平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

再臨の主を迎えそこねたアメリカ(=統一教会)の運命・・・近親相姦関係が、神様を中心とした世界的蕩減復帰において生まれてくる

《 天聖経 『宇宙の根本』 (4)近親相姦 (1996年) 》(解読あり)


上記の御言葉は1996年、下記の御言葉1993年、どちらもメシヤ宣言以降に語られたものです。
2つとも同じ様な内容です。


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蕩減復帰の峠を越えましょう(女性訪韓修練会) 1993.12.20


再臨の主を迎えそこねたアメリカの運命


 こういうような近親相姦関係が、神様を中心とした世界的蕩減復帰においては、生まれてくるのです。だから、なぜアメリカが、新婦教会、新婦の第一国家として、キリスト教体制を成して王座に座ったアメリカが、なぜフリーセックスの国になったか? 近親相姦関係で、なぜこういうフリーセックスをやっているかというのです。


 それは、再臨の主を迎え入れたとするならば、再臨の主によって、こういうような内容を明らかに整理して、みな回っていくのができるにもかかわらず、再臨の主を追い出してしまったために、再臨の主のために準備した勝利の英米仏諸国を、みんなサタンが取ってしまったからです。


 上のほうをサタンが、アダム、エバ、カインを取ったと同じように、神様はしっぽを再び泣きづりながら取らざるを得なかったのです。英米諸国が先生を反対するようになったので、反対の立場で神様と先生は荒野に追い出されてしまったのです。今まで数千年の勝利の基台を完全にサタンが握ってしまったのです。サタンは四十年間、キリスト教文化を完全に否定して、共産圏の足場がキリスト教になっているのです。日本も、そうなっているのです。韓国も、世界も、そうなっているのです。なぜそうなったかというと、キリスト教文化圏が再臨の主に反対したために、みな乗っ取られてしまったからです。サタンの足場になって、キリスト教理想の崩壊のために、サタンの全権を張るような地上地獄を拡張しているのです。分かりますか? (はい)。


 こういう現実を原則から、近親相姦関係でもって崩壊直前に属しているアメリカの運命を救う者はいません。なぜ、そうなったかというと、再臨の主を押し出してしまったから、蕩減復帰によって、そうならざるを得ないのです。再臨の主が、再び四十年の歴史を経て帰ってくることを知っているから、サタンは全権を振るって、めちゃくちゃにしてしまったのです。教会には若い者が一人も残らないし、おばあさんばかりが残って、葬送曲をかけるような悲惨な教会になってしまっているのです。教会が恋愛と男女関係、フリーセックスの紹介所になっているのです。それから、女同士、ホモセクシャル。天使長は最後の末端に迫ってくるのだから、相対関係を許さないのだから、男同士で、女同士で、相対関係を許さないのです。


 そのように再臨の主の希望が、完全に、男女でめちゃくちゃになっているのだから、それを収拾しなければ神の理想圏に帰ってくることはできないのです。完全に破壊したものを、神様は完全に再創造してしまうのです。それは誰によってかというと、再臨の主、統一教会を中心としてです。サタンの崩壊が、なぜこんなにも大きくなったかということが分かりましたか? フリーセックス、ホモセクシャル、レズビアンというのは、サタンの拡張運動であり、地獄万能圏を成しているのが、今の世界です。だから、理想的愛が根本的に崩壊しているのです。分かりましたか? (はい)。分かりましたか? (はい!)。


 アメリカでは、おじいさんが自分の(息子の)嫁、自分の孫のお母さんと関係するのです。自分の(息子の)嫁、それから孫娘と関係するのです。おばあさんは自分の子供とするのです。自分の孫とするのです。だから、獣だというのです。それで、女嫌いになるのです。男嫌いになるのです。だからといって、人間の性的欲情は残っているし、自分一人ではそれを解消することができないから、共にそういう欲情解消運動が、ホモとレズビアンになっているのです。獣でもそういうことはしないのです。


 また、妻をもらった場合には、アメリカでは大変です。結婚した場合には、すぐに離婚するからです。離婚した場合には、自分の財産が半分ふっ飛ぶのです。財産泥棒です。悪魔です。エバは最初に神様の財産を乗っ取っていきました。まるっきりそれです。愛を売って、それから所有権を争奪していくのです。これはもう、末恐ろしいことです。分かりますか?


 近親相姦関係が、こういうように回るということを神様は知ったのだから、家庭的な基準を、これからは環境で許容される周辺を掃除していって、そこで引っ張りだこに回って、みな切ってしまうのです。だからアメリカが再臨主に侍った場合には、全部が回って天に帰る道ができたのに、それを押し出してしまったのだから、サタンが主人になって完全に全滅するような境地に落ちているのです。それは、全滅の境地としてです。先生はその反対に上昇し、頂上に上がっているのです。だからひっくり返すには、国を下、国民をこういうふう(上)にするのだから、国民の基盤を高揚しないといけないということを考えているのです。分かりましたか?



 (はい)。

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