統一教会 初代洗礼ヨハネ ☞ 劉孝元協会長 (赤・天聖経)
1945年、キリスト教を代表した洗礼ヨハネ的人物は金百文牧師でした。この失敗を蕩減する統一教会の洗礼ヨハネ的人物は劉孝元協会長だったのです。この観点は、文先生の路程を考察するうえで、非常に重要になります。
赤・天聖経 第五篇 第四節 『原理解説』と『原理講論』
4 お父様に会うこともなく、従った最初の人が劉孝元協会長でした。彼は『原理原本』を読んで、お父様に従っていこうと決心したのです。彼は手紙を書きました。
劉協会長は、お父様よりも六歳年上でした。洗礼ヨハネはイエス様よりも六ヵ月年上でした。ですから、劉協会長は洗礼ヨハネの立場です。
彼は、洗礼ヨハネの立場で原理を解説しなければなりませんでした。
劉協会長が原理の本を書く時、彼に、「このように、またはあのように書きなさい」と指示したのです。