2001年 アメリカ同時多発テロの原因 ☞ 2001年、「神様王権即位式」の失敗・・中国の台頭!!アメリカ同時多発テロ!!リーマンショック!!北朝鮮のテポドン、地下核実験!!
1992年の《 「真の父母宣布」の失敗 》に続き、「神様王権即位式」の失敗により、神側の日本とアメリカが打たれ、滅ぶはずであった共産国家のロシアと中国が復活し始めた。
そして今、お父様が聖和されて第二次七年の最初の年に大患難となっているコロナウイルスの洗礼を世界が受けている。
なお、神様王権即位式の失敗は《 第三次父母の失敗 》となったのです。
2001年、「神様王権即位式」の失敗・・中国の台頭!!アメリカ同時多発テロ!!リーマンショック!!北朝鮮のテポドン、地下核実験!!
「神様王権即位式」の失敗〔A〕(これを知る信徒は少ない)
この時代圏の失敗に関する御言葉は他にもあるので、《 次の記事〔A〕〔B〕 》に取り上げた。
〔A〕
「神様王権即位式」の失敗の御言葉
(1992年と同じことが展開)
①洗礼ヨハネ的人物
・・・《 お母様 》(お母様にとって第二次摂理)
➁「選民」・・・第三イスラエル
お母様を中心とした統一教会は1992年の「真の父母宣布」の失敗を取り戻す為、2001年の「神様王権即位式」が成された。
しかし、これもまた1992年の「真の父母宣布」の失敗と同じように、お母様の所有権転換が成されず、結局は失敗した。
ここでは余談だが・・・
黙示録には1945年のキリスト教の失敗と、文先生が歩まれた40年の蕩減路程は記されていない。黙示録に記されているのは1992年のお母様と幹部たちが《 「真の父母宣布」に失敗 》することにより、先生が霊的に死んだ立場に立たれたところから始まっている。
つまり、黙示録のほとんどは、《 次の記事の〔A〕 》にある、2001年以降から2012年までの延長路程が記されている。黙示録の5:6で「ほふられたようにみえる小羊」とあるのは、1992年、イエス様が死んだ立場を先生がイエス様の肉体を取り戻したことをあらわし、さらに、5:12、13:8で「ほふられた小羊」とあるのは、《 お母様と幹部たちから「お前は死んでいなくなれ!」 》と言われたことが、実際に、お父様が彼らからほふられた立場に立って聖和されたことを言っている。
簡単に言えば、黙示録は先生が私たちの罪の一切を引き受けて聖和される前後を記している。つまり、サタンがお母様を主管して先生を死に追いやるところがハルマゲドンの戦い(16:16)であり、サタンがお母様の口を借りて《 「独生女宣言」 》を成している有様が17章である。
そして、「独生女宣言」という淫行に明け暮れているお母様の牙城、バビロンの崩壊が18章である。この観点に立って黙示録を読めば聖和以降の家庭連合の実態が超現実的に記されていることが分かる。バビロンの崩壊の時期はもうすぐやって来る。それは、お母様が八十一歳の時になる。(後日考察)
③「摂理国家」
2001年の失敗により、日本、アメリカ、韓半島が共に摂理的に後退し、反対に、北朝鮮、中国が国力を増していることが分かる。
日本 ・・
2003年:日経平均株価がバブル崩壊後の最安値7,603.76円を記録
2009年:日経平均株価がバブル経済崩壊後最安値を更新
2011年:東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生
地震と津波により福島第一原子力発電所事故が発生
アメリア・・
2000年:アメリカ大統領選挙、ジョージ・W・ブッシュが当選
2001年:アメリカ同時多発テロ事件発生
2003年:スペースシャトル・コロンビア号が地球へ帰還の際に空中分解 7名死亡
2008年:リーマンショック発生 日経平均株価が6994円
北朝鮮・・
2006年:北朝鮮がテポドン2号の発射実験、初の地下核実験実施
2011年:北朝鮮の最高指導者である金正日が死去。後継は三男の金正恩。
中国・・
2008年:北京オリンピック・北京パラリンピック開催
2010年:上海で万博開催
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