平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

(14)平和の王の場所が着地すればそれで終わる(解説なし)

(14)平和の王の場所が着地すればそれで終わる


(14-1)
知るべきことが必要なく、求めるべきことが必要なく、今はもう結末をつけて、すべてを教えました。教えるのが大変なので教材を作ったのです。この本一冊でもってどうすべきでしょうか。アメリカでこの一冊だけを中心として、アメリカ大統領が「おい、あなたたちは、家庭から幼稚園まで、この本を親たる者は教えなさい」と言うのです。十二人の息子どころか、三十幾人もの子供もいるのです。


(14-2)
三十何冊の本によって、お父さんとお母さんが、十三数の代表、十二弟子が反対して殺されたその立場を代表して王権を中心として天の国の権限を代身し、王権を代身する者としてその子供を中心に教えるのです。この本文に赤ん坊の歌があるでしょう? 「坊や、よくおやすみ。夢の国の世界、億万世界、万世をお前のために準備しているので、お前の王族となり、部下となり、一族になるだろう」というこのような歌をたくさんつくるのです。歌をつくるのです。


(14-3)
サタン世界における花のようなものであり、香りのようなものです。花と香りが美しいのですが、そこに実まであって、蘇生・長成・完成、三つです。神様を中心とした種、それから花と香りを中心としたカイン、美を中心としたアベル、三つが一つとなって、そのようなものを代わりに受けて生まれた男性と女性は、その夫婦が合わさることによって天地合徳が起き、天地に残すことができないように平和の王の場所が着地し、初めて地上に父母様が着地すれば終わりなのです。


(14-4)
天地が地天になるのです。人間世界は孫が祖父の立場に代わり、父親が息子の立場に代わります。これは逆さになって安着することによって、本然の位置に初めて安着し、永遠にどこへ行こうが定着的な因縁が世界の果てまでもつながるのです。安着の種を植えて、自然に天の国が芽生え、大きく成長して、天国の完成の位置に移し得る息子、娘を生んで、共に天国に入ってこそ、堕落がなかった本然の理想ではないか、創造理想天国の位置に再創造し完成して入っていくのではないかという理論、それ以外の理論はありません。それ以外の真理はなく、それ以外の血統的因縁もありません。


(14-5)
そこに千年万年結束すれば、途絶えるのではないかと思って、絶対信仰・絶対愛・絶対服従、自分が千万回死んでも離すことができません。白人であれ黒人であれ、皆歴史を自慢することはありません。すべてを投げ捨て、そこに根を付けなければなりません。中心の根は一つです。万事がOK。万事がOKなので、OKはオープン・キングダム(Open Kingdom)! アメリカ人たちはオープン・オブ・ザ・キッチン(Open of the  Kitchen)! それからコリア(Korea)です。コリアが祖国光復(解放)の王の場所です。


(14-6)
そこに付け加えるべき説明はありません。皆さんはキッチンに入れば冷蔵庫を開けます。そこで水も飲めば、おなかがすいている場合は、そこにパンがあればパンも食べ、肉があれば肉をかじって食べられるでしょう。飢え死にしそうなのに、それを食べるなと言いますか。兄弟なのに、自分の息子、娘の一族なのにです。それを嫌がる人はいません。


(14-7)
昨日、先生が行ってきた所はどこでしょうか。ラスベガスがカインであり、ラスベガスのマンダレイ・ベイ(カジノホテルの名前、以下同様)が中心となって頂上にMGMとベラージオ、カイン・アベルです。ミラージュとベネチアンがカイン・アベルです。マンダレイ、人をぶら下げて(韓国語で「メダラ」、マンダレイに掛けている)いる群れです。「レイ」は連結した鎖をいいます。ぶら下げて(メダラ)ベイ、マンダレイ・ベイ! 最後の崖っぷちに来て、水に溺れて死ぬのです。落ちるかどうか。マンダレイ……。なぜ「ベイ(bay:湾、窮地)」が出るのでしょうか。そのてっぺんに座って落ちて死ぬかどうか。

×

非ログインユーザーとして返信する