平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

(28)第四次アダム圏完成時代の精鋭軍となれ

(28)第四次アダム圏完成時代の精鋭軍となれ


(28-1)
カイン・アベルを中心として父母UNをつくり、あべるUNが、カインUNから兄の代行として侍られ、神様の代行として侍られ、父母の代行として侍られる手順を踏まなければ、本然の理想郷を見いだすことはできません。これは理論的です。それを否定し得る理論が立てられるなら立ててみなさいというのです。
アメリカとUNと世界が一つになって、先生を中心として三年だけやっていくならば、統一天下をつくり終えても余りあるようにしておいたのです。今や先生が着陸する所もすべてつくっておいて、サタン世界がひっくり返したものを立て直すのです。ですから、二世たちを中心として訓読会をしなければなりません。家庭の教育材料です。


(28-2)
そのためには、教情団を作らなければなりません。教育できる政治です!家庭堂が政治をするのです。教情団が軍隊や警察に代わってカイン・アベルをつくり、隊を編成するのです。これから皆さんはどうなるのでしょうか。第四次アダム圏完成時代の精鋭軍になるのです。韓国を独立させて精鋭軍をつくろうとしたのですが、すべて台無しになりました。それゆえに、私が二世を祝福して世界的につくるのです。



(28-3)
【現役軍は全てサタン側にいますが】現役軍の服務を終えて還故郷した軍隊出身者は、【残って】どこに行くのでしょうか。サタン世界の滅びるところに行くことはできません。第四次アダム平和警察王国時代において、権限を保護できる防御軍が必要です。それが必要なのです。サタンも「平和軍と平和警察が必要なことは知っている」と言っているのです。
平和軍と平和警察を皆さんがしたとしても、それはアトランティック・シティのようなお金儲けをする所に行って、私がお金を出してあげるようなものです。文総裁の権力が大変なものです。お金をあげて、その稼いだお金を私の思いどおりにするのではありません。お金があれば権力を握ると考えるのですが、権力ではありません。権力の代わりに犠牲、奉仕をするのです。逆に歩んでいかなければなりません。


(28-4)
ラスベガス黄金万能時代に金字塔を建ててきた富豪たちは、地獄に真っ逆さまに落ちるので、どのようにしてあげたらいいでしょうか。正してあげれば、真っ逆さまに落ちる者も、頭にもなり、しっぽにもなるのですが、しっぽが嫌なら切ってしまうのです。なくなればどうしますか。しっぽをつけてあげて、それでもくっついていれば助けてあげるのです。天国の門と地獄の門がすべてなくなります。



(28-5)
平和の王宮の門、一つしかない理想的統一天下である神様の祖国と真の父母の祖国、神様の故郷と真の父母の故郷、祖国と故郷が一つになったので、皆さんはその血肉を受けて生まれ、内的血肉、皮と産毛まで似て生まれたので、天の民とならざるを得ません。体制が何もかもなくなって、すべてのものが終わりになったので、最後に生きていたければ、文総裁にしがみついてこそ生きるのです。簡単です。
太平洋圏逃避城時代によって終わりを迎え始め、三年と六ヶ月が残されています。今は七月なので、三年と五ヶ月が残されています。二〇〇七年から数えれば、七、八、九、十、十一、十二、十三年までが七年です。

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