平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

②-3 お父様の聖進様に関するみ言 90年代以降

●第十回愛勝日 1993年1月2日


故に、先生は荒野に追い出されました。世界を失ってしまい、イギリス、アメリカ、フランスを失い、統一世界を失い、天地を失って、荒野に追い出されました。
先生がその立場に立って反対される時、聖進様のお母さんが迫害しました。天地を取り戻し、エバ国家、カイン・アベル国家を探さなければならなかったにもかかわらず、自分の息子と妻だけの面倒を見られますか。
 先生が監獄に入っているのに、母と娘(聖進様の祖母と母)が来て脅かすのです。「お前が再臨主なのか」と、そのような罪を犯しているのに、それが分っていなかったのです。天地を失い、イギリス、アメリカ、フランスを失ったことを再び収拾し、エバ国家とカイン・アベル国家をまた探さなければなりません。しかし、先生は四千年も生きることができません。また、四百年生きることもできません。故に四十年間で探さなければなりませんでした。このようにして千辛万苦を重ねて、一人で歩んできました。戦争によって荒れ地になった日本をエバ国家として立てて、アメリカをアベル国家として立たせました。




●蕩減復帰の峠を越えましょう 1995年1月19日 韓国・水沢里中央研修院


キリスト教文化圏を中心として、聖霊の母を中心としてアメリカとフランスです。イギリスは母になるのです。これが公式的です。分かりますか? その基盤を失って、再臨の主は追い出されて完全に独りぼっちになったのです。その時に、もし歓迎していた場合には、聖進様のお母さんと先生は離婚していません。子供と共に、一族と共に、一国と共に、世界統一権限で勝利の基盤をなすべきだったのに、キリスト教が反対したためにすべてのエバ基盤がなくなったのです。家族も何もなくなったのです。それで、辛い涙の反対の道をたどって、第二のお母様を求めるのは大変なことでした。そして四十年の峠を越えて、三年前に安楽地になったので、解放して、お母様の権限を平等に先生の横に立てて、悪の世界から回れ右をして神様のほうに向かうのです。




○真のお母様が聖進様の背後を整理されてこられた!


●蕩減復帰の峠を越えましょう 1995年1月19日 韓国・水沢里中央研修院


 先生の家庭には、このような話が残っています。聖進様のお母さんと今のお母さんは、互いに見たこともなければ会ったこともないのです。何十年も前に先生を脅迫して離婚していったので、何の関係もないのです。しかし、今は関係がないからといっても、すべて関係がないと言うことはできないのです。聖進様は先生の子供なのです。天倫の関係からして、子供がお父さんを訪ねてきた場合に、追い返すことはできないのです。聖進様は、いつでも先生の所に来ることができるのです。
 そうなると、お母さんと子供は共に住むことができるのですから、聖進様と共に先生の所に来れば、追い返すことはできないのです。そうすると、今のお母様の子供と絡み合いになるのです。分かりますか?
 今のお母様の偉いところは、そのようなことのないようにと、いろいろな背後を整理してきていることです。
 ですから、いくら悪心の女であっても、今のお母様に対して「あの女は滅亡しなければならない」と、本心で言うことはできないのです。自動的に霊界に行くとしても、自動的に屈伏して祝福されれば、「何十倍もの恵沢が二番目のお母さんにもありますように」と祈ってあげることによって、一流の世界的家庭圏がとどまっていくのです。





●第十三回「世界統一国開天日」記念礼拝の御言成約八年 2000年10月3日中央修練院


八十歳を超えれば、三代が問題ではありません。四代の子孫が連結されるのです。分かりますか?先生もそのような時が来ました。八十になると、聖進の息子、娘も赤ん坊を生むようになり、四代になるのです。そのように家庭を愛することができるのです。上下を愛することができ、左右を愛することができ、前後を愛することができる一つの球形の形態を備えて定着するようになったものが、家庭なのです。分かりますか? (「はい」)




●第三十四回「真の神の日」午前零時の御言 成約九年 2001年1月1日午前零時
天宙清平修錬苑 天城旺臨宮殿 大聖殿


きょうから、あなたたちは新しく決心しなさい。父親に対して友達のように対する、そのような行動をしてはなりません。祖父のことを、ただの肉の塊だと思うなというのです。分かりますね? 分かりますね? 孝進。父親の言うことが分かりますか? ええ? 答えなさい。分かりますね? 分かりますね?  この者が。
(聖進様のご子女様に対して)あなたは、何をしてきたのですか? この者が。自分の父親について行くのですか? 母親が、よく分かっていなければなりません。食べていけるだけでも、ありがたいと思わなければなりません。統一教会に負債を負って暮らしながら……。それは、祖父のお金ではありません。統一教会の血肉を搾り取って食べているということを知らなければなりません。わたしが手を放せば、あなたたちは、どこに行くか分かりません。何が「おじいさん」ですか?


 アダムとエバが過ちを犯したとき、追い出してしまったのです。逆さまに打ち込まれたのです。あなたがたのおじいさんは、恐ろしい人です。(後列に座られた女のご子女様たちに対して)あなたたちもそうです。この女性たち。正しく生きなければなりません。


×

非ログインユーザーとして返信する