777から　☞　「安産おしほ」さんへの コメント

　なお、下記の７７７からの答えのヶ所で紫文字は、実際のコメントを読みやすくする為に編集しています。

「安産おしほ」さんに一言・・・このような記事のアップは、貴殿のコメントの冒頭にある言葉、「我々の出発点が宗教人なのだから・・」成り立ったと思っています。

＞安産おしほさんからの質問・コメント

貴殿曰く・・・・「１　我々の出発点が宗教人なのだから、無理難題に見えても、天からのアプローチであるならば、イサク献祭みたいに、滅茶苦茶な話でも受け入れる事で是認されます。・・・寧ろ　私も～おさみさんも～、777さんに従ってこその天からの是認なのですから、その辺は如何なのでしょうか？。確信はありますか？。

天から降りて来たビジョンという確信というか、劇的度は　何％ですか？。」

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777から　答え・・・

　難しい質問ですね。直接の答えではありませんが・・・

　文先生が語られた氏族的メシヤの本質は、イエス様が70人門徒を失い、12弟子たちを失い、三弟子も失って、立つべき基台を喪失した為に、十字架で殺害されたことの再現する蕩減でした。

　昨日の記事でも言いましたように、「氏族」とは文先生を人類始祖として生まれた第三イスラエルの私たちになります。

ところが、文先生にであって生まれたその兄弟たちは、様々な試練に晒されることにより、不信し、離教し、裏切り、密告しました。

　これが原因となって、先生は北に上がり、そして、興南刑務所に収監されました。そして出獄された後の文先生のあり方が氏族的メシヤの本質であったと言えるのです。

　つまり、神の愛は愛する者を何度でも怨讐の為に犠牲にすること、そして犠牲にしたことさえも忘れて、また犠牲になることと文先生は語られています。これを実証するように、この艱難の時にこそ、文先生は真の愛を当然の道として、神様に文句言わずに、神様に倣って、近くに住んでおられた家族、自分の家族であれば粛正の可能性が高いことを知りつつ、親族を訪ねて南に逃げる手助けをすることもなく、興南刑務所苦役の要因をつくり、或いは、先生を裏切って離れたであろう信徒たちをもう一度集める為に、40日間に渡って一人漏れることなく訪ねられたのです。このようなことができるお方はイエス様と文先生だけです。

　これこそが、興南精神です。

　 　

　その時、残ったのが第一弟子となった金オンピル氏であり、逃避行の重荷でしかなかったであろう、あの裏切った朴です。文先生が大の命の恩人であったはずの朴セイカです。

　ところが、共産主義者や、キリスト教の反対派の連中、或いは、統一教会の内部で不信した者、離教した者までが、この朴正華という大の裏切者の声を根拠として文先生に糞尿を投げてきたのです。お金のために動いたこの変質者の何を信じるのですか。自分の人生を危険に晒すだけの躓く口実を与えた男です。これこそがサタンの業ではないのか。

　文先生には一度もお世話にならなかった共産主義者ならまだしも、彼らは共産主義者たちよりも悪人になってしまったと私は見ています。

　師観氏はどうなのでしょうか。貴殿はどうなのでしょうか。

祝福を受けて、妻を頂いて子供までも頂いたはず・・・、その仲保者の文先生を裏切ったことを何と子孫に語ることができるのでしょうか。恩人に石を投げるのですから、私にはその理由は見つかりません。「間違った結婚でお前が生まれた」とでもいうのでしょうか？？

　離教者たち、不信した者たちは文先生に石を投げ、コケ落とし、作り話に花を咲かせ、密告したと同じ立場に立っているのではないのか。サタンもサタン視するとはこのことではないのか。

　イエス様は、洗礼ヨハネの躓き、12弟子たちの離反、ユダの裏切り、三弟子の裏切りを清算するため、自ら望まれて十字架で殺害されました。

　イエス様は、まったく逃げることなく、反対に、自ら進んで怨讐の手に捕らえられたのです。ピラトの甘言をも受け入れませんでした。神様によって育まれてきた選民・イスラエル民族をサタンに渡して、愛する一人息子が殺されたのです。これ以上の悲劇が何処にあるでしょうか。

