（１３）自叙伝を見て 　（解説なし）63項

【　】は本から削除されています。

（13-1） 
アジュ・チョタ（とても良い）。「チョタ」というのは、鳥（チョ）に乗る（ タダ）ということです。「チョ」は「鳥」の字ではないですか。

自分は獣に乗って万宇宙、大宇宙を旅行するのです。神様の頭のてっぺんに上がり、神様に乗って旅行するのです。神様が赤ん坊たちを連れて無形・有形世界の全国の山河を通り過ぎていくことを空想することができるのです。

それゆえ圓球ピースカップです。ピースカップになります。カップとは何のカップですか。真の父母の妻、祖父の妻のカップです。女性時代に違いありません。 

個人が宇宙と通じますか。
家庭が宇宙と通じますか。
氏族が宇宙と通じますか。
国家が宇宙と通じますか。ＵＮは宇宙と通じません。

永遠に分かりません。すべて開門して完結できることを知る人が、それを知ってから離れよと言って離れますか。億千万年祈祷して逃げろといっても行きません。

祝福家庭は手を挙げてください。皆さんは皆知っています。先生が教えた天の国の原理原則を中心として、構造的な立体造成世界のどの段階だということを知っているのです。 

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 （13-2） 
地の平地圏に柱を立て、屋根の棟を立て、垂たる木きを立て、瓦を立てるのです。皆さんはいずれかの分野に所属しなくては、その家で暮らすことはできません。

天宙、すなわち神様の家で暮らせないのです。姓がすべて通じません。通じません。姓も祝福を受けて成された姓であってこそ、天国に入籍できる主人の位置、国民の位置に入るのです。

それでこそ天国の民になることができるのであって、そうでなければ民になれません。海外の韓国人同胞たちが統一教会の文総裁をあれほどまでに反対していたのですが、この自叙伝を見て、「ああ、私が罪人だったのだ！ 私はどこへ行くのか」と言いながら、どうしますか。門を閉めて城を築いても、城に縄を結んで逆に上がってきます。

まともに上がってこられず、逆に上ってこなければなりません。逆に上って乗り越えれば、正しいものになるのです。

主人になることができるのです。いくら難しくてもサタン世界を支配できる王座に上がっていくのです。

主人にならなくては、天国をまっすぐに立て得る王権がありません。

逆に上がってくる人が上がるためには、祝福を受けるその道しかないので、祝福家庭本来が一日にして数百億も祝福して逆に上がってきますが、城の上に上がってきたら、太平聖代億万年万歳世界に違いないのです。アージュ！

一人でも多くの兄弟に

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