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高額献金と先祖解放 ☞☞ もっと以前にもあった 焼身自殺、投身自殺
以前、私も焼身自殺と投身自殺の記事を書いたことがある。この事件に耐えられる人は誰もいないはずです。
高額献金と先祖解放によってできた大理石像
もうすぐ、幽霊御殿となるだろう
もう一度、下に「ちゃぬ氏」と「米本氏」のブログを取りあげておく。改めて認識し、この問題の本質を知らなければならない宿題が残されている。
この問題の本質は何か。
情けない家庭連合
現家庭連合がホームページの「お知らせ」、「我々の視点」にあげている対策のための動画は、自分たちこそが被害者であり迫害を受けているという立場、そして、自己の正当性のみの立場で作っている。宗教者としての良心がまったく見えない情けない限りの対策動画です。
家庭連合は、「一連の問題は反対派、左翼弁護士、それに踊らされているメディアにある」としていることです。しかし、それでは統一教会、家庭連合が長年抱えてきた問題の本質に迫ることも解決することもできません。
自己正当化と責任転嫁
この「お知らせ」、「我々の視点」を見れば分かりますが、家庭連合は、被害者に寄り添う気持ちが全くないのです。摂理のためであるなら致し方なかったものとして通り過ぎようとしているのです。
もう一つの問題は、家庭連合から分かれた人たち、分派の問題です。分派は、一連の問題に対して自分たちは関係がない立場で、家庭連合の問題であるとして批判し石を投げていることです。
果たしてそうでしょうか。かつては、組織運営とお金の問題に深く関わっていたのですから、分派と言えど、言葉一つ間違えば、すべてがブーメランとなって自分に跳ね返ってきます。分派の方たちもまた、自分の正当性のみを語って問題の本質は見えていません。誰一人として、この問題の本質に迫ったブログ者はありません。残念でなりません。
何故か？ 真の父母宣布の失敗
その理由はたった一つ。それは、1992年の真の父母宣布の失敗以降、この失敗を認めていない、或いは、知らない為、パラダイムシフトが分っていないからです。
不信の結実が自己正当化と責任転嫁だ
その為に、不信が結実して自己正当化と責任転嫁からこの「お知らせ」、「我々の視点」になっているのです。無知に陥ったのです。それまであった摂理が急に見えなくなってしまったのです。その為に分派した者も自分のことしか見えくなってしまったのです。
更なる天の悲しみは、これにあきれ果てたリタイヤ組は、貴い志を捨てて谷底へ転げ落ちていったことです。（私もその一人だった）
2013年8月22日の清平での焼身自殺
あと１０年をポジティブに生きる記録 速報！痛ましい事件が発生。 - 米本和広ブログ
以下の二つの動画も、非常にショッキングな直近の記事です。
【フル公開】旧統一教会『すぐに会見中止せよ』元２世信者の会見中に旧統一教会から"両親の署名入り"のメッセージ"元２世信者「どちらが悪なのか、多くの方は分かってくれると信じています」
信者の母親から悪霊が取り憑いていると言われ続けた息子が、36歳で焼身自殺...。痛ましい。