

・「皆さんの父母」「皆さんを産んでくれた父母」 ☞ 「定義」 「堕落した立場に立たれた時代の文先生とお母様(肉親の父母ではない)」
・「民族」 ☞ 庶子になっている子女様
 内的には庶子の聖進様・喜進様と同期(八定式 ⇒ 外的な横的四数が民族であり、内的な縦的四数が聖進様・喜進様になる)
 文先生が言われる「民族」とは、下記の御言葉分かるように、第三イスラエルを意味している。
 ★真の御父母様の生涯路程4 第四節 三
 「しかし先生は喜びませんでした。なぜなら第二次の戦いが残っているからです。第四次(第一次アダム、第二次アダム、第三次アダム、第四次アダム)まで行き、神様が喜ばれる時、共に喜ぼうと思います。三年路程は先生が行く道です。七年で終えようとしていたのを二十一年で終えようと思います。ですから、今から四年で(文先生の)二十一年(1945-1963)は終わるのです。

 この民族(第三イスラエル)はますます混乱に陥っていきます。私たちはその時に備えなければなりません。贖罪の祭壇は統一教会しかありません。四年(1968年)が過ぎたらこの民族を(アメリカに)動員し、世界のために犠牲となり奉仕しなければなりません。そうして涙と血でもって世界を復帰しなければなりません。(※)韓国が問題ではありません。
 (※)真の御父母様の生涯路程4 第四節 三
 「昔はカインがアベルを殺しましたが、今は、外国を中心にカイン的な祭壇を形成し、アベル祭壇を支え、アベル祭壇を救うことができるのです。そのような世界的な因縁をつくるため、追われ追われながらも、外国に宣教師を送ったのです。」


〔や〕

・「ヨーロッパ」 ☞ 「1945年のキリスト教の失敗を象徴する国」
・「四百三十家庭」 ☞ 
『定義』
・「四十三家庭」 ☞ 
『定義』


〔ら〕   

・「歴史時代」 ☞ 「定義」 「六千年の歴史」0「六千年を蕩減した文先生の7年路程と40年サタン分立路程時代」
 『定義』★真の御父母様の生涯路程8 第三節 九 
 「何を中心として天国ですか。韓国を中心としてです。そのように転換された観念をもたなければなりません。韓国とは、先生を中心とした韓国でしょう? ゆえに、歴史は先生からです。

 一般的に「歴史時代」とは、歴史における時代区分の1つであり、文字が成立し、文献資料によって歴史事象を検証することが可能な時代を指している。この「歴史時代」に対して、それ以前を先史時代という。しかし、文先生は1945年にキリスト教の不信を受けてキリスト教を中心とした「歴史時代」の蕩減を全て失ってしまった為、文先生は40年サタン分立路程をもって「歴史時代」を再蕩減する立場に立たれた。このことにより、御言葉の「歴史時代」とは、1945-1952年までの七年路程と、1952-1992年までの40年サタン分立路程のことになる。



・「六千年の歴史」 ☞ 「キリスト教の失敗を蕩減した『7年+40年(1945-192)』」 


〔わ〕
・「私の国」 ☞ 「来るべき天一国」「直系・アベルの子女様と祝福家庭・カインの子女」

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