平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

◎●◎神山先生、江利川先生は「天の密使」です。環境に埋没してはいけません。天の勅命が下ります。

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平和メッセージに頻繁に語られている「天の密使」とは??

 その使命と責任は全うされたのか??

ーーーーー全ての平和メッセージには次のように語られています。

『アベルUNの位相を定立していく「天宙平和連合」の旗のもと、「平和王国警察」と「平和 王国軍」の二重的使命を果たす天の密使となってください。』


「天の密使」を分かりやすく①②③で解説しますと、


①「キリスト教の失敗を蕩減した第三イスラエルとしての統一教会(=カインUN)の時代が終わりが来ているので、信徒たちがアベルUNである「天宙平和連合」に乗り移っていくようになる。」


②「だから、お父様は韓国(=神様主権の国)に入籍式をしなさいと語られたのです。」


「カインUNからアベルUNに移る時、様々なトラブルが起きることが予想出来るので、トラブルが起きないように交通整理する使命を持った「平和大使」「平和王国警察」「平和王国軍」の役割を成す「天の密使」が必要になる。」


③「分俸王」は「平和大使」を束ねる責任を持った天の密使の長になります。日本では小山田元会長でしたが、残念ながら、小山田氏はお母様に捕まった状態で全くその責任意識はありません。」


日本も、韓国も、アメリカも、「天の密使」である「平和の大使」の使命は全く果たされていません。


お父様の聖和は、この使命を果たしていないが為に起こったことなのです。


私も小山田分俸王から「平和大使」の任命を受けましたが、その摂理的意味が全く理解出来ずにいましたから、私も、全国誰一人、何一つ行動を起こすことがありませんでした。

平和の大使が責任を果たさなかったために聖和に繋がったこと、更には、今日の混乱の要因になっていることを思うと、申し訳ない限りです。今はただ、反省あるのみです。



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だから現在も統一教会(カインUN)から天宙平和連合(アベルUN)への移動は全く成されておらず、暗礁に乗り上げている状態なのです。

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驚愕!!  熊本の四十八士(食口)が揃って脱藩!》は、アベルUNに簡単に移動することができないために起こっている脱会です。


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お父様はこれ以上、無法状態を放置出来ないと思っておられます。

 統一教会内にはびこる献金地獄と信徒の幽閉

 これが最後のカードとなる「天の密使」です。

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日本信徒の解放の道はたった一つだけあります。

それは、「分俸王」「平和大使」の使命を持った「天の密使」を顕進様と亨進様に派遣されました。その人物こそ、神山先生であり、江利川先生です。「777」から見て、このお二人は単に顕進様につくとか、亨進様につくという次元のことではありません。

「平和の主人、血統の主人」からみても顕進様と亨進様、国進様はお父様を中心として一体とならなければなりません。


子女様の分裂を生んでいるのは、母子協助すべきお母様が二人の金に幽閉されたがために起こったことですから、「天の密使」の「分俸王」、「平和大使」がその責任を一つにまとめて蕩減する時が到来したのです。その人物こそ、神山先生と江利川先生です。


昨日のブログをお読みでない方がおられたら、是非、ご覧ください。

神山先生、江利川先生がヨシュアとカレブの母となって幹部達31王を倒して、第三次天宙的カナン復帰の「実体基台」を成しましょう!!!


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それではここからは、「天の密使」に関するお父様のみ言葉を紹介する前に一言

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密使のお手本はお父様です。お父様はメシヤとしてたったお一人で天より遣わされた密使でした。

誰にも相談出来ない、心を寄せる友がいない、断崖の孤独におられたお父様でした。


分法王、平和大使は天の密使であるとお父様は語られました。

今日まで誰一人としてお父様の心を理解して、お父様の孤独を慰めた者がいませんでした。


しかし、天は神山先生、江利川先生を「密使」として、もう一度用いることができる条件が何処かにあったと思うのです。もちろん、神山先生、江利川先生自身にも信仰の条件は必要ですが、即ち、お父様が聖和されるよりも前に、お父様のご心情をこの地上に繋ぐことができる条件が、「天の密使」となっていた誰かに立ったが為に、天は閉ざされていた「密使」の道をもう一度開かれたのだと思います。


神山先生、江利川先生の前に現れる密使とは天の為に死ぬことができる人です。


この様な観点からみますと、神山先生にも、江利川先生にも、天はある期間内に密使を派遣されます。そして、地上の手続きを済ませなければ一歩も前に進むことができません。イエス様が洗礼ヨハネより洗礼を受けて出発したように、天は遥かに幼い信徒・密使を派遣します。そして、何をすべきかについて使命を託され勅命が下ります。幼子のように、お父様のご心情に涙する密使を送られます。


