真のお母様の選定とその背景・・・八段階の女性の心情伝授
真の御父母様の生涯路程 4
第一節 二 真のお母様の選定とその背景
八段階の女性の心情伝授
神様が見る時、全世界の女性は一人です。一人と見るのです。堕落する時、アダムとエバが堕落しためで、全世界を代表したアダムの前に、全世界の女性たちは、エバの立場に立っているために、年を取ろうが若かろうがみなエバです。
八十代のおばあさんから橋を架けなければなりません。花の橋、愛の橋を架けなければなりません。彼女らをみ言で導き、娘のように育て、導いて、東西南北のすべてのものを収拾し、橋を架けなければならないのです。
そのためには、数多くの女性たちの、その事態を踏んで上がってこなければなりません。踏んで上がってきながら、愛の綱をみな奪ってこなければならないのです、骨髄を引き抜いてくるのです。そうして、天の前に立つことができる本然的姿勢を備えたという勝利の印を受けなければなりません゜解放を受けなければなりません。すべてのどぶの水を浄水する作業をしてあげるのです。
そのようなぽろ切れのようなものを縫い合わせなくては、お母様が渡ってくる橋がありません。八十歳から七十歳、七十歳から六十歳というように、霊界の霊人たちを動員してつないで、基盤を築いてあげたのです。
垂直線は、サタンが侵犯できないのです。それで真の愛を中心として、すべて連結してあげなければならないのです。
それゆえ、八十になるおばあさんたちの愛を全部七十代に渡してあげ、七十代の天の愛は六十代に渡してあげ、六十代の天の愛は五十代に渡してあげ、五十代の天の愛は四十代に渡してあげ、四十代は三十代に、三十代は二十代まで渡してあげてこそ、この穴を通るのです。お母様が越えるべき八段階の条件物をつくらなければなりません。
お母様となるためには、八十代から七十代、六十代、五十代、四十代、三十代、二十代、十代まで、ずーっと、その心情を伝授されなければいけません。そのような過程を通過しなければ、お母様の位置に立てないのです。