　イエス様は真の愛を顕す為に自ら死を望んで殺されたのです。ですから、イエス様は鞭打たれる石の上に自ら横たわり、くぎ打たれる時も手を自ら差し出されたのです。

　何の為に・・・、真の愛を持たれた神様の息子だったからです。このようなことは堕落人間には分かりません。こんな人間は堕落世界には一人もいません。イエス様と文先生だけが行かれた道であったのです。

　これが嘘であることが証明できるなら・・・、真の愛なんか存在しないと証明できるなら・・、私がこの記事を書くことも無駄なことです。皆さん、証明できますか。もしかしたら、師観さんと貴殿が正しいのか証明してくれるかもしれません。しかし、それはあり得ないことです。

そして、氏族的メシヤの本質こそ、天の国語で読めば、文先生を中心とした壊れた祝福家庭の信徒たちからなる氏族圏の基台を再現することであったのです。

　つまり、文先生から離れてしまった、師観さんや貴殿のような方たちの過ちを気づかせること（こんな言い方でごめんなさい）であり、そして、もう一度、祝福家庭として再出発することなのです。

　これは困難を極めることは当然です。不可能かもしれません。しかし、真の愛はこの不可能であったとしても、一旦結ばれた親子の契りは、親不孝者であればあるほど、真の愛は追いかけていくものです。だから、真の愛をあらわそうとされたイエス様も文先生も、サタン側からサタンと言われたのです。必ず、親子の契りが再現される時が来るのです。

　イエス様も死んだ後、ペテロを訪ねて回心させたように、文先生も興南刑務所から出獄後、40日間北に留まられて、すぐ近くの家族を訪ねることなく、愛する者を犠牲にされて、裏切ったであろう信徒たちを全て訪問したのです。これがイエス様と文先生の真の愛の出発であったのです。

　文先生の興南精神を忘れて、私たちが自分の肉親を伝道することをもって氏族的メシヤをやっていると・・・、サタンが笑っているのです。愛する者を愛したとて、何の誇りになろうか・・・、そんなことは、異邦人でもやっていると語ったイエス様の言葉に背いたのです。

　つまり、イエス様と文先生が失ってしまった氏族的基台である120家庭、160家庭の基台を再建することだったのです。

　そうすれば、イエス様の立場に立たれていた文先生が再びメシヤ位置に立ったのです。

　しかし、文先生もイエス様と同じように、氏族的立場でのメシヤの位置にも立つことができませんでした。

　1992年以降、統一教会の中に、不信と裏切りの寒風が吹き荒れ、再臨の基台が吹き飛んだのです。

　そして、その結末が、密室による聖和であったのです。肺炎による死ではありません。外的には肺炎ですが、内的には、神様とサタンと代表的人物たちの立ち合いのもと、文先生自ら自死されたのが聖和だったのです。

　本来、氏族的メシヤの本質は、昔から今も、神様を裏切っていった信徒たちを再び呼び寄せて、氏族的基台を再健することであったのです。その160家庭の基台の一家庭が、放蕩息子となって帰ってきた貴殿でとなるのです。

　ですから、裏切っていった朴氏、金百文牧師、キリスト教徒たち、・・怨讐圏だった彼らを再伝道することだったのです。実るか実らないかを心配する必要はないのです。これをすれば、真の愛と共鳴するようになっていたのですから、自ずと、神様が降臨するようになっていたのですが、その機会を全て逃しました。

　これ等は、天の国語で御言葉を読むことによって知った内容です。

天の国語で御言葉を読むことにより、過去の私の心がブラッシングされてえぐられる体験を何日も、何年も体験して、徐々に徐々に、日が差すように、真の愛の姿が少しは見えてくることを知ったのです。

　そして、文先生の真の愛が実体として顕れたのが聖和であったことが分かるようになったのです。しかし、それは既に文先生がいなくなってしまった後だったのです。

　サタン圏の国語で御言葉を読んでいた為、復活せず、様々、文先生に躓くことが多くあって、再臨主の本質が分からなくなり、いっそのこと、御言葉を捨てるかどうするか・・・、そういう最後の考察の中で転換されました。

　今となれば、様々な霊的体験もありました。一日中御言葉漬けの日々でした。何年も続きました。

　ウエブの中に御言葉があったことと、パソコンがあった為に、この考察ができました。

　パソコンは嘘をつかない、無限大に忘れない、検索すればサボらずに結果が出る、三万ページ、五万ページのフォルダを開くと、時として、フリーズして、考察していた全てが台無しになったことが幾度もありました。

