平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

(27)数を数えれば十から最初に戻る

(27)数を数えれば十から最初に戻る


(27-1)
ご覧なさい。このように数えると、一つ、二つ、三つ・・・・。ここから数えなければなりません。これは縁になっているので、数えれば内外すべて数えなければなりません。これも数えなければなりません。一つ、二つ、二つの相対があり、三つ、四つ、四つも相対になります。一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、六つも主体になるというのです。七つ、八つも主体になります。一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、「十」と言ったら、こっちがここにあるので、十一、十二、十三、十四、十五、十六です。センターなのです。十六数は、四掛ける四の十六です。八つ、九つ、十、十一、十二、十三!ここから位置で出発しなければならないのであって、戻れば逆になるので、これが二十一になります。十から最初に戻っていくのです。一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十、十一、十二、十三、十四、十五、十六!四掛ける四の十六が重要です。



(27-2)
十六数が重要なのです。十六、十七、十八!十八が重要です。十九、二十、二十一になります。二十一になるので、一周回ってここに来て一つになります。十が一つになり、十二が一つになります。
それが賭博では、西洋では二十一点を中心として相対を合わせますが、それ以外はありません。十二までであって、十三から二十一まではありません。なぜないのでしょうか。十二支派以上、十三支派はありません。韓国で言えば、十二局を中心として男性と女性が一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十になるので、男性と女性で二十になりますが、二十一は男性と女性がないのです。


(27-3)
東洋は花札において、最初の月は鶴で、二月は梅に鶯、三月は桜、四月は藤、五月は菖蒲(あやめ)六月は牡丹、七月は萩、八月は月、九月は菊、十月は鹿です。走るチャンピオンは鹿なのです。 
西洋のカードゲームはどうかというと、一つ、二つ、一つ、二つ、一つ、二つ!一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ十、十一、十二になります。」西洋は外的なので、十代の前に相対数にしかならないので、十二です。十数を中心として、メートルは十数、フィートは十二数です。
フランスのパリ近郊にあるセーヴル(国際度量衝局があり、メートル原器が保管されている)!「セーヴル」と言うときは何ですか。世界の根本になり得るものをフランスがすべてもっています。


(27-4)
また、服を着ようとすれば、イタリアです。イタリアは、あっちに行ったりこっちに行ったりして春夏秋冬、服を着替えて行かなければなりません。イタリアは、そのときそのときに服を着替えるのです。ローマのキリスト教王権時代に服を作ろうとしたのですが、イエス様について分かりませんでした。白人のイエス様なのか、黄色人のイエス様なのか、黒人のイエス様なのか分からなかったのです。イエス様は白人ではありません。黄色人のイエス様です。
白人は骨にも似て高山を訪ねて猟師となり、黄色人は肌にも似て農業をする農夫となりました。その次は何でしょうか。海の世界ではありませんか。山の世界から川の時代、水流時代なので、環太平洋逃避城時代です。アダムも堕落し、イエス様も果たせなかったので、第一次イスラエル、第二次イスラエル、第三次イスラエルまで来て、蘇生・長成・完成圏を超え、神様の座に入ることによって三次時代を超えて第四次アダム圏、アダム心情圏安着時代なのです。統一をすべて準備したのです。

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