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（お父様の告白書である）天聖経から・・・・
　　　　　第一夫人との離婚が文先生の堕落になった
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　《　昨日の記事　》では、天聖経で「第二次七年路程（1953-1960）の終結時代に堕落した」と語られいたことを取り上げました。つまり、第一夫人との離婚が文先生の堕落になったことを天聖経から導き出しました。

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　　　《　昨日の記事　》に完全に同期する御言葉・・・これが裏付けになる！！
　　　　　『全体蕩減（1983年）』の御言葉
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　その御言葉が次の『全体蕩減（1983年）』の御言葉に語られています。

　まずは、スルーしがちな〔注釈なし〕をお読みください。その次に、〔リンク先と注釈入り〕をお読みください。文脈全体から注釈が妥当であることが理解して頂けると思います。

（私はこの御言葉を直接お聞きしましたが、このような理解は全くできませんでした。）

み旨と世界　書籍　

　３４．全体蕩減　1983年4月3日　韓国　ニュー・ソラクホテル

〔注釈なし〕

◆エバの再創造と家庭安息基盤の確立

　　そういう個人完成した場合は、次に何をするか。エバを再創造しなければならない。エバはアダムを型どって造ったんだからね。神はアダムを造って、アダムを標本としてエバを造った。

それは何を意味するかというと、再創造原理において、アダムはアダムの責任を果たせないで、エバを堕落させたんだから、アダムは再び、エバを創造しなければならない。

もう体は造っているんだね。サタンがもっている。それをサタンから取ってこなければならない。

そういうような地上基盤を天は準備するんだね。

それで、二十歳以下じゃないといけない。だから、その年齢の何も知らないお母様を連れてきた。

それは再創造だ。「君は絶対服従」。七年間の期間、それは、七〇〇〇年の歴史の蕩減復帰だ。七年の期間、服従しなければならない。あらゆる面において、どんな場においても、その旦那さんに服従しなければならない。

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〔リンク先と注釈入り〕

◆エバの再創造と家庭安息基盤の確立

　　そういう個人完成した場合〔文先生が40年サタン分立路程に勝利されて再びメシヤ位置に戻られる時（＝1992年の真の父母宣布の時）〕は、次に何をするか。エバ（お母様）を再創造しなければならない。エバはアダムを型どって造ったんだからね。神はアダムを造って、アダムを標本としてエバを造った。

それは何を意味するかというと、

（※1）

再創造原理において、アダム（文先生）はアダム（文先生）の責任を果たせないで、エバ（第一夫人）を堕落させたんだから、アダム（文先生）は再び、エバ（お母様）を創造しなければならない。

〔（※1）　この御言葉の「アダムはエバを堕落させた」とあることから、六千年前のアダムとエバの堕落のことではないことが分かります。

この「アダムはエバの堕落させた」とは、1945年、キリスト教の失敗によってお父様の責任が果たぜず、エバである第一夫人と1955年に離婚することになってしまったことをお父様の責任として語っているのです。

その為、お父様は「アダム（お父様）はエバ（第一夫人）を堕落させたんだから、アダム（文先生）は再び、エバ（お母様）を創造しなければならない。」と語られていたのです。

この件は別の記事《　①　》でも取りあげています。〕

（※2）

もう（お母様の）体は造っているんだね。サタンが（お母様の体を）もっている。それをサタンから取ってこなければならない。

〔（※2）エバ（お母様）はアダム（お父様）によって再創造されなければなりませんから、エバは神様の娘であるということから、このエバであるお母様はお父様の娘である可能性《　①　➁　③　》があります。

私としては、お母様がお父様の娘であるということが、創造原理と蕩減原理の真理がより真理らしくある証明であるとみています。このことを今後さらに、他の御言葉からも考察する必要があると思われます。〕

そういうような地上基盤を天は準備するんだね。

それで、（お母様は）二十歳以下じゃないといけない。だから、その年齢の何も知らないお母様を連れてきた。

それは（エバ・お母様の）再創造だ。「君は絶対服従」。七年間の期間、それは、七〇〇〇年の歴史の蕩減復帰だ。七年の期間、服従しなければならない。あらゆる面において、どんな場においても、その旦那さん（文先生）に服従しなければならない。