　検索の工夫を凝らせば、堕落人間が語った御言葉ばらば矛盾が簡単に発見できるであろうに、天の国語で読むと、一つの矛盾も見つからないのです。もちろん、サタンの国語で読めば、矛盾だらけです。だれか、天の国語で読んでの矛盾を見つけてほしいものです。

＞安産おしほさんからの質問・コメント

　貴殿曰く・・・「私の場合には　2018年6月15日㈮より、全身痙攣で布団から腰が3㎝浮く程の衝撃的なアプローチが半年以上続き、その時も　その後も　毎晩：夜中の1時～2時に右肩を何者かが物理的に揺さぶって叩き起こされ、そこから目を開ける直前に　起きた後に検索すべきワードを与えられていて、そこから3年以上かけての覚醒内容ですから、劇的度は3人の中ではMAXだろうと思います。」

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777から　答え・・・

　失礼ながら、エクソシスト的体験ですね・・・ごめんさない・・・

たしかに、MAXでしょうね。

　私の霊的体験は、御言葉の意味が分からなくて考え込んでいると、夜中の3時あたりに、突然目が覚めて閃き的答えが頭に浮かび、飛び起きて御言葉を確認すると文脈が原理と一致していることが結構ありました。

或いは、心情を穏やかにしておくためなのか、霊界からなのか、私の頭が狂って来たのか、静かに、遠くから、囁くように、まったく邪魔にならないように聖歌が聞こえていたりするのです。今もです。ピアノ伴奏だけであったり、歌入りであったり・・・。

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＞安産おしほさんからの質問・コメント

　貴殿曰く・・・「統一原理の史観による「メシアの救済」を必要と考えない事で一致している3名となっています。」

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777から　答え・・・

　そこまで来てしまったのですね。私からみたら、文先生に躓いた・・・？？文先生を要らないとするいろんな理由を見つけ出した？？　お疲れ様です。私とは全く反対の方向ですね。困ったものです。

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＞安産おしほさんからの質問・コメント

　貴殿曰く・・・「ですが、裏付けが弱いとか、個人の考えでしかないとか、特別に導かれた人生路程を感じられないとか、そうなると　神が関与したとは思いずらくなるので、そこはやはり　777さんの今後の文章で「証し」次第なんだろうと思います。」

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777から　答え・・・

　777の考察記事は、個人的な考えは一切入らないとするのが原則です。ということは、私個人の考えのように思われることは、しっかりと、御言葉をベースとしていることです。そのベースとなっている御言葉に対して、真逆な御言葉があることを実証できること、それも、一つではなく、複数提起できること、さらに、御言葉全体と同期すること・・・、これがあれば、777ブログは成り立ちません。

　部分的訂正か、完全ダウンか・・・どちらかです。

あり得ないとは思いますが・・、その時は、師観さん、貴殿が文先生のところに戻るのではなく、私がそちらの門下生になるかもしれません。

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＞安産おしほさんからの質問・コメント

貴殿曰く・・・「そういう意味では、777さんは　何者ですか？

言い方が悪いですが、何様ですか？。」

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777から　答え・・・

　ジャルジンでお父様と写真と取る時があり、いやいやながら、妻に連れられてジャルジンに行き、800人くらい集まったところに参加していた時、私はお父様とは個人的には話したことも、顔を見合わせたこともありませんでしたが、ぎっしり詰めていた私たち夫婦の所に、突然、人をかき分けて入ってこられて、「きみはどうなんだ？？」って私に聞かれたことがあります。そこでいろいろなことを言われました。そして、こんどは翌日、アボジロードの所にいた私の横を通り過ぎるだろうと思っていたら、そこで立ち止まられ、私の方に腕を触らせながら、私を見ないで、でも、私に語るように語られました。今もその御言葉が残っています。

　私個人のアボジとの接点は、これくらいです。

　特別なことは他にはありません。

　後出しじゃんけんで負けることを良しとしたい人間です。

　いろいろ自己紹介すると誰かがバレるので、やめておきます。777は覆面ブロガーですね。年齢は60代。もちろん、男、祝福双は・・やめておきます。住まいは東京・・間違いありません。

おわり