何の為に名誉会長が除名なり、脱会したのでしょうか。除名、脱会したことに価値があるのではありません。この後の行動に価値を見出さなければなりません。


現在展開している統一教会からの信者の獲得合戦はお父様のご心情からしたら、決して天の本意には一致するものではありません。


子女様が誰の言うことも聞かないと思うような状況下にあります。困難を極めます。天の摂理は不可能と思えるような状況下にこそ、強さを発揮するものです。ですから、人事を尽くして天命を待つの心で精誠を尽くさなければなりません。


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ブログ《今日の訓読のみ言友の会》

神様から密使の特命を受けている私」(文鮮明先生み言選集第29巻)

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『今日サタンがこの世界を占領して、数多くの主権国家をもっている舞台の前に、この国家と世界を洗いざらい天のものとして転覆させようというのが神様の復帰摂理であり、救いの摂理です。ですから、このような摂理の志をもった一つの姿が現れるたびに、いかなる国家、いかなる社会でも反対せざるを得ない立場に立つようになるのです。


  「神様から密使の特命を受けている私の体だ」ということです。それゆえ、自分自身が行動一つ間違うことによってその環境に及ぼす影響は、自分一人だけに限られることでなく、祖国という広大で途方もない内容に連結するという事実を知らなければなりません。


  今日、私たち責任者たちの中で、すなわち祖国の主権回復のため核心の要員であり、精鋭の要員だと言える人たちが、果たしてどれくらいいるでしょうか。


祖国の主権回復のため、天の特使の使命を成すために召命を受けて、担った責任を現地で果たす一存在だと自認できる人たちが、どれくらいいるでしょうか。皆さんが今後どのような心をもって地域に行かなければならないでしょうか。


新しい密使の使命を受けるためにここに召命されたという事実を知って、内的に深く誓わなければなりません。そうして自分の地域に行って、密使の使命を完結しなければなりません。環境を開拓して、自分が絶対的な権限を成し遂げるようになるとき、そこで地域の人たちと共に初めて天の特使の使命を果たすことができるのです。


  私たちは、スパイの生活をするように、その環境で一言であっても同化されてはなりません。行動するにおいても同化されてはなりません。時をおいてその環境で、またその部落ならば部落、地域ならば地域など、全体の前に何かを残してあげることができ、利益となる多くの問題を提示する人として認められなければならないのです。密使として責任を負わなければならない使命分野以上の基準を立てなければなりません。そのような立場で命令し、決意し、約束して、新しい運動を展開しなければならないのです。


では、密使はどのような態度を取らなければならないでしょうか。自分の生死が問題ではありません。密使はいつも生死の脅しを受けており、死がいつもその前をふさいでいます。ですから生死の境界線で死を踏んで越えた立場にいる、神様の代身なのです。密使は国境線を越えるのと同じような冒険の世界で、死の足場を踏みつけることのできる確固たる生活態度を取らなければならないのです。


  今日私たちが新しいみ言を伝えるにおいて、み言一つだけを伝えてはなりません。まず人間的な面で手本となり、生活的な面で手本となり、行動的なすべての面で手本とならなければなりません。すなわち、その村で上下関係やすべてに、彼らの前に手本とならなければならないのです。どのような面でも、彼らより劣(おと)ってはならないのです。彼らが「あの人は我々の村に本当に必要な人だ」と言って、自分が離れようとするとき、すべての部落が一致団結してそのまま住んでくれることを願う基盤をつくらなければなりません。


  こういう立場で皆さんが、これから新しい時代を迎えて、いかなる姿勢を備えなければならないでしょうか。祖国の主権復帰のための信念が、何よりも高く胸の中に燃えなければなりません。密使は、いつも祖国のために生きる人です。


  神様が願われる祖国の主権を取り戻さなければなりません。新しい人類の祖国の主権を取り戻さなければなりません。永遠な生命を保護してくれる私たちの祖国を探すという観念が、何よりも高く胸の中に燃えなければなりません。


  神様は、どのような方でしょうか。神様は密使の大王です。祖国の主権復帰のために、サタン世界に現れる密使の大王であり、総司令官です。自分のために生きることは、その時は良いようですが、滅びるのです。しかし密使の使命を果たすことは滅びるようですが、必ず天の主権が彼と共に成すために滅びることがないのです。

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