⑫氏族的メシヤ」の失敗 ☞ 「真の父母宣布」失敗 ☞☞ 失ったもの・・・中国の福地化 韓国統一 世界統一
目も当てようがないほどの惨状が展開されている・・・
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文先生は・・・統一教会の宗族的なメシヤの位置にも立てなかった
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「氏族的メシヤ」の失敗は、韓国、日本の古い祝福家庭たちの不信によって決定的となってしまったのです。そして、お父様は36、72、124、430家庭という立つべき基台を喪失し、アダム国家、エバ国家の基台をも喪失したのです。
この失敗により、お父様は統一教会の宗族的メシヤの位置に立つことができませんでした。
⑨「氏族的メシヤ」 驚嘆・・『氏族的メシヤ』の失敗 ☞ 先生の家庭に混乱が起きる - 平和の主人 血統の主人
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「真の父母宣布」の失敗
☞ 1992年のメシヤの基台の喪失 = 3、12、36、72家庭の基台を喪失
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「真の父母宣布」が
裸の王様になってしまった文先生
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「真の父母宣布」の失敗はお母様とトップの幹部の不信が第三イスラエル全体の不信となって起こりました。
これは、お父様が(第一次)40年サタン分立路程の勝利の上に世界的なメシヤの位置を取り戻されたことによる宣布でした。しかし、文先生は直接主管圏に入る資格を持たれたにもかかわらず、「真の父母宣布」にサタンが侵入してしまいました。
「真の父母宣布」にサタンが侵入し為、文先生は直接主管圏に入ることができなくなり、完成期に留まらざるを得なくなってしまったのです。つまり、二千年前のイエス様と同じように、或いは、1945年の文先生の時と同じように、この時も、メシヤの資格を持たれながらその位置に立つことができまなくなってしまい、第二次40年路程の出発が確定されたことです。
ここで重要なことは、「真の父母」は直接主管圏にあらわれるという御言葉の中で「真の父母の理想が壊れてしまった」と語られていることです。さらに、お父様は天聖経に「真の父母は未来線上においての出発点とした」と語らざるを得なくなってしまったのです。
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「氏族的メシヤ」の失敗 ☞ 「真の父母宣布」の失敗
☞☞ 中国の福地化 韓国統一 世界統一を失った
現実は・・・真逆な方向に進んでいるのは『失敗』の為です
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〔A〕
女性訪韓修練会 16万人女性 ④氏族メシヤ 1993.12.20
日本がエバ国家になった場合には、韓国と日本の国境はすぐなくなってしまうのです。
そして、天使長国家は中国です。
中国をアダムとエバが抱擁するようになるのです。
分かりますか?
そうしたら、天使長は何も持っていません。今そういうような一番最低の位置に立っておる中国を援助して、子供のように抱擁しないといけないのです。
そうすれば全世界が、東洋文明と西洋文明が、カイン・アベルが、アベルはアジアの精神的文明であり、カインは物質文明であり、体を象徴するのだから、自動的に中心にアベルが立場に立った場合には、カイン圏西洋文明圏は自動的に東洋で一体になるのです。
分かりましたか? (はい)。
〔B〕
宗族的メシヤ 第四章 第五節 七 2
その次には、一つの統一された国家を中心として中国とカイン・アベルを一つするならば、世界統一は自動的になされます。
中共と一つにするために三十五年以上、先生が骨折っているのです。
先生が一九八一年度の科学者大会の時に、中共との因縁を中心として技術平準化を提唱してアジアの最前線に立つと話をした時、ICUS(科学の統一に関する国際会議)議長団が全部、文総裁が何の冗談をあのように言うのかと思いましたが、それを五年ぶりに成したのです。五年ぶりに。それで一九八四年十二月七日、新華社通信が体制変更を発表しませんでしたか?
その次に、ソ連が滅ぶと私たちが発表した時、その時、五年待ってみなさいと語りましたね?
今、何年過ぎましたか? (四年になりました)。
その時、どれだけ反対しましたか? 「わあ、あの文総裁が心配だ」と言いました。その時、その言うことを聞いてはいけないのです。発表したのでそのようになるのです。
皆さんも発表するのです。「韓国統一」を発表しました。しなければなりません。今やできる方法が分かりました。分かりますか? できる方法が分かりましたか、分かりませんでしたか? (分かりました)。
皆さんに今や教会の土地に教会を建てるといううわさが聞こえるならば、私がいつ訪問するか分かりませんね。忘れると思ったでしょう? 図面はみなあります。神様の聖殿一つ建てておけずに南北統一をするとは、それは泥棒たちなのですね。地方聖殿が展開されてこそ、四〇〇〇万人が合わさって先生がおられ得る、南北が合わさって、六〇〇〇万人が合わさって天に侍ることができる位置を確保するのではないですか?
その精誠の伝統を皆さんをして見せてあげ、周辺にいるすべての国民たちが血のにじむような心情をもって、「驚くべき群れたち、やあ! 天が共にする群れたち」と言うようにしなければなりません。それで皆さんが主張してきたその国を探し求めて成すようになるとき、六〇〇〇万人を教育することのできる材料としてつくるというのです。たやすくするなというのです。難しくせよというのです。(一九八九・一・三、漢南洞公館)