平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

(21)「平和神経」は家庭訓読会の教本

(21)「平和神経」は家庭訓読会の教本

(21-1)
双合十勝日というものをなぜ制定したのか知っていますか。(2004年にお父様が麗水で宣布されました)。(『天聖経』はここにあります。『天国を開く門・・真の家庭』という本は、英語でこのように出ました。)英語で出ていますが、父母が持っているものを見せてあげなければなりません。根となるここにおいて、本を勝手に作れば法に引っ掛かります。絶対的です。
 この本を売って、自分の国でお金持ちになることができます。この論理がわかればお金持ちになります。韓国よりも、アメリカとロシアがやれば、アメリカとロシアが金持ちになるのです。カイン・アベルの二つの国が、再び世界を支配することができます。これが原本です。ここには書いていませんね。『平和神経』に対して、訓読会の教本だと言いました。家庭訓読会の教本です。情教団(党)の原本です。


(21-2)
 情教団を中心としてカイン・アベルの党をつくるのですが、UN憲章がここから出てきます。その主人になったのですが、このようなものができてからは、皆さんは自分勝手にしてはいけません。すべてここにあります。キリスト教文化圏を中心としてすべて記録しておきました。何か参考にするものがあるというとき、仏教なら仏教、ここに比較したものがすべて出てきます。このような冊子から骨子を抜いてここにまとめたのです。
 『平和神経』です。平和UN憲章、理想の原本です。草本です。それを無視できますか。ここにすべて統一されるのです。十六数まですべて出てきまました。ここに教派、共産圏、民主世界がすべて入っています。カイン・アベルです。どこがアベルかというと、この十六数がアベルです。カインがアベルになることはできません。



(21-3)
 十六数から十七、十八、十九、二十、二十一、二十二、二十三、二十四です。「八年」と言えば、二十四年にすべて入ります。課程基準を超えることができるのです。皆さんにはこれを批判し得る起源がないではないですか。文総裁が説明してこそ説明になるのであって、皆さんがこれを成していない主人の位置で説明できますか。説明できるのは私一人しかいないではないですか。ですから、本も高い本です。韓国で作りました。韓国は本を作ることにおいては、アジアで日本のも負けないし、アメリカにも負けません。アメリカで作る必要はなく、日本で作る必要もありません。



(21-4)
 韓国で先生の自叙伝が出たので、自叙伝の原本を中心としてアメリカ、日本です。今回の大会が終わるまで、四十三カ国語に英語と日本語と韓国語、三カ国語になったものを分け与えれば、知らない国はなくなるでしょう。そのようにさえすれば天の国の民になれます。四十三カ国に『天聖経』がすべて入っているのです。図書館で閲覧ができるので、いつでも勉強することができます。
 村の家々で父母がこれを教えてあげることができるので、これからは父母がの持たざるを得ず、小学校、中・高等学校まで『平和神経』を教えざるを得ません。過ったことを正しく教えるのは、母親たちがしなければなりません。父母がしなければなりません。先生自身が今までそれをしてきたのではあしませんか。ほかに誰もいません。最後まで先生がするのです。



(21-5)
 皆さん、神様の息子、娘になりましたか。なっていないので、教材を持たなければなりません。教材がなければ、私がこれから霊界に行ったとき、どうするつもりですか。先生のみ言葉を中心として、天の国の憲章と生活法を教える教材がなければ、天の国の民になれないではないですか。先生が真の父母として来たのなら、真の父母として責任を完成し、民主世界と共産世界を中心として一つのUNをつくり、平和の安着太平聖代の基地を準備しなければなりません